アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

核戦争とその後の餓死、コロナやワクチンで損傷したDNAを簡単に修復する「科学的」な方法

核戦争とその後の餓死 : メモ・独り言のblog

米国とロシアの間で大規模な核戦争が起こった場合、ほとんどの人はこうして死ぬでしょう

今ほど核戦争に近づいたことはありません。ウクライナ紛争が発端となり、アメリカとロシアの間で大規模な核戦争が起これば、何十億人もの人々が亡くなる可能性があります。だからこそ私たちの多くは、双方の指導者が交渉のテーブルに着き、平和的に解決することを切に望んでいるのです。おそらく平和的解決は不可能でしょうが、人類のために、少なくとも彼らは試みるべきです。今のままでは、たった一度の過ちで、世界は想像を絶する核の大惨事に陥ってしまうからです。

残念ながら、アメリカ合衆国とロシアの関係はかつてないほど悪化しており、日を追うごとに核戦争に近づいています。

西側諸国の政治家たちは、ロシアが核戦争を起こすリスクはないと思い込んでいます。

しかし、ロシアの政治家たちは何度も何度も私たちに警告してきました。

私が新著『カオス』で詳述したように、ロシアは何年も前から核戦争の準備に余念がありません。

彼らは、核戦争に「勝者」はいないことを知っています。

しかし、彼らはまた、先制攻撃を仕掛けた者が生き残る可能性が高いことも知っています。

ウクライナ当局は、戦争に勝つ唯一の方法はNATO軍が介入することだと認識しており、フランスのエマニュエル・マクロン大統領のような西側の指導者の中には、この考えに非常に前向きな人もいます。

しかし、ウラジーミル・プーチン大統領は、これでは核戦争の一歩手前まで行くと警告し、さらに15万人をロシア軍に徴兵することを決定しました....

ウラジーミル・プーチン大統領は、ロシア陸軍の徴兵にさらに15万人の兵士を招集し、これは過去8年間で最高の数字です。

これは、正教会の司祭が独裁者の戦争勝利のために教会で祈りを捧げるよう命じられたことによるものです。

新兵は18歳から30歳で、4月1日から7月15日の間に徴兵される予定です。

ロシアは、西側の指導者たちがロシア政府を崩壊させ、ロシアをいくつかの小さな断片に分割したいと考えていることを確信しています。

他方、西側諸国の政治家たちは、ロシアがウクライナで勝利するのを阻止するためなら「どんなことでもする」と決意しています。

両者とも理不尽で偏執的であり、それは災いの元凶です。

たった一度の過ちが核による大災害を引き起こし、何十億もの命が危険にさらされることになります。

糞宇宙人が救世主面してやってくるのにお誂え向きな状況じゃないか

第三次世界大戦の激化とUFO開示が同じタイミングで進んでいくような予想を個人的には持っている

 

コロナやワクチンで損傷したDNAを簡単に修復する「科学的」な方法 - In Deep

とても興味深い

結局、スピリチュアルな所に戻ってくるのか

そのドン博士の今回の文書は、DNA の修復ということでしたので、どんな科学的な展開になるのだろうと思って読んでいましたら、一件すると、「ばかばかしいほど単純なこと」が並べられています。

記事の項目を大別しますと、ドン博士の言う DNA の修復方法は以下です。

・瞑想

・音あるいは音楽

・正しい幸福感を持つこと

(論文)マインドフルネスに基づいた集中的な一日の実践後の経験豊富な瞑想者の異なるDNAメチル化:免疫関連経路への影響 リンク

(論文)瞑想とヨガ:不育症カップルの男性パートナーにおける酸化的 DNA 損傷と調節不全の精子転写物への影響 リンク

(論文)沈黙の分子: 遺伝子発現とエピジェネティクスに対する瞑想の影響 リンク

平たく言えば、「瞑想は DNA の修復にずいぶんと役に立つらしい」ということのようです

へえ

…音楽経験のある参加者においては、サブ表現型比較に基づいて、それぞれ 45個の遺伝子(27 個が上方制御され、18 個が下方制御)と 97個の遺伝子(75個が上方制御され、22個が下方制御)の発現差を観察した。

