アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

コーリー・グッド2023年8月アップデートその二

もしあなたが銀河連邦やプレアデス人、あるいはUFO学に突如現れた様々なグループ、宗教を定期購読しているのなら、あなたは公開された情報を聞いた瞬間に、キラキラした目をして「愛と光」を語り、いかに自分たちがグレイやそのすべてから私たちを救うためにここに来ているかについて話すインターネット上のキャラクターを思い浮かべるでしょう。

まあ、これはありそうなことであり、警戒すべき

 

極端に保守的なキリスト教徒が(UAPに関する)議会の公聴会を傍聴していますが、内部告発者がネガティブなETが人々を傷つけているという話をすれば、それは「私にとって悪魔だ。何が違うの?」となります。

キリスト教徒が「宇宙人を悪魔だ」と見るのは、割とあることのようだ

ただ、ネガティブな宇宙人と、中世の頃から観察されてる悪魔憑き等の現象は関連あるってのも事実ではある

モントークは、悪魔は体がないが、宇宙人は準物質的な体と持つ、とか言ってる

 

そして、30人、40人という内部告発者が表に出てこなければ、彼らが今やっている開示は、ある程度のレベルまでしかできないでしょう。だから本当の内部告発者保護法が必要です。それこそが、後方で待機している真の内部告発者たちが待ち望んでいることなのです。そして、それこそがグラッシュの行動の目的です。それは、内部告発者保護法案が成立する可能性が高くなるような状況を作り出すことです。

おいおい、馬鹿なこと言ってるじゃん

今やっている開示は、コズミック・シークレット JAPANが示したように、シナリオ通りの茶番だろう?

中には、その気になれば表に出てきて、自分の情報にちょっとしたスピン(脚色)を加え、殺されないようにすることができる人たちもいます。ちょうど私がそうしたように。
しかし、彼らはディスクロージャー・コミュニティで起こったこと、それがいかに悪意のある嫌なものであるかを目の当たりにし、自分たちがどのように扱われるかがわかって、ディスクロージャー・コミュニティとは関わりたくないと決心したのです。
そこで彼らがしたことは、「UFO・エイリアン」を「UAP・非人類知性体」へと完全にブランド名を変えることでした。
そして、より多くのことが明らかになるにつれて、彼ら(内部告発者たち)がディスクロージャー・コミュニティからどんどん離れていくのがわかるでしょう。そのコミュニティは、「自分たちこそが本物のディスクロージャーを得ている」と考えていますが、今までに、まるで20の異なる分派のような人々が物語を語り、人々をこれらの曲がった道へと導いているのです。

ハハハ

今でも、こういう言い訳してるのか

お前がコミュニティに飽きられて捨てられただけだろ

 

BRICS諸国はそれにうんざりしていおり、大きな動きを見せています。ドルを崩壊させようとしています。人々はどれだけ悪いことが起きているのかわかっていません。BRICSはドルを破壊するために集まっています。彼らはもうたくさんだと思っています。彼らはこの超巨大企業について知っています。彼らはその存在を知り、自分たちがこの巨大企業に従属させられているのが気に入らないのです。地球上のすべての国がこの巨大企業に隷属しています。そして、彼らはそこから脱却しようとしています。彼らは、私たちの想像を超える巨大な機械と戦っているのです。

浅い見方だなあ

 

マイク:グラッシュは信頼できると思いますか?

コーリー:はい。

マイク:事態が本筋から外れていく可能性はありますか?つまり、信頼に値しない人物が名乗り出て、混乱が生じる可能性はあると思いますか?

