コーリー・グッド2023年8月アップデート|コズミック・シークレット JAPAN
今回のコーリーのアップデートの翻訳が遅れたのは、コーリーの話の中に、個人的に少し腑に落ちないというか、納得のいかない部分があったからでした。私はコーリーの代弁者ではなく、常に客観的で批判的な視点を失わず、公平に彼の情報を紹介しようと努めています。
・・・とか言うけど、証言録取の件を無視してるんだよねえ、この人
ですから、自分の調べた情報と、以下に紹介する彼のデイヴィッド・グラッシュ(グラシ)の内部告発に対する見解の違いに、当初は戸惑い、消極的な気持ちになったのでした:
まあ、この件では安易にコーリーに賛同しないのは偉い
最初にこの更新を読んだ時は、「グラッシュがホワイトハットだ」というコーリーの意見にだけ引っかかってしまい、違和感で頭が一杯になってしまいました。(時間が経った今では、彼のメッセージの意図をよく理解していなかったと思います。)
ふーん、コーリーは「グラッシュがホワイトハットだ」と言ってるのね
前に、コズミック・シークレット JAPANはグラッシュを調べて真っ黒だと言った
そのため、8月19日の配信を聞いた時にも、「納得がいかない。これをただそのまま翻訳することはできない」という気持ちに支配されました。そしてその気持ちをAWTVのQ&Aにぶつけました。
アグレッシブだなあ
私:デイビッド・グラッシュの代理人は、オバマ政権が任命した最初のICIGであり、CIAやクリントン一族と強いつながりを持つアンドリュー・バカジのコンパス・ローズ・リーガル・グループと提携しているチャールズ・マッカロー3世です。
そこから自然に推測できることは、彼は、コーリーが反対し警告してきたはずのロックフェラー・イニシアティブの一部であり、それはGGLNが侵略者で、オリオン・グループを救世主として受け入れるよう大衆をミスリードするナラティブである可能性が高いということです。
私たちには、「そうだ、彼は信頼できる」「彼はカバールでもアライアンスでもない」という以上の、もっと事実に基づいた説明が必要です。
マイク:これは素晴らしい質問ですし、私はコーリーが公にはしていないけれど、もっと多くのことを知っているということを知っています。舞台裏では、さまざまなグループや利害関係者がさまざまな意図を持って動いているのは確かで、多くの人々が自分たちの意図に合うようにグラッシュを操縦しようとしているのでしょう。私は、時間が経てば、これらのグループに関するより多くの情報が共有されるか、明らかになることを知っています。
マイクの回答に完全に満足したわけではなかったものの、誠意ある返答に、だいぶ気持ちは落ち着いたのでした。
誠意ある返答か?
具体的なことは何も言ってないじゃん
誤魔化されてるだけにしか見えないんだが
1.8月19日の配信
マイク:そうですね。そして・・・コーリー、私が聞きたいのが・・・あなたはこれまでの人生で、人類一般について多くのことを見せられ、今現在の人類の模範のような存在になるように準備させられているようだと思うのです。
ああ、なるほどね
ばっちり、信者向けの変な宗教になったんだね
コーリー:
そして、それが今、大きな問題となっていることなんです。「私はプレアデス人と接触している」「私は銀河連邦と接触している。他の誰でもなく、私こそが銀河連邦と接触しているのだ」という人たちがたくさんいます。そして、それはすべて疑似宗教運動になってしまいました。それはディスクロージャーではないんです。
お前のも宗教だよ
グラッシュに先導され、グラッシュと一緒に協力している内部告発者たちが30人か40人以上います。彼らは今後の数ヶ月の間に名のり出てくるでしょう。これらの人々は、本当の情報開示(ディスクロージャー)をしています。スピン(歪曲や印象操作)が起こるのは、それが彼らの口から語られた後であり、それからメディアやインターネット上の人々が、すべてのエイリアンは善良であると信じたり、インターネット上の人々があれやこれやと信じたりするのです。
というのが、コーリー説のようだ
グラッシュとその仲間達は、完全に信頼できると
まあ、前回コズミック・シークレット JAPANが暴いてくれたことからして、それは無理だね
①考察1:2024年度情報授権法
WIREDの記事では各議員の立場や見解の相違を強調していましたが、WIREDの記事が出た翌日に、上院情報委員会が17対0の全会一致で、来年度の情報授権法を採択しています。まさにこれは超党派の法案であり、議員間の見解の相違は、見せかけの対立ではないかと思えてきます。
妥当な見方かな
もう、上のレベルではUFOについて開示することに決まっているのだろう
そしてザ・ヒルの記事で述べられていたように、今回の情報認可法は、「情報を開示しなければ違法になる」という画期的な内容が盛り込まれており、これは確かに内部告発者が続々と出てくる展開を促すものです。
この記事を書いた方も言っているように、まるで何かの大きな結末に向かうスケジュールに合わせるように、2024年度情報授権法によって情報開示に大きく拍車がかけられるようです。しかし、これは突如して始まったことではなく、昨年可決された国防授権法に盛り込まれていた内部告発者保護の規定ができてから、グラッシュの内部告発があって、という一連の計画的な流れの中にあり、この流れはそもそも2017年のTTSAとニューヨーク・タイムズによるUFO映像リークに始まっていることを忘れてはいけません。
そしてトム・デロング(UFO研究にハマったミュージシャン)のボスはジョン・ポデスタとヒラリー・クリントンであることも忘れてはいけません。
さらに、ザ・デブリーフでデイヴィッド・グラッシュの最初の内部告発記事を書いたのも、トム・デロングのリークしたUFOビデオについて最初にニューヨーク・タイムズの記事を書いたのも、全く同じ人たちであるという事実を忘れてはいけません。
ですから、前回のデイヴィッド・グラッシュの情報開示に対する自分の考察は、間違っていたとは思いません。
合ってるだろう
しかし、この時は、2024年度情報授権法の可決(6/14)前でしたし、それがこれほどの内容になるとは知りませんでした。今ではコーリーが「グラッシュはカバールでもアライアンスでもない」と言っていた意味や、「内部告発者たちの口から出た後に、情報はスピンされる」と言っていた意味が少し理解できます。
コーリー信者はそうなのかもしれないが、意味分かんないね
普通に、いつも通りコーリーが口から出任せにしゃべってるだけじゃね?
名乗り出てくる内部告発者たちは、善意で自分の真実を語っている「ホワイトハット」であるという点については、確かにそうなのだろうと思えます。
善意で自分の真実を語っている「ホワイトハット」って何?
「ホワイトハット」ってどういう概念になったの?
ただ、この流れをもともと裏で計画し、推進してきたのは、ロックフェラー・イニシアチブであり、今後も彼らがどのような影響力を行使し、ナラティブをコントロールしようとするのか、警戒しなくてはならないという意見に変わりはありません。
ついでに、コーリーにも警戒した方がいいね