アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

2024年5月~6月のアップデート

2024年5月~6月のアップデート|コズミック・シークレット JAPAN

昨年から実態調査シリーズとしてネサラゲサラ、マルコスの金塊伝説、I AMとサンジェルマン、Qの始まり、と続けてきましたが、これは読者の皆さんにとって、決して読んでいて愉快な内容ではなかったでしょう。自分にとっても、がっかりするような話の連続で、辛い内容でした。知らず知らずの内に毒されていたホーピアムという薬物の効果が完全に切れ、その反動の虚脱感で、本当に気分が落ち込んでいます。

過去の自分の記事の内容を疑問視したり、否定したりするような箇所も出てきました。慎重な言葉遣いを心がけてはきましたが、やはり2年前、3年前の記事を読み返すと、どこか夢見がちで、希望的観測や確証バイアスに満ちていたように思います。自分の客観的な現実認識の甘さや稚拙さに目を覆いたくなります。

こういうときは、全ての記事を削除してネット上から姿を消す、というのがありがちですが、それをするつもりはありません。これは真実にたどり着くための検証の試みであり、学びの過程であるからです。生き恥や失敗もまた、真実を明らかにするための重要なピースだと思います。

偉いね

「全ての記事を削除してネット上から姿を消す」ってのがマジでよくあるパターンなんだけども、反面教師として役に立つんだよ

勘違いしてほしくないのは、ここでは「自分は正しい。他は間違っている」という他者への批判がしたいわけではないということです。しかし、おかしいと思うことをおかしいと言わず、嘘やデマに対して迎合するだけならば、こういったブログの存在意義はないと思っています。

誰かが嘘をついていて、それを多くの人が信じている時、見て見ぬふりをすることが本当に善なのでしょうか?出来もしない嘘の公約を掲げて、寄付を募って、選挙に出て、善良な人々や弱者を騙し、相互依存の関係を築くことが本当に正義なのでしょうか?本当はどこかおかしいと気づいているのに、自分で自分を騙して、作り話を「真実」だと思い込むことは、ポジティブなことなのでしょうか?ホーピアムの薬物中毒でハッピーでいることが、「波動が高い」ということなのでしょうか?

ごもっとも

 

1.コーリー・グッド5月のQ&A

なるほど、コーリーの情報と重なる部分が多くありました。ネル大佐も、ロス・コーサートも、一貫して「ET」ではなく「NHI」という言葉を使っていたのも意味深ですし、ディスクロージャーによってこれに何らかのネガティブな行動を引き起こさせる可能性が懸念されているという点は、コーリーの話と完全に一致していました。

「NHI」ってのは皆使ってるので、意味深ではないかな

ディスクロージャーによってこれに何らかのネガティブな行動を引き起こさせる可能性が懸念されているという点」も、誰でも言える程度のものかと

残念な点は、やはりこれが「制御された開示」のナラティブであり、地球人類全体にテクノロジーを開示しようという試みではなく、あくまでアメリカ・ファーストの「愛国」的なイニシアチブであるらしいことです。ネル大佐の経歴を見ても、企業の経営の再建などに携わり、ビジネスマンとしての手腕を発揮していたようでした。彼はUAPテクノロジーアメリカの利権にしようというアジェンダのもとで任務を与えられている人なのかもしれないと思えてきました。だからこそ、「破滅的なディスクロージャー」を避けることの重要性について説いているのだと考えると、辻褄が合います。

しかし、言葉の裏を返せば、反ディスクロージャーの6つの要因を一気に起こして崩壊させる「破滅的なディスクロージャー」の可能性を、あれだけのハイレベルな軍の高官が現実として認識しているということでもあります。

まあ、茶番の台本かと

さて、こういった最近のET/NHIディスクロージャーの動きに、水を差した人物がいました。イーロン・マスクです。

「私にはエイリアンの証拠は見当たらない」。スペースXのイーロン・マスク氏、スターリンク衛星はUFOを避けたことがないと語る 2024年5月9日 Space.com