なお、記事には、「クラシック音楽が良くて、ポップミュージックはあまり良くない」ということも、また研究からの引用で述べられていますが、私自身は、音楽のジャンルよりも、「周波数」だと考えています。

いくら美しいクラシック音楽であっても、440Hz を基本音調としての演奏の場合、あまり遺伝子の修復には役に立たない気はします。

DNAを修復するソルフェジオ周波数がどうのこうの、とかあったりするよね

あと、「正しい幸福感を持つ」というようなことが先ほどの項目にありましたけれど、記事では、「ヘドニックな幸福と、ユーダイモニックな幸福」という表現が使われていまして、これは、本来は一言で説明できるようなことではないのでしょうけれど、簡単に書きますと、

・ヘドニック → 短絡的・直接的な幸福感(快楽や娯楽での楽しみなど)

・ユーダイモニック → 徳のある人生を生き、価値ある行為をすることによって得られる幸福感

これに関して人々を調査した研究では、以下のような数値が示されていまして、つまり「ユーダイモニックな幸福感を持つ人は、感染症に強い」ということが示されていました。

この「幸福感のタイプ」というものに関しては、考え方として、いろいろと難しい部分もありますが、今の人類って、ちょっと短絡的な幸福感を求めすぎているかなと思わない面もないではないです。

まあ、今の人類って大体動物のレベルに堕してるからね

COVID による損傷後に DNA を修復する驚くべき方法

心静かに座ることにより DNA を修復できる

2020年の研究では、長期瞑想と短期瞑想の両方が遺伝子発現にプラスの影響を与え、DNA 損傷を引き起こす要因を減らし、DNA を修復できることがわかった。

ある研究では、たとえ 1日だけの瞑想でも、健康を維持し病気と戦うことに関連する遺伝子のスイッチを入れることができることがわかった。しかし、その日を(瞑想をせずに)普通にリラックスして過ごした人には、同じような DNA の変化は見られなかった。

具体的には、この研究では、DNA の修復と安定性を担う極めて重要な経路が瞑想後に一貫して改善されることが判明した。

別の研究では、男性が瞑想とヨガを日常のライフスタイルに組み込むと、精子の DNA 損傷の修復に役立ち、精子の可動性と胚の生存率が向上する可能性があることが示唆されている。

これにより、パートナーである女性の不育症 (※ 妊娠はするものの流産や死産を繰り返すこと)が減少した。この種の DNA 損傷を修復することは、健康な子孫にとって不可欠なステップでもある。

DNA 損傷は炎症、酸化ストレス、ウイルス感染、その他の有毒な攻撃によって引き起こされることが多く、瞑想はこれらの有害な刺激を軽減するのに役立つ。

2021年にアメリカの科学者によって行われた大規模なゲノム研究では、高度な瞑想リトリート後に強力な免疫システムの活性化が示された。この研究では、1日10時間、8日間の瞑想リトリートに参加した 106人の遺伝子発現プロファイルの変化を分析した。

その研究データによると、瞑想は、抗ウイルス力、特にインターフェロンシグナル伝達に関連する 68個の遺伝子を含む、免疫応答に直接関連する 220個の遺伝子を活性化することが示されている。

影響を受ける上位 10個の遺伝子は、最前線の抗ウイルス免疫に最も関連する I 型インターフェロン経路において重要な役割を果たしていることが知られている。

遺伝子への影響はすぐに起こった。遺伝子の 44%近くが瞑想直後に変化し、続いて 3か月の追跡調査で 30%が変化した。

この研究では、瞑想が炎症マーカーを誘発することなく免疫機能を改善したことが判明したことに特に注目することが重要だ。

著者たちは、瞑想が、COVID 関連の傷害など、免疫力の低下に伴う症状を治療するための効果的な行動介入であると示唆した。

クラシック音楽によって活性化される「自己治癒」遺伝子

2022年6月14日、スペインのサンティアゴ・コンポステーラ市にあるオーディトリオ・デ・ガリシアで、実験的な 50分間のクラシック音楽コンサートが開催された。聴衆には、アルツハイマー病または加齢に伴う認知障害を持つ 60名と健康な対照群が含まれていた。

