SOL総会講演:クリストファー・メロン「ディスクロージャーのもたらす潜在的結果」|伊福部大耀
ユヴァル・ノア・ハラリ博士(註:イスラエル出身の歴史学者。著書『サピエンス全史』『ホモ・デウス』は世界的なベストセラーとなった)は、私たちの地球が直面する広範な実存的課題に焦点を当てた、全く異なる視点を提供しています。彼は核戦争による生態系の崩壊と技術的破壊は人類文明の将来を脅かすのに十分であるが、それらを総合すると前例のない存亡の危機に陥ると述べ、特にそれらが互いに強化し、悪化させる可能性が高いと述べています。これらの共通の脅威にもかかわらず、人類が何よりも国家への特別な忠誠を優先する選択をした場合、結果は1914年や1939年よりもはるかに悪いものになる可能性があります。
しかし、ハラリ博士は、共通の脅威は国際社会に共通のアイデンティティを形成するための最良の触媒であるとも述べています。
はぁ〜
お前、ハラリなんてグローバリストの広告塔じゃねえか
つーか、三次元レベルの陰謀が見抜けない奴に宇宙人が見抜けるわけがないのよな
UFO開示運動を見てて違和感あるのは、三次元レベルの陰謀が見抜けない奴が宇宙人についてアレコレおしゃべりしてることだ
SOL講演:ダイアナ・ウォルシュ・パスルカ「UAP研究における科学、人文学、情報機関の統合について」|伊福部大耀
「ユーフォロジー(UFO学)」と呼ばれる一般向けの学問のハイライトの一つは、ジャック・ヴァレの『マゴニアへのパスポート』です。
これまで私は、最初のアプローチをUAPの「目に見えない研究」、2つ目を
「ユーフォロジー」と呼んできましたが、3番目のアプローチはUAPの学術的な研究であり、その代表的な学者がハーバード大学の精神科医 ジョン・マックであることはよく知られています。
マック博士の二冊目の著書『パスポート・トゥ・ザ・コスモス』(邦訳『エイリアン・アブダクションの深層』ナチュラル・スピリット社、大野龍一 翻訳)というタイトルはおそらく ジャック・ヴァレの著書『マゴニアへのパスポート』に言及していると思われます。
ジャック・ヴァレの『マゴニアへのパスポート』はいいんだけど、カシオペアンの初期の研究でこれとともに紹介されたのが、チャールズ・フォートとジョン・キールだったかな
多分これらすべて「宇宙人は異次元から来てる」という点に触れてて素晴らしいんだが、もしかしたらジャック・ヴァレだけが「人類は宇宙人の家畜である」という点に触れてないかも
だから、UFO開示運動にジャック・ヴァレが入れてるのかも
Sol総会講演:ピーター・スカフィッシュ「非人間知性の概念とは;擬人化とオントロジー(存在論)について」|伊福部大耀
昨日紹介したダイアナ・パスルカの講演で言及されていたジョン・E・マックの邦訳本『エイリアン・アブダクションの深層 意識の変容と霊性の進化に向けて 』(ナチュラル・スピリット社)を電子書籍で購入して読み始めている。
自分は「アブダクション」というだけで拒絶反応があるため(エイリアンに誘拐されて人体実験されたりチップを埋め込まれたりとか想像するだけで悍ましい)
あーあ、駄目だこりゃ
ところで、なんかジョン・E・マック「アブダクション 宇宙に連れ去られた13人」を私は読んだことある気がするんだよなあ
アブダクションが切っ掛けで霊性に目覚めたみたいなケースが載っていて、それを肯定的に評価してたような気がするが、私から言わせればまんまと精神操作されただけって感じ