アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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元首相銃撃事件の犯人「X」の刑事裁判が開かれない理由

精神鑑定で責任能力が問えるとされながら、元首相銃撃事件の犯人「X」の刑事裁判が開かれない理由 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)

トランプ暗殺未遂事件が起こった7月13日のおよそ2年前の2022年7月8日、我が国で起こった "Assassination of Shinzo Abe" (安倍元総理暗殺事件)についての報道は、最近あまり見られなくなったようです。

安倍元総理暗殺事件は非常に茶番っぽかった

そして、同様にトランプ暗殺未遂事件も茶番っぽいのよね

一部の馬鹿な陰謀論ニュースでは、「安倍がグローバリストに逆らった善人だから殺されたのだ」とか言ったりする

同じ構図が、トランプにも適用されるのか?

「県警は事件後、現場から押収した手製銃の鑑定を実施。分解して構造を確認したほか、実射実験も行って殺傷能力を調べ、銃刀法が規制する拳銃等にあたると結論づけた」などとありますが、海外では、山上容疑者と同様の手製の武器を作って実証実験を行ったところ、あれでは引金を引いても自爆にしかならず、殺傷能力がない、と指摘されていました。

海外では「日本の総理大臣経験者の暗殺事件としては、1936年の二・ニ六事件の斎藤誠高橋是清以来で、主要政治家の暗殺事件としては1960年当時の社会党の党首浅沼稲次郎の暗殺事件以来」と注釈をつけて、「安倍晋三暗殺事件 "Assassination of Shinzo Abe"」と呼ばれています。

一方、日本では、この事件は「安倍元総理銃撃事件」と呼ばれており、「安倍晋三元総理ご本人が、その日の銃撃により死亡した」かどうかについての事実の有無をあいまいとする表現にしています。

へえ

■死亡したことを証明する文書が開示されなかった理由

ジャーナリストの高橋清隆氏が、奈良県立医大に開示請求していた「安倍晋三元首相が死亡したことを証明する文書」は「不開示」だったわけですが、不開示理由は「刑事訴訟に関する書類」であるため、と簡単に説明されています。

「回答文書は、1度の延長を経て期限ぎりぎりの9月5日付で作成され、封書で郵送されて来た」のだとか。

奈良県医大病院で死亡が確認された際の「死亡診断書」や直接の死因は国民に対して開示出来なかったことは、奈良県立医大の医師の発表と奈良県警の発表とが食い違っていたためと思われます。

実際の死因そのものがなんであったのか、何故撃たれている状況なのに大出血を誘発しかねない心蔵マッサージをその場で行ったのか、1分1秒を争う状況下なのに何故、搬送先の病院到着まで、なんと50分も費やしたのか。

実は調べてみると、当日のニュース映像で流されたドクターヘリは、この地域では7月8日には飛んですらいません。

大変な大芝居です | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)

あるジャーナリストの方が、奈良県医大病院に「安倍晋三元首相が死亡したことを証明する文書」の情報開示請求をなさったようです。流石と思うような核心を突いた質問ですね。

事件当日の奈良県医大の記者会見では、7月8日の17:03に同大学病院で元総理の死亡確認をしていると発表していますから、記者会見の中身が偽りのない事実であったならば、死亡診断書(死体検案書)は奈良県医大病院の担当医師が書いたはずです。

つまり、全てのことが説明通りならば「死亡したことを証明する文書」=「死亡診断書(死体検案書)」を開示するのは非常に簡単なことです。死亡診断書の控えがカルテに貼ってあるはずです。

でも、開示がのびのびになった上に、カルテはない

 更に不思議なことに、致命傷を与えたとされる銃弾が結局のところ何処からもいまだに発見出来ていないそうです。

 参議院議員青山繁晴氏が7月20日自民党の党本部で開かれた「治安・テロ対策調査会」に同調査会の幹事として出席し、警察庁からの出席者の「説明内容のおかしさ」を動画で指摘しておられます。

後は警察庁からの説明や「手製の銃に係る検挙事例について」とか「爆発物原料に係る管理者対策」があり、経産省の官僚から「火薬類保安行政」の説明を行うという事件そのものから「話を逸らす内容」に終始していたそうです。

 日本の警視庁は、銃社会である米国から米国警察が採用している要人警護のマニュアルを伝授されており、それをマニュアルとして採用しているそうですが、奈良県警の当日の警護状況は明らかに異なるそうです。