科学者たちは、音楽セッションの前後で彼らの遺伝子発現プロファイルを分析し、音楽を聴くと、ゲノム全体の遺伝子、特に加齢に伴う認知障害のある人の神経変性関連遺伝子の活性が、病気のないグループと比べて 2.3倍増加することに関連していることを発見した。

この遺伝子活性の増加は、細胞の自己治癒プロセスであるアルツハイマー病の罹患した脳細胞の破壊に関連する遺伝子で特に見られた。この研究は、2023年にネイチャー誌の Scientific Reports に掲載された。

フィンランドの科学者と芸術家たちのグループは、クラシック音楽を聴いた 48人と何も聴かなかった 15人の遺伝子発現プロファイルを分析する研究を実施した。

彼らは、クラシック音楽を聴くとドーパミンに関連する遺伝子の発現が増加し、幸福感をもたらすことを発見した。

クラシック音楽によって過剰に活性化される遺伝子の 1つが α-シヌクレインだ。これは脳内のドーパミンレベルのバランスを保つのに役立ち、パーキンソン病にも遺伝的に関連している。もう 1 つの遺伝子、NR3C1 はドーパミンレベルを上昇させ、私たちを幸せにし、それらの曲に夢中になることができる。

クラシック音楽は、遺伝子レベルで脳細胞を治癒する可能性があるだけでなく、長生きにも役立つ可能性がある。

メットライフ生命が 1956年から 1975年にかけて交響楽団の現役および元指揮者 437人を対象に実施した調査では、彼らの死亡率が一般人口の死亡率より 38%低いことが判明した。 50歳から 59歳の人々は、キャリアの中で最もストレスの多い 10年であったにもかかわらず、死亡率が 56%低かった。

聴く音楽の種類は重要であるようだ。

そして、ポップミュージックは他のジャンルほど人々に有益ではないかもしれない。1956年から 1999年にかけて北米とヨーロッパの有名なポップスター 1,064人を対象とした調査によると、有名になってから 3年から 25年後の死亡率は一般の人々よりも 70%以上高かった (論文)。

アメリカのポップスターは平均年齢 42歳で亡くなり、ヨーロッパのポップスターは平均 35歳で亡くなっていた。これには、薬物乱用やアルコール乱用など多くの要因が関係しているとはいえ、音楽や歌詞の種類が私たちの DNA 反応に影響を及ぼしている可能性もある。

人間の寿命は遺伝子の自己修復能力と密接に関係している (論文)。私たちのDNA 自己修復能力が強力であればあるほど、遺伝子はより安定し、より長く生きることができる (論文)。

DNAは私たちの思考に反応する

快楽的な幸福を経験する人は、通常、おいしい食事に耽ったり、アルコールを摂取したりするなど、すぐに喜びをもたらす活動に従事するときに幸福を感じる。対照的に、ユーダイモニックな幸福を経験する人は、社会への貢献や他人を助けるなど、人生のより大きな目的を達成することで喜びを得る傾向がある。

この研究では、正義と崇高な目標に向かう傾向のある人々は、インターフェロン遺伝子の発現が高く、抗体を産生する能力が高く、炎症関連遺伝子の発現が低いなど、ウイルスと戦う潜在力が高いことを示す明確な遺伝子プロファイルを持っていることが判明した。

学術誌『Molecular Psychiatry』に掲載された 2017年の研究では、 2,500人を超えるアフリカ系アメリカ人の参加者の間で、2つの遺伝子の位置が前向きな態度や幸福感の違いに関連していることが判明した。

定期的な中強度の運動と特定の食品や栄養素の摂取は、効果的に自己治癒を促進し、DNA 修復も改善する (論文)。

DNA を修復するために高度な技術は必要ない。数々の研究によると、一見取るに足らないような小さな習慣でも、それが強力な効果をもたらす可能性があるのだ。

勉強になるなあ〜