コーリー:グリアであれ、ドーランであれ、誰であれ、このコミュニティーに関与している人を通じて出てくるのであれば、その告発者は本物ではありません。真の内部告発者は、ディスクロージャー運動を全力で避け、関わりたくないと思っています。
コミュニティに現れるのは、「ネガティブなETは存在しない」というような、ディスクロージャーに異なるアジェンダや異なるスピンを持つ人々だけです。コミュニティの人々は、自分たちが言ってほしいことを言ってくれる人で、軍の経歴がある人や、何かのつながりのある人を探しているのです。

「ネガティブなETは存在しない」系が危ない、というのはその通りだろう

ティーブン・グリアとかが代表者
でも、私はそういう人たちには注意を払いません。こんなことは言いたくないし、すごく残念ですが、 ディスクロージャー運動や愛国者運動から出てくるいかなるものにも注意を払わないことです。それはすべてでたらめです。それが、グラッシュと他の40人が、スティーブン・グリアとディスクロージャー運動を通しては表に出てこない理由です。グリアはそれを不満に思っています。サラ博士など、自らの評判とこのコミュニティの評判を台無しにした人たちを通しては出てきません。彼らは、このコミュニティから切り離された、まったく別の方法を通して出てきているのです。そして彼らは皆、このコミュニティのどの部分を通してもカミングアウトしないと意識的に決めています。
したがって、このコミュニティを通じてカミングアウトする人は、ある意味で疑わしい、あるいは疑わしいとみなされるべきなのです。このようなことを言うのは心苦しいのですが、それがディスクロージャーについての私たちの現状なのです。

こいつの論法は、「バイデンはおかしいから、トランプは正しい」みたいな誤謬である

ティーブン・グリアとかもおかしいし、グラッシュもおかしい、と見るべきかな

 

2.ザ・ヒルでサラ博士の発言が取り上げられる

動画を見る前に、コーリーが以前語っていた「今後のタイムライン」を振り返っておきましょう。コーリーの言い方からは、グラッシュたちが始めた情報開示は、2027年~28年にかけてある程度結実するという意味にとれます。

そして2028年~33年にかけて、偽のナラティブが広められるということでした。

これは、コーリーが「情報は内部告発者たちの口を出た後にスピン(歪曲)される」と言っていたことと一応矛盾はないように見えます。

しかし、この年表によれば、2027年~28年にはすでにGGLNが月や南極に訪れているということですから、「地上の私たちが月や南極のポジティブな変化に気がつかないのだろうか?」「世界の銀河連邦グループより前にGGLNが私たちの前に姿を表すのではないか?」といった疑問点も残ります。

GGLNはグローバル銀河国際連盟のこと

何それ?

いずれにしても、色々なUFO/UAP研究者が、それぞれに自分のナラティブや見解を主張しており、どこまでが正しい情報で、どこからが間違った情報なのかといった精査もなく、色々な話が一緒くたにして語られている印象を受けました。(Redactedのチャンネルではサラ博士がグラッシュの話題の後にJPの話を同列にして語っています。)

かなり混乱した状態であり、様々な情報や解釈の可能性が錯綜して、正直何が何だかわからなくなってきました。コーリーの見解にも一理あるとは思いますが、すべてを鵜呑みにする気にもなれません。時が経てばもう少しはっきりしてくるでしょうか。

一つ確実に言えることは、5年前、10年前に比べれば、ETについての議論が着実にメインストリーム化し、より多くのパーソナリティによって語られるようになり、議論の内容も深まってきているということです。この抗し難い超党派的な大きな流れは確実に存在することが肌で感じられ、「内部告発者保護法案(2024年度情報授権法)」が今更反対にあって成立が妨げられるとは思えないのです。

それはジャニーズ問題がBBCで報じられ、国連の調査を受け、結局は裁かれたのと同じようなことだと感じています(裁かれてないと思うが)。これはカバールとかアライアンスとかいう派閥を超越した大きな流れであり、その流れの中で多少の旧体制の抵抗や、ナラティブの相違や小競り合い、妥協や隠蔽はあるものの、もっと高いレベルで決定された、誰にも逆らうことの出来ない大枠の決定事項なのではないかという感じがします。

つまり、ETディスクロージャーというのは、もはやカバールもアライアンスも関係なく、超党派的な確定路線であり、いくら抵抗感を示す人たちがいても、スケジュールに沿って着実に進められていくことが決まっているのではないかという予感です。

