アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

状況報告2023年6月8日、新たな「内部告発者」デイヴィッド・グラシ

状況報告 ~ PFC-JAPAN OFFICIAL

コブラの記事である

以下は知っておいてもいいかな、という感じ

水瓶座にいた冥王星が6月11日に水瓶座を去る前に情報公開とファーストコンタクトに向けた第一歩として、墜落したシップが数日前に告発によって情報公開されました。

Intelligence Officials Say U.S. Has Retrieved Craft of Non-Human Origin - The Debrief

日本語訳:米国諜報員「我が国は地球外知的生命体のUFOを秘密裏に回収している」|NOGI

コブラの今回のレポートで引用されてる記事を色々翻訳してるようで、興味ある人はNOGI|noteを見てみると良い

US collects intact UFOs in secret program: report

日本語訳:「アメリカは秘密プログラムの一環として、完全な形でUFOを収集している」と、空軍の退役軍人が主張しています。

さらにその数日後には、別の告発によってさらに詳細な情報開示がありました。

US Has 12 Or More Alien Spacecraft, Say Military And Intelligence Contractors

日本語訳:軍事および情報機関の請負業者によれば、アメリカには12機以上の異星人の宇宙船が存在するとされています。情報筋によると、軍事および情報機関は議会に対して証拠を隠しているとされています。

この記事は下でコズミック・シークレット JAPANが扱っている

これは政治的な意味合いもあります。

Lawmakers Call for Transparency After Whistleblower Alleges US Has Recovered Alien Craft

日本語訳:告発者がアメリカが異星人の船を回収したと主張した後、立法者たちが透明性を求めると述べました。

タッカー・カールソンは、7000万人以上の視聴者を有するツイッターでUFO現象に関するメディアの検閲の問題を取り上げました。

Tucker Carlson's Twitter Debut Goes Mega-Viral; Former Fox Host Crushes Ratings While Taylor Lorenz Embarrasses Herself (Again) | ZeroHedge

日本語訳:タッカー・カールソンのTwitterデビューが大ヒットし、元Foxホストは高視聴率を叩き出し、一方でテイラー・ロレンツは再び恥をかいた。

タッカー・カールソンは米FOXニュースの高視聴率番組の司会者をクビになって、twitterで暴露番組をやるようになったとか

で、ウクライナとかに言及するついでに、UFO・エイリアンの存在にも言及したらしい

 

新たな「内部告発者」デイヴィッド・グラシ|コズミック・シークレット JAPAN

このデイヴィッド・グラシってのは、上のコブラ記事のリンクに出てくる人

コーリー・グッドは今後のタイムラインとして「2028年から2033年にかけて、地球上の人々は新しいETグループ『世界の銀河連邦』の概念にゆっくりと慣らされていく」と言っていましたが、正直なところ、米国議会でのUAPの遅々とした議論からして、2028年までにそのレベルまで話が進むだろうか?と疑問に思っていました。しかし、ここへ来て急に、ETの議論を加速させ、タイムラインに乗せるかのような大きな動きがありました。「内部告発者」デイヴィッド・グラシの出現です。

コーリーの証言においても、以前は、彼のSSP在籍時の知識に基づき、金髪碧眼のノルディックETは「海軍SSPに協力し、人類のためにレプティリアンと戦う善玉である」という単純なET観で語られていましたが、彼が近年宇宙存在から得たインテルによって、「オリオングループに属するAI感化されたトランスヒューマニストである」という文脈でしか語られることはなくなりました。もちろん、コーリーが以前から言うように、「ノルディックET」という呼称は大きな傘のようなもので、様々な種族を外見で一括りにしたものであり、前者と後者が同じ種族とは限りません。しかし、今回デイヴィッド・グラシがNROと空軍のMIC-SSP内部告発者であることを考えると、後者につながるナラティブであることも疑っておいた方が良さそうです。

からしっかり制御された「内部告発者」っぽいなあ、というのが私の第一印象

つまり、連中の都合に合わせた情報開示を「内部告発」みたいな演出でやってるだけだろうと

考察

今回のデイヴィッド・グラシの「内部告発」を報じたメディアは、第一報を報じたザ・デブリーフとニューズネイション、それをバックアップする補足情報を出したパブリックの三者が「内部告発者」たちの直接の窓口となっていたようです。その後、フォックス、ハフポスト、ニューズウィーク、NYポスト、ザ・ガーディアン、デイリーメールなどが引用記事として間接的に報じています。CNN、ニューヨーク・タイムズワシントン・ポストは全く報じていないようです。日本では産経と東スポ、TBSの番組など、一部でしか報じていない模様。内容が内容だけに、メディアによっては二の足を踏んだということでしょうか。

しかし、パブリックの記事を読むと、これが今までのオルタナティブ・メディアでの単発の内部告発者ではなく、かなりコーディネートされた、協調的、組織的な「告発劇」である様子が伝わってきます。国防総省の書簡は、グラシの「告発」インタビューを認可していることを示していました(ソース:ニューズネイション)し、現職の情報コミュニティ監察総監(ICIG)はグラシの「告発」を「信憑性があり、緊急性が高い」とお墨付きを与えた(ソース:ザ・デブリーフ)とのことでした。

そしてザ・デブリーフの記事によると、デイヴィッド・グラシの代理人を務めているのが、オバマ政権で初代ICIGだった人物なのです。

さて、この法律事務所Compass Rose Legal Groupは、2017年にトランプ弾劾の試みに関わっていたエリック・シアラメラの代理人でもありました。

ウクライナに関わっていた元CIAの法律事務所とは・・・これは真っ黒くろすけ、ディープステートど真ん中ですね。

ほぉ〜、こういうのはよく調べてくれてありがたい

ここまで判明した後ではインパクトが薄いですが、ザ・デブリーフの記事を書いていたのはレスリー・キーンとラルフ・ブルメンタールのコンビです。

この2人は2017年12月にニューヨーク・タイムズ紙で発表され、日本を含む世界中の全主要メディアで報じられた、例のあの記事の執筆者です。

Glowing Auras and ‘Black Money’: The Pentagon’s Mysterious U.F.O. Program - The New York Times

したがって、これはこれらの人脈、利害関係者による一連のナラティブだと考えるのが妥当でしょう。だから放っておいても、勝手に話は進んでいくはずです。しかし、これまでは彼らが思っていたよりも進みが遅すぎる(4年以上経ってほとんど話が進んでいない)ので、今回、少しアプローチを変えて燃料を投下し、予定に間に合うよう調整を入れたのではないでしょうか。そうでなければ、唐突に「時間がなくなってきている」などという表現は使わないはずです。そして、問題は、彼らが何を予定しているのか、何に間に合わせようとして「時間がなくなってきている」と言っているのかです。

「少しアプローチを変えて燃料を投下し、予定に間に合うよう調整を入れたのではないでしょうか」ってのに、私も同意だな

偽救世主宇宙人の登場予定に合わせて、というのが本命かな

長い間このような話題を取り扱ってきた者として、何の進展もないよりは、部分開示(パーシャル・ディスクロージャー/リミテッド・ハングアウト)でもあるだけまし、という気持ちもあるのが弱いところです。しかし、このナラティブの展開と行き先には十分に警戒し、よく見極めたいと思います。

「何の進展もないよりは、部分開示でもあるだけまし」というのも同意かな

ってか、それがないと話が進まないんでねえ・・・