WHOがパンデミック条約で譲歩、暴政への懸念にかなりの変更を加える Ethan Huff|さてはてメモ帳 Imagine & Think!
世界保健機関(WHO)のパンデミック防止条約に関して、この1週間、良いことがいくつかありました。
世論の広範な反発を受け、WHOは国際保健規則(IHR)改正案を大幅に修正し、暴政を一段階後退させたのです。
Us for Them UK (@UsforThemUK on X)という団体によれば、この変更は「民主主義、言論の自由、人権のための」重大な勝利であるといいます。
IHR改正のためにWHO作業部会に提出された実質的な懸念事項のほぼすべてが削られ、最大の変更点のひとつは、WHOの勧告に拘束力がなくなることです。
「国際的な公衆衛生の指導・調整機関であるWHOの指令に従うことを加盟国に求めていた第13A.1条は、完全に削除された」と、Us for Them UKはツイートしました。
もうひとつの変更点は、人間の「尊厳、人権、基本的自由」を認める文言を修正案から削除するという提案です。
「この提案は特に低水準であり、決して提案されるべきではなかった」と、Us for Them UKは言います。(蛇足:日本国憲法でも削除しようとしている)
WHOが、公衆衛生上の緊急事態が発生する「可能性がある」というだけで、突然独裁的な権限を獲得することを心配している人も、心配は無用です。
ちょっとマシになったみたいだね
しかし、大きな懸念が残るのは、改訂されたIHRの中で、加盟国(私たちの場合は米国)が、WHOが勧告するものは何でも、彼らが選択したとおりに実施する責任があるということが明確に認識されていることです。
もちろん、これが意味するのは、常に賢く決して腐敗しないアメリカ議会、つまりシオニストと彼らを支配する多国籍企業が、次の公衆衛生「危機」の際にわれわれ国民がどのように扱われるかを決定する、完全かつ自由な特権を持つということです。
Us for Them UKによれば、「薄められた」その他の条項には、WHOが何千もの潜在的な新しいパンデミック「シグナル」の発見を義務づけることを可能にする監視メカニズムや、デジタル・ヘルス・パスポートの採用を推進する条項についての詳細が含まれています。
前に廃業する医院が増加してることを紹介したが、こういうことだね
医師はコロナワクチンを接種していない
医師の接種率は2割以下だ
という情報がX(旧Twitter)で流布されたことがありましたが、誤情報だと思います。
私の周りでは9割以上の医師がワクチンを信じて接種しました。
医師ほどワクチンの有効性を信じていた職種はなかったのではないでしょうか。
医師には安全なロットが回っている
という噂もありましたが、私はそれも誤情報だと思います。
私の周りの医師(開業医も含め)が体調不良や癌などで倒れ、休診や閉院になったクリニックもたくさんあります。
もちろんワクチンは接種済みです。
皆、3回以上接種しています。
2021年2月、一般の接種に先駆けて始まった医療従事者先行接種でほとんどの医師が接種をしました。
接種直後、発熱や接種部位の発赤・腫れなどの副反応はあったものの、その後何事もなく経過。
皆、安全だと思ったことでしょう。
接種しておけばコロナに感染しない。
患者さんにうつすこともない。
誰にも迷惑がかからない。
そう信じた医者が多かった。
まあ、「馬鹿だなあ」としか言いようがない
だから接種しない医師に対して容赦なく批判の言葉を浴びせた。
「医師として接種しないなんて患者を守る気があるのか!」
「人柱になって率先して打つべき」
「医者なら四の五の言わずに打て」
と言われました。
医者って頭使わねえんだな
兵隊だ
その後、どうなったのか?
接種した医師がコロナに感染。
接種しなかった私はコロナにかからず。
それから接種していないことで批判されることはなくなりました。
自分の体調不良や癌などの疾患とワクチンが結びついていない医師も多いです。
ワクチンとの関連を伝えると怪訝な顔をされました。
亡くなった医師本人はもちろんのこと、ご家族を含めた周りの人々もまさかワクチンとの関連があるかもしれないなんて思いもしてないでしょう。
こうやって「癌死」「突然死」として原因も究明されないまま葬り去られていく。
「反ワクチンの人々は、ワクチンによる健康への潜在的なリスクをことさらに強調し、しばしば科学的根拠に基づかない情報を用いてその立場を主張します。彼らは、ワクチン接種を受けることを積極的に避け、他人にも同様の行動を促すことがあります。」
と書いてありました。
科学的根拠に基づかない情報??
そのままそっくり忽那先生に返したい。
「ワクチン忌避者は、不安や疑問からワクチン接種をためらうかもしれませんが、必ずしもワクチン接種そのものを否定しているわけではありません。一方、反ワクチンの人々は、ワクチン接種そのものに反対し、しばしばその立場を社会的に主張します。」
私は逆の主張をしたい。
ワクチン推進者はワクチン忌避者にも接種するよう声高に勧めましたね。
「思いやりワクチン」「努力義務」という言葉で接種をためらっている人に追い打ちをかけるようなことをしたことは忘れません。
「打て!」と主張したのはむしろ推進派でした。
「ワクチン忌避者は、信頼できる情報源からの適切な説明によって納得が得られればワクチン接種を受ける可能性があります。一方、反ワクチンの人々は、科学的根拠に基づいた情報を拒否し、自身の信念を変えることはあまりありません。」
「反ワクチンの人々は、しばしば社会的な運動を形成し、ワクチン接種を受けることのリスクを過大評価して広める傾向があります。ワクチン忌避者は、個人的な不安や疑問を持っている場合が多く、必ずしも社会的な運動に参加しているわけではありません。」
「社会的な運動」を形成したのは他でもない推進派です。
メディアを使ってワクチンキャンペーンを行い、メリットしか伝えず、接種しない者を非国民扱いし、接種後に死亡している人がいること、後遺症に苦しんでいる人がいることを一切伝えませんでしたね。
自分の問題を相手になすりつけて非難する、という訳わからん行動をサイコパスはする
本当に、単純に、そういう脳の構造なんだよね
サイコパスは人間じゃないので、あたかも相手が人間であるかのように非難しても無駄である