「スペースX社のスターリンクコンステレーションには、およそ6,000基の衛星が搭載されているが、UFOを避けなければならなかったことは一度もない。」

イーロン・マスクは、宇宙人が地球を訪れたことがあるとも思っていない。

これが金持ちの権力者に期待することの危険性です。彼はこうやって好きなように彼の信奉者の認知を操作できるわけです。だからこのブログではイーロン・マスクなんて信用ならないとずっと言ってきましたし、イーロンを救世主のように持ち上げることに対して異を唱えてきたのです。

とにかく、今回のイーロン・マスクの発言で、エレナ&サラ博士の「木星会合」のナラティブがデタラメであったことが証明されました:

木星会合とやらにイーロン・マスクが出席した、とか言ってたようだ

サラ博士がこの件についてどう弁明しているのかチェックしてみましたが、「NDAがあるからだ」とか「記憶を消去されているからだ」とか苦し言い訳で自分を納得させようとしていました。ばかばかしいので、まともに翻訳はしません。

NDA(秘密保持契約)があっても、「NHIの存在は疑いの余地がない」と発言できるネル大佐やグラッシュのような人たちがいるわけですから、そんなことは理由になりません。そして宇宙人が存在するという記憶すら消去されるくらいなら、そもそも何のために木星の会合に出席させられたというのでしょう。意味がわかりません。論理破綻しています。嘘の作り話はいずれはこうやって破綻するのです。イーロン・マスクには木星には行ってないし、人類のためにフリーエネルギーや先進医療テクノロジーを公開する意図もないし、リチウムのエネルギー利権を手放すつもりもないのですから。

とはいえ、イーロン・マスクが本当に自分が思っていることを話しているのかどうかはわかりません。彼が100%自分の意志で行動している人だと考えるのはファンタジーです。彼の裏にはピーター・ティールのようなペイパル・マフィアや、DARPAなど、テクノクラシーを推進する人々がいるのは確実であり、彼らのアジェンダに沿った発言をしているのだと思います。

はたしてアメリカの一般大衆は、ネル大佐の言葉を信用するのでしょうか、それともイーロンの言葉を信用するのでしょうか。日本人はアメリカの議員や議会に働きかけることはできませんから、アメリカ国民の意識次第になってきます。

どちらかと言えばネル大佐の方だろうが、これも弁証法的茶番劇の一幕に過ぎないだろう

視野の狭い二択で考えるのはよろしくない

コーリーはだんだんと自身の接触体験が三次元的「現実」だったのか、リアルに体感させられた多次元的「体験」だったのか、自信がなくなってきているようでした。

駄目じゃん

いや、自信満々にプログラムされたことを喋られても困るけどさ

それと呼応するように、コーリーの異世界からの更新情報もパタッと止まってしまっています。それは少し寂しいですが、地上の「アライアンス」からの情報は相変わらず精度が高く、ちゃんと現実に起きていることとリンクしており、しかも公表されていることより少しだけ情報が先行していたり、深かったりするところが信用できます。

信者にはそう見えるのかな

そこが、他の殆どの情報源が、すでに起きたニュースを見て着想し、後づけでストーリーを創作してこじつけているのと違うところです。

これはよくあるパターン

その結果、カール・ネル大佐のような人物の重要発言すら見過ごされ、グラッシュがタッカーにインタビューを受けても見過ごされ、UAPディスクロージャーの現実そのものが見過ごされ、代わりにLARPによる決して現実には起きるはずのない作り話やカウントダウンに多くの人々が夢中になっているのです。

それを俯瞰で見てみれば、「悪人は処刑済みでゴム人間に入れ替わっている」とか「ホワイトハットとアライアンスが全てをコントロールしている」とか「もうすぐRVやネサラやEBSが起きるからあと少しだけ待とう」とか、「メドベッド」や「QFS」とか、その全てが本当に大切な問題から目を背けさせているデタラメであり、エネルギー・マフィアや医療マフィアといったカバールにとって、この上なく好都合に働いていることがわかるはずです。

これらの話と比べて、UAPディスクロージャーが現実的で地に足ついてる話なのはそうだが、茶番劇に過ぎないと思うよ