実際には誰一人として「要人警護」のマニュアルに則る行動をしていなかったということらしいです。

本来ならば要人警護の基本は銃撃の際には要人に覆いかぶさって、身体を低く倒して守るのが基本だそうですが、そうした動作が全く反射的にとられていない。

銃社会の米国では金属探知機などでチェックができる屋内で演説をやるのが基本で、(岡山では屋内での応援演説会だった)日本では、屋外でやらざるを得ない場合は、台を大きなものにして、(狭い台の角など)突起物がないように作り、その周りを大きく囲む(近寄ってくるテロリストと距離を離して未然に取り押さえられるように)(現場はガードレールで狭く囲まれていた)つまり、明らかに不適切な場所と不適切な警護の仕方だった、と指摘なさっておられます。

 「弾道」についても「要人警護の在り方」などについても、疑問となる部分は数多くありますが、本当のつっこみどころは何故、一刻を争う状況で、現場から最も近い病院に搬送しなかったのかという疑問があるのではないでしょうか。

 事件は7月8日の午前11時32分に発生し、その直後に消防本部が出動を命令し、奈良市消防局の無線記録によれば約3分後には「高齢男性、拳銃で撃たれ現在CPA(心肺停止)状態と思われます」と交信していたことがわかったと報道されています。

「安倍元首相」といわずに、「『高齢男性』が心肺停止状態」と無線連絡しています。

これも本来ならば違和感を感じます。憲政史上最長の任期を務めた元総理で、与党の最大派閥の会長である国会議員という要人中の要人として、本来ならば特別警護されている人物が銃撃され、心肺停止状態で一刻を争う事態であるはずなのに、一切、特別な注意喚起がなされず、延々と無線のやりとりが記録されていたようです。これ、明らかにおかしいですよね?

 心肺停止状態で搬送された場合の蘇生率は6.9%(2019年の心肺停止での救急搬送事例126,271例の蘇生率)と厳しく、脳の虚血ダメージを防ぐために低体温療法を行う(脳温を32度くらいに下げて治療する)、止血を速やかに行う、などが必須で、大和西大寺駅付近には2次救急指定病院があるので、まず、そこに搬送してそれらを速やかに行うべきだったと思います。(本当に助ける気があるならば)

 ドクターヘリが飛び立ったのが0時13分と報道されており、事件発生(11時32分)からなんと41分も経過しています。

 ところが、2022年7月8日には運用記録がありません。というよりも過去3か月間の運用記録が一切ありません。つまり、このドクターヘリは事件当日も、それ以前も暫く飛行記録がないのです。

■本物の安倍総理が実は2年前に亡くなり、葬儀はカモフラージュされて執り行われている?

そうだとすれば、2年間は影武者が表に出てきてたということか

下の写真は2020年10月17日に都内のグランドプリンスホテル新高輪で「中曽根康弘元首相」の「自民・内閣合同葬」として行われた告別式のときの儀仗兵の列です。

自衛隊の儀仗兵(陸上自衛隊の第302保安警務中隊)ですが、本来ならば、「天皇の葬礼」を行うのが儀仗兵で、大勲位とはいえ、民間人の告別式のためにこのように整列して見送ることは法律上ないそうです。

直前に政府の岸防衛大臣防衛省令を改正して儀仗兵をこの中曽根康弘元総理の葬礼だけ、特別に整列させ棺を警護させられるよう改めるという、不思議なことを行っています。(2020年10月14日の官報に残っているようです)

この葬儀は実は非常に高位の4人の方々の「合同葬」だったといわれています。

へえ、そんなんあったんだ

菅首相(当時)が葬儀委員長を務め、三権の長が弔辞を述べ、天皇皇后両陛下から花が送られ、秋篠宮ご夫妻と長女眞子さま、次女佳子さま、常陸宮さま、三笠宮寛仁親王后信子さま、高円宮憲仁親王后久子さま、継子さまなど計8名の成人皇族方がご臨席になられ、(常陸宮華子さま、ご高齢の三笠宮百合子さま、彬子さま、瑶子さまはご欠席)、天皇皇后ご夫妻と、上皇上皇后ご夫妻の「お遣い」の方それぞれ一名がご出席で、それぞれ一人ずつ献花なさっておられます。参列者の数はコロナの影響で人数を抑え、自民党の国会議員と、野党の代表者各1名ずつが参列し、合計644名だったそうです。

つまり、最高格式といっていい告別式だったようです。

安倍元総理暗殺事件よりも、トランプ暗殺未遂事件が見抜きにくいのは、「民主党が茶番を仕組んだのだ」という言い方が可能だから、というのがあるにはある

でも、民主党共和党も連中の右手と左手くらいの違いしか無いという常識に従えば、茶番なはずだけどね