アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

ハーバードの法律家が UFOなどについて語る(3)情報操作について、トム・デロングがUAPについて語る

ハーバードの法律家が UFOなどについて語る(3)情報操作について|伊福部大耀

インタビュアー:現在、UFOを目撃したとか、この種の誘拐体験をしたなどについてカミングアウトしたり、公に話したりしている人々がますます増えています。このうち何人は、政府関係者や軍関係者から連絡を受け、メディアへのパイプ役となり、意図的に偽情報を流すことで情報を混乱させようとしていると思われますか。

例えば、コーリー・グッドという人物は、バックエンジニアリングされた惑星間宇宙船に乗って他の銀河に行ったと主張して回っていました。デイブ・ウィルコック(デイヴィド・ウィルコックという人物と共に、彼らはガイアTVに出たり国際UFO会議に行ったり、人々が集まるさまざまなイベントに参加して、大観衆を集めていたのですが、それは全くセンセーショナルで煽るような内容だったので、私は参加を拒否しました。 

ハハハ

賢明な判断だ

ウィルコックという人物は、スティーブン・グリアのドキュメンタリーの予告編の冒頭で、グリアを天才と呼んで褒めちぎっていました。

この分野には昔からいろんなことを言ってでっち上げをする人が溢れていて、いろいろと無謀なことをします。ハロウィーンで子供たちがはしゃぎ回っているようなものです。

ポール・ベノウィッツ事件についてはご存知かと思いますが、『Mirage Men ミラージュ・メン』という素晴らしいドキュメンタリーがあって、これはそのポール・ベノウィッツという男性についての話です。1970年代半ばから後半に、彼はネバダ州に住んでいました。これは私が今まで見たUFOドキュメンタリーの中で最高のものの一つです。彼は空軍基地の近くに住んでいた、熱心なUFO愛好家でした。彼はUFOコミュニティでのあらゆる議論に参加していました。彼は空軍の試験場があった場所の近くの山の上をUFOが飛んでいるのを目撃し、それを彼らに報告していました。ベノウィッツに情報を与えていたのはリック・ドディという空軍関係者でした。

そしてドディは彼に偽の情報を与えていたのです。

そうです。ベノウィッツは、この誤った情報を広めるためにUFOコミュニティへのパイプ役を務めていたのです。空軍は、UFOコミュニティにソ連のスパイが潜入しており、彼らが実験し、開発していた軍事研究を解明しようとしていたと疑っていたのです。

私は以前ドディに会ったことがあります。私はいつもドディは偽物だと思っていましたが、それを言うと私は人々から嫌われました。

私は、誰かが嘘をついていて、積極的に偽情報を流し、運動全体の信用を失墜させようとしていると完全に確信するまでは、原則として人々を攻撃しません。ドディはその一人でしたし、ウィルコックとコーリー・グッドのような人たち、他にも数人そのような人がいます。

 

トム・デロングがUAPについて語る(2)|伊福部大耀

結構勉強してる人だね

時間は直線的ではなく平行で、起こる可能性のあること、そしてこれから起こることはすべて起こっていて、これらすべての異なることはすべて異なる周波数の振動によって分離されていて、それは時々交差するんだけど、なぜ周波数が交差するのかは分からない。

ビッグフットや幽霊、憑依、部屋の中を飛ぶ光の球、そしてUFOなどの話は、この海とのアナロジーのような形ですべてつながっていると思う。すべてのものは同じ領域内に存在していて、状況に応じて交差するんだ。

彼らは別の惑星から来たエイリアン(異星人)だと考える人が多いけれど、もしかしたら彼らは時間的に違う場所から来たのか、あるいは違う周波数から来たのかもしれないと思っている。

僕たちが彼らとの接触を意識したのはほんの過去数百年のことだけれど、彼らはたぶん何百万年も前から存在していたのかもしれない。彼らは僕たちのDNAと意識と魂の関係について、僕たちがまだ理解し始めてさえいないものについて探求しているのだろう。

つまり違う宗教が同じパターンをさまざまな方法で説明しているだけだということだ。それらはすべて、ある種の源泉となるエネルギーである神と肉体とのつながりについて語っているんだ。それが僕がこのすべてのことについて行き着いた確信なんだ。

トム・デロングがUAPについて語る(3)|伊福部大耀

彼らとの関係の中で、主導権を握っているのは人類じゃない。しかし彼らは僕らの自由意志で選択させようとしていると思う。それは実際にすべての宗教やUFO体験などに見られるもので、そこにはパターンがある。

アブダクションの被害者たちは、最初はこれはおかしい、騙されているようなものだと言い、その後で最終的に自由意志で選択をしているように思える。そのような話をすべて総合すると、この世界は、長い時間をかけて不思議なUAP現象と多くの宗教的超常現象によって今の地点に誘導されているように思える。

