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2022年の世界は「21世紀で最も山火事による消失面積が少なかった」、「UFOと人間以外の生物を回収」アメリカ議会で参考人が驚きの証言

2022年の世界は「21世紀で最も山火事による消失面積が少なかった」ことを暴露したウォールストリートジャーナルの記事にあるグラフ | BrainDead World

あれれ〜

山火事の話題が多いから、ひどいことになってると思ったら、全然大丈夫なんじゃん!

 

「UFOと人間以外の生物を回収」アメリカ議会で参考人が驚きの証言…政府高官は「侮辱」と完全否定 UFOの存在巡る“政府vs議会”の舞台裏 - ライブドアニュース

UFO(未確認飛行物体)は存在するのか。全米の注目が集まったアメリカ議会下院の「UFO公聴会」が、7月26日開催された。

注目の理由は「UFOを目撃した」「政府がUFOを回収した」などと、内部告発を行ってきた3人の元米軍関係者が、参考人として呼ばれたからだ。会場には参考人の発言を聞こうと、海外から訪れる人もいるほど、傍聴希望の行列が出来た。そして、アメリカの主要メディアも集結。

当日の報道では、「UFO」の存在ばかりが報じられたが、公聴会を開いた議員たちの狙いの詳細、その後には、議会vs国防総省高官のバトルが勃発するなど、UFOをめぐり、さらに活発化している動きを追った。

バトルが勃発すると、いつもの茶番、コントロールされた弁証法だなあ、としか思わん

UFO公聴会に呼ばれた参考人は3人。元米海軍のパイロットで、基地に駐留中に「ほぼ毎日UFOを見ていた」と告白したライアン・グレイブス氏。元米空軍で情報機関にも所属しており「墜落したUFOを、政府が回収した」と内部告発をしたデイビッド・グラッシュ氏。そして、国防総省が「UFOの可能性がある物体」と公開した映像を2004年に撮影した、元米軍パイロットのデイビッド・フレイバー氏だ。この3人が会場に入ると、歓声と大きな拍手が巻き起こった。

公聴会の冒頭、グロスマン委員長は「1969年には、ジョージア州でカーター大統領がUFOを見たと主張したことも、指摘しておきたい」と述べた上で、政府がUFOを専門的に調査する部局を立ち上げたにも関わらず、「政府の透明性と説明責任のなさは見逃せない」と指摘した。

さらに、2023年2月の中国の偵察気球による領空侵犯事件を挙げて、「アメリカ政府は150万ドルの税金を、気球を撃墜するためのミサイルに費やした。しかし、バイデン政権からはほとんど明確な情報は得られていない」と政府の対応を厳しく批判した。また、公聴会の開催を主導した共和党の・バーチェット議員は、「この会議のためにデンマークからはるばるやってきた人に会った。これは重大で世界的なことだ。政府の隠蔽工作を暴く」と述べた上で、「この件では悪魔が私たちの邪魔をした。私たちは、情報機関のメンバーからの妨害にぶつかってきた」と政府側が議会の調査を妨害してきたと、激しく非難した。

グレイブス氏:
「政府の一部はUFOについて、彼らが公表している以上のことを知っている」
フレイバー氏:
「私達が見たUFOは現在私たちが持っている技術、あるいは今後10年間に開発しようとしているものよりも、はるかに優れたものだった」

議員:
30人以上のパイロットと働いていて、その人達はUFOを目撃した?
グレイブス氏:
彼らの多くは、UFOを自分の目でも目撃していた。

議員:
その物体が、なぜ私たちの技術によるものではないと分かるのか?
グレイブス氏:
これらの物体は、カテゴリー4のハリケーンの風の中で完全に静止していたが、同じ物体が超音速まで加速した。私たちが説明できないような、非常に不規則で素早い動きをしていた。

議員:
UFOが、アメリカの情報を調査している可能性はあるのか?
グレイブス氏:
可能性はあります。

議員:
UFOの何%が、政府に報告されていると思うか?
グラッシュ氏:
これは私の個人的な経験で、多くのパイロットと話をしたものですが、おそらく5%近くが報告されていると思う。

議員:
墜落したUFOを回収したということだが、それを操縦していた生物の遺体はあると思うか?
グラッシュ氏:
すでにインタビューなどで公言したとおりです。人間以外の生物は、このUFOの回収品の一部と一緒に出てきた。

議員:
2004年にあなたが体験したUFOの目撃は、どんなものだった?
フレイバー氏:
私たちが経験したことは、科学や当時私たちが持っていた能力をはるかに超えていたと思う。

 一方で、国防総省でUFOなどを専門に調査する「全領域異常解決局」の責任者であるカークパトリック氏は「個人的な見解」として、公聴会で行われたやり取りを「侮辱的なもので、見過ごすことはできない」とする書簡を、個人的なSNSに発表した。しかし、これは一気にSNS上に拡散され、政府機関と議会の対立にまで発展している。

また、カークパトリック氏は「献身的な人々が、この問題に心血を注いでいることを否定されたことに深い失望をしている。人間以外の技術に関する疑惑を裏付ける信頼に足る証拠は、まだ見つけられていない」と、参考人の発言を真っ向から否定した。

これに対して、公聴会に出席していた共和党のルナ議員は自身のSNSに、「国民から情報を隠すような政府では、もはや代表的な政府とは言えない。参考人が身の危険を感じたと議会で証言したばかりなのに、彼の元上司(カークパトリック氏)が、彼の信用を失墜させようと書簡を投稿するのか?奇妙なことだ。」と批判した。

議会側は公聴会でも、度々政府の情報機関や国防総省の担当者に「調査を妨害されてきた」と主張しており、カークパトリック氏のSNSへの投稿は、さらなる火種となる可能性もありそうだ。

まあ、茶番だろうが、それでも情報が公になった方がマシである

UFOだけ捉えると、“オカルト”にも近い雰囲気が出てくるが、議員達の目的はあくまでも「政府の情報開示」であった。アメリカの空に「正体不明な物体」が飛んでいて、その調査で何が行われているのかは、安全保障上、知るべき問題だと訴えていた。その解明に向け内部告発者は重要であり、それが本当にUFOなのか、他国によって作れられた「何か」なのか。それともアメリカ政府の所有するものなのか。国民は知る権利があるということだ。

公聴会から一気に動き出した「UFO」の真実を解明する動きは、議会と政府の対立もはらみながら、ますます熱を帯びていきそうだ。

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