アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

2023年 ネサラ情報 決定版その四

⑥ホワイトハットがネサラを事実確認する

「ホワイトハット」を日本に広く知らしめたと言われている人物が内藤晴輔さんという方です。

知らんなあ

内藤晴輔氏:私があの、今までやってきたいろんな講話の中で、私があの、話したホワイトハットに関する、その、ストーリーというのが、一つのリークとして問題になって、いろいろな諸事情によって、ホワイトハットの方から本の出版の差し止めをして欲しいという依頼がありました。で、私はリークというつもりではやっておりませんでしたけれども、彼らにとっては非常に重大なことだと聞いておりますので、ここですべての彼らの要求をのんで本の出版の差し止めをさせていただくよう私も了解を出しました。大変皆さんにそういった意味では夢を壊すようなことをしてしまったことを心からお詫びいたします。本当に申し訳ありませんでした。

「リーク」とは情報漏洩のことですね。国家や企業の機密事項など、本来漏洩させていはいけない内部の情報を流出させることを意味します。もちろん、「ホワイトハット・パラディンがネット上で無料公開しているレポートの翻訳を、勝手に書籍化して販売し、サロンで人集めして詐欺まがいの金儲けをしている日本人がいることを知って、パラディンが心を痛めた」という意味の言葉ではありません。だとすると、ヒカルランドが出版した「ホワイトハットレポート」には、ホワイトハットが世間に知らせたくない、「ホワイトハットレポート」として書籍化してほしくなかった情報が掲載されていたということになりますね。どんなリーク情報だったのでしょう?

ここ分かりにくいね

「ホワイトハット・パラディンがネット上で無料公開しているレポートの翻訳を、勝手に書籍化して販売し、サロンで人集めして詐欺まがいの金儲けをしている日本人がいることを知って」、出版の差し止めをした、ということだろう

リークがどうのこうのというのは、的外れの言い訳という感じかな

内藤氏のことはよく存じ上げないのですが、お名前はお見かけすることがありました。ネサラ/ゲサラについて講演会をされたり、浄水器を販売したりされているようです。

内藤晴輔『FRIDAY』掲載記事(1995年4月28日) - Togetter

詐欺師として評判のようだ

さて、ホワイトハットレポートのパラディンが2年前に「ネサラ~ザ・ストリー」という動画を公開していたのをご存知ですか?タイトルを見ただけでもワクワクしませんか?今回のネサラ調査の最後に飾るのにピッタリです。それでは見ていきましょう!

これもまた知らんけど、ホワイトハットレポートとかいう情報を出してるパラディンとかいう人がいるようだ

動画は、ネサラがバカ話だということを長長と論証する内容

神人さんの投稿していたインテルはそのほとんどが「スーパーソルジャー・トーク」で有名なジェームズ・リンクの記事からの引用で、それにエリザベス・トラットウィンのサンジェルマン・チャネリング情報が足されたものであるということがはっきりしました。

まあ、神人なんてこんなもんよ

 

そしてパラディンは、共和国の復活が、ネサラの伝説に含まれるいくつかの事を現実にする鍵だと言っていました。これらの意味を少しだけ紐解いてから終わりにしたいと思います。

4.本物のストーリー

①ホワイトハット・レポート#63「連邦準備制度を停止せよ」

これは凄いですね。急に真実味のある話が出てきました。この記事はずっとレトリックを使って、わざとバカになったふりをして書いてきましたが、やっと真面目に扱うべき話になってきたので、ここで通常モードに戻ります。

ホワイトハットは存在しました。こざかしく薄汚い詐欺師たちとは全く別の所に、別次元のスケールで。しかし、善人であるがゆえに、悪人たちに良いように利用されてしまっているように見えます。

ホワイトハットレポートのパラディンとかいう情報源をコズミック・ディスクロージャーJAPANは肯定的に見るようだ

う〜ん・・・

いや、私もこの情報源を初めて知って全然調べてないから、何も確証はないけど、なんかダメそうな雰囲気が・・・

これで現在、アルゴリズムによって、そしてソーシャルメディアによって、バンドワゴン効果、チェンバー効果、確証バイアスという人間の心理的弱点が利用され、ネサラやQFS等の偽のストーリーが増幅し、ウイルス性の蔓延を見せている理由がわかりました。カバールは本当の話から大衆の注意や関心を逸したいのです。「X月X日にネサラが起きる」と死ぬまで信じさせておきたいのです。1950年代からアシュタールを待ちながら死んでいった人たちのように。その間に本当の話は風化し、忘れ去られていきます。ヨハネス・リヤディの名前で検索をかけてみて下さい。10年前のブログ記事がいくつかヒットするだけです。ネサラはどうですか?

ヨハネス・リヤディ

この話の信憑性が高いのは、まず文書による証拠があることです。

それだけでなく、議会での証言もあるからです。

③ブラックヒースのジェームズ卿

そしてこれがその貴族院でのスピーチです。彼の手にはパラディンとホワイトハット・グループが公開した薄緑色の契約書の原本が握られています。

経済は苦手分野なので、ちゃんと解釈できているか自信がありませんが、議事録と映像はこちらとこちらで確認できますので、何かお気づきの点があればご指摘下さい。

議会で扱われたってのは本当っぽい?

⑤まとめ

そしてこれは「ネサラ」にも見られた共通のパターンです。本物だったのは、最初にNESARAを提案したハーヴィー・フランシス・バーナードだけでした。それ以外はどれも、オリジナルの話を恣意的に解釈したり、尾ひれをつけて膨らませたりした前払金詐欺やポンジスキームばかりでした。

ハーヴィー・バーナードからNESARAのナラティブをワンネスの鳩が強奪していく様子は、こちらのブログ記事でまとめられています。

【海外記事より】NESARA(ネサラ)詐欺:「ホワイトナイト」と「闇の勢力」と「無限の繁栄」 - あなたがあなたの救世主

コーリー・グッドからSSPのナラティブを強奪していったエレナ・ダナーンが使っているのも全く同じ手口です。オリジナルをコピーし、そこに尾ひれをつけて人の欲望や感情を刺激する「うまい話」に味付けし、人の弱みにつけ込んで実現しない約束をし、日々のニュースをこじつけて確証バイアスに利用し、それを習慣化させ、より依存させ、注意を引き留め続ける。これは伝統的なパターンだったのです。

コーリー・グッドはコーリー・グッドで問題あるんで、こう言われても、なんかねえ・・・

ネサラについて徹底して調べてみた結果は惨憺たるものでした。もうこの話を信じる理由は何一つ残されていないことは証明されました。しかし、「鰯の頭も信心から」ですから、信じ続け、騙され続ける人は今後も絶えないでしょう:

一方で、ヨハネス・リヤディ氏やホワイトハットの存在は、今まで思っていた以上にとてもリアリティが感じられました。

う〜ん、まあ保留ということに私はしとこうかな

まあ、そんなにリアリティがあるものならば、誰かがもっと詳しく突っ込んで調べてくれるだろう

それに期待しよ

かといって、よく言われている莫大な資金が入った「世界担保口座」からの「繁