アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

過去記事を振り返る1⃣:反省編その六

最後に、Q・アライアンス関連の過去記事には、外れてしまったいくつもの希望的観測が含まれているかもしれませんが、それを一つひとつ振り返る時間はありません。そして基本的には、これまで全ての記事はできる限りの調査をして、わかったことを偽りなく提示し、ソースを明記し、率直に自分の考えを述べてきました。その点で反省すべきことはないと思っています。だからエレナ・ダナーンの記事も、どんな記事も削除せずに残しています。

しかし、訂正すべきことや情報を更新しなくてはならないことはどうしても出てきます。これもその一つです。

マイケル・サラ博士が立証する「アメリカ宇宙軍とノルディックETの同盟関係」|コズミック・シークレット JAPAN|note

この記事で取り上げた「内部情報提供者JP」について、コーリー・グッドは最近になってこんな話を明かしました。もっと早く言っておいてくれよ、という話です。

「アーク船は存在しません!このストーリー(※エレナ、JP、サラ博士が展開しているスペース・アークのストーリーのこと)は、5万年前に火星から来た3隻のアーク船に関する私の情報を基にしています。私の情報をリサイクルして、創作しているのです。どう言えばいいのか... この人達は自分達のアジェンダに終着させるために、この話をハイジャックしようとしているのです。私はサラの紹介でJPに直接会いました。1時間以上彼と話し、それを録音しました。私は彼の嘘に継ぐ嘘を察知し、彼は緊張していて、私が彼のストーリーの破綻に気付いているのがわかっていました。サラにはそう話したのですが、サラは聞こうとはしませんでした。私は、本物のSSPやETや秘密プログラムについて真実を語る人を前にすると、30秒以内に分かりますが、この男は10秒と持ちませんでした。フル・ディスクロージャー(完全な情報公開)の計画は破綻し、今あるのはストーリーを争っている人々や、コミュニティの他の人々から情報を盗み、それをねじ曲げてさらにコミュニティを混乱させる人々だけです。これは完全な混乱であり、注目を集めるために偽のストーリーを発信している人々は、自分たちが何をしているかを正確に知っているのです。彼らはただ、『どうせ他の人たちも同じことをしているのだろう』と思っていて、それが正当化されているのです。」

コーリーが勝手に一人で言ってるだけのことで、コーリーの話が真実だという何の証明にもならないけど

前々から矛盾が指摘されているんで、エレナ、JP、サラ博士辺りが駄目なのはそうなのだろう

マイケル・フリンが「デジタル兵士」を商標登録しようとしたことと、コーリーが「SSP」を商標登録しようとしたことは、同じ予防策であり、もしかしたらアライアンスのアドバイスがあって連動していたのかもしれません。なぜなら、SSPのコミュニティでも、Qのコミュニティでも、今では同じことが起きています。偽のストーリーテラーの乱立と収益化、スピンオフの嵐、ファン・フィクションの暴走、ナラティブの完全な陳腐化です。

そして少なくとも、コーリーは「内部告発者JP」がSSPについて語っていることは真実ではないと言っています。JPがTR-3Bや宇宙船の高精度の写真や映像と持っていることは事実ですから、彼は軍事情報機関によってサラ博士のもとに送り込まれたディスインフォーマーである可能性もあります。

コーリーという軸を失ってからのサラ博士の情報汚染は酷いもので、もうどうにもなりません。あらゆる信ぴょう性不明の情報の博覧会状態であり、私ももうサラ博士の記事を読まなくなってしばらく経ちます。サラ博士がマスク、ベゾス、ブランソンが銀河連合に協力しているというナラティブの泥舟に乗っていたのは覚えているでしょうか。その後、プーチンウクライナの「スペースアーク」をディープステートから奪還したというナラティブに進んだものの、マスクがウクライナに軍事衛星を提供して助けたことで、いよいよそのナラティブが破綻し、しばらくは何とか取り繕っていたものの、とうとう沈没したようです。

ふーん、知らんけどそうなんだろう

沈没したというよりは、船を救うためにプーチンに降りてもらったという感じでしょうか。とにかく、昨年末にコミュニティを席巻した「全てが計画通りにうまく行っている」というナラティブは破綻したようです。

いつものことだね

サラ博士にはこれを機に現実世界に戻ってきてほしいと思いますが、エレナとつながっている間は、それは無理そうです。