ディスクロージャーが高いレベルですでに決定されたこと、というのには同意する

が、「カバールもアライアンスも関係なく」っつーか(というか、カバールとアライアンスが戦ってるというナラティブをあまり信用してないが)、どっちかと言えば、ネガティブな宇宙人勢力が騙しのためにその音頭を取っているのではないか、という疑いが強いな

個人的には、ウェイブがマジで差し迫ってきてて、このままだと人類が勝手に第四密度に行ってしまうから、その前に支配のための布石をスケジュール通りにせっせと置いておかねばならない、ということではないか、と考えてるが

それがソーラーイベントに合わせたスケジュールなのかどうかは、これまでなかなか確信が持てずにいましたが、2024年度情報授権法の全会一致の採択というのは、実際の形ある兆候の一つであると感じ、少し興奮を覚えました。

グラッシュについてのコーリーの見解には、個人的にはまだ納得しきれないモヤモヤ感が残りますが、それはグラッシュ本人というよりは、グラッシュの背後や周辺にいる人たちへの不信感からです。ディスクロージャーが進むのは願ってもないことだと思っています。

そして、グラッシュの後に続いて30人、40人と内部告発者が名のり出てくるようになれば、ようやくコミュニティも何十年と続いてきたネサラゲサラなどの妄想・夢物語・宗教的救済願望のループ、つまり心の牢獄から抜け出せるかも知れません。そんなことに注意を向けるより、現実のディスクロージャーを咀嚼し、消化することに大忙しとなるからです。

まあ、私としても、コロナやワクチン、世界経済フォーラムアジェンダについての陰謀論ニュースにかなり食傷気味なので、新しい話題が入ってくるのは歓迎だな

しかし、3D陰謀論者も、そろそろ、宇宙人とか3Dを超えた話を勉強し始めるべき時期かもしれない

 

3.UAPディスクロージャー

かなり踏み込んだ内容の法律で、これらが議会で可決されたことは、単純に「凄いなぁ」「画期的だなぁ」とは思うのですが、どこか棒読みになってしまうというか、感情がついてきません。信じきれないというか、不安な気持ちがあります。そう、2021年1月6日以来、私はこういったことに無邪気に喜ぶ心を失ってしまったのです。

それでいい

まず気になるのが、この法律があっても、「国家安全保障上の理由」といって、いくらでも政府は隠蔽を続けることができてしまうのではないかということです。JFK大統領暗殺記録収集法がそうだったように。

また、「遅くとも25年以内に公開」というのも、気に入りません。最悪の場合、2050年になってから公開されるということですし、それ以降も「国家安全保障」を理由にすれば公開しなくてもよいということですから。そもそもその「UAP記録コレクション」に核心的な情報が含まれているかどうかすらわかりません。

また民間の航空宇宙産業からUFOや地球外テクノロジーを押収(収用)できるという法律の文言はインパクトがありますが、はたして航空宇宙産業が素直に従い、「はい、どうぞ」と差し出すだろうか?と考えると、大いに疑問です。普通にシカトされそうですが、何か証拠を掴み、従わせることができる勝算はあるのでしょうか?つまり、結局この法律は形骸化してしまうのではないか、という懸念があります。

その一方で、そうなるくらないなら、そもそもこんな法案ができて、可決される理由があるだろうか?とも思います。政府も議会も70年以上隠蔽し続けてきた側であり、それで彼らにとっては何の問題も起きてこなかったのですから、突然今になって自ら積極的に情報公開のための法整備を進めていることはかなり不自然です。つまり、これはあるタイミングで情報公開する目標が先に決まっていて、その決められたスケジュールに合わせて、法整備などが追いついていっているという可能性があります。この場合、完全な隠蔽の心配は杞憂となりますが、それでもナラティブの争い、部分的隠蔽・部分的開示、どこまでの真実が明らかになるのか、といった問題は残るでしょう。

私は、「あるタイミングで情報公開する目標が先に決まっていて、その決められたスケジュールに合わせて」やってるものだ、という方向で見ているな

その場合、目標が先に決まっているのだから、「ナラティブの争い」なんてものはないだろう

プロレス茶番としてはあるかもしれないけど