彼らが人類を誘導しているのだとしたら、なぜ世界の指導者たちは皆腐敗しているように見えるのか、なぜこれほど多くの民族や宗教の派閥の間に争いがあるのかについて、僕たちには決して分からない理由があるのかもしれない。

おそらく自由意志というものが、僕たちがまだ理解していない非常に重要な意味を持つ可能性があると思っている。

ピーター・リンダの『シニスター・フォース』という本があるんだけど、その3冊のシリーズでは、第二次世界大戦ナチスロズウェルからケネディ暗殺に至るまで、何十年もの間、現実の出来事のパターンの中にシンクロニシティがあることが発見されたと書かれている。

そこには奇妙な法則のようなものがあって、彼らは必ずしもこの物理的領域に住むことができるわけではないけれど、僕らを欺いたり惑わすことができる。あるいは耳元でささやくなどということで影響を及ぼしているのかもしれない。ジャッキー・ヴァレもそのような「欺く」ことについて書いている。

彼らは憑依やアブダクションのような形で僕たちの体を通して働きかけることもあるし、人々が頭の中で声を聞く方法や、さまざまな種類の意識に脳を同調させるようなやり方もある。それらについては聖書にもコーランにもエジプトの死者の書にもグノーシスの文献にも書かれている。ヒトラーは真夜中に自分の部屋でこのように行動せよと命じる声を聞いたと言っている。

でも僕たちの体がそれらに対して準備ができていない限り、自然に起こることはない。おそらく恐怖、戦争、飢餓、怒りといったネガティブなものがそうした体験を引き起こすきっけけになりうる。

彼らがやって来る理由は、水や鉱物などをただ取ろうとしていのか、私たちのリソースをそれほど必要としているのかどうかはわからない。もし彼らが時間を移動する能力を持っているなら、そのような必要があるとは思えない。

もし彼らが意識そのもののような高度なものを必要とするなら、どうやってそれを掴んだり、どうやってそれを操作するのだろう。僕はサタンとルシファーの嫉妬にまつわる古い神話に衝撃を受けたことがある。悪魔や堕天使たちは人類に対する神の愛に嫉妬していたというんだ。

彼らは僕たちの不滅の魂に嫉妬している。僕たちの肉体はただの殻であり、容れ物にすぎないんだけど、おそらく彼らはそれを持っていない。おそらく彼らはAIシステムのようなもので、僕たちのような有機的な身体に接続する方法を見つけようとしているのかもしれない。

この地球は戦争と痛みと苦しみに満ちていて、僕たちは戦争に行ってたくさんの人を殺し、大量の麻薬をやって路上で死んでいく。殺人事件を起こしたり、放火したりすると、僕たちは人間性の感覚を失い始める。そうすれば、僕たちの肉体は少し空虚になって、別のエネルギーシステムのためのスペースができる。

いやあ、中々のもんだね

トム・デロングがUAPについて語る(4 最終回)|伊福部大耀

聖書の中の天使を見ると、彼らは背の高い白人たちにひどく似ている。ギリシャの神々は僕たち人間と同じもののように思える。でも聖書の悪魔を見ると、彼らはグレイや、アブダクション被害者が描写するレプティリアンタイプの特徴を持っている。昔の宗教画にも同じようなものが描かれている。ジンも同じもののように見える。

僕は宗教は作られたものだと思う。ある時、面白い会話をしたんだけど、彼らは僕たちを急速に進化させようとして、戦争を仕組んだのかもしれないというんだ。進化のシステム全体がどのように機能するかを知っている彼らは、僕たちに技術を与え、狂ったように競争させ、宗教もその一部だというんだ。宗教は足かせのように、さまざまな社会をさまざまな方法で束縛するものだけれど、それも進化のある段階のために必要なシステムだったというのさ。

今は状況の重大さをより理解できるようになったと思う。地球は永遠の紛争、苦しみ、混乱のために社会的にエンジニアリングされていると信じるようになっている。暴力によって僕たちの意識は急速に否定的な方向に傾き、別の生命体、特に超高度な AI 生命体にハッキングされやすくなる。

実際の UFO 問題に取り組んでいる人々には同情するよ。彼らは計り知れない恐ろしく複雑な問題を扱っている。それはマルチレベルのチェスゲームのようなものだ。

これを何十年も研究し、政府関係者から全体像についてさらに学ぶようになって分かったのは、彼らのゲームでは勝つことができないということだ。それに対抗する唯一の道は、僕たちの意識を進歩させ、霊的に成長し、愛に同調することで、これらの存在を撃退できるスーパーパワーにアクセスすることだ。

愛に同調してもそれはできないなあ

必要なのは「知識」である

自分の意識の奥深くにある「知っている部分」を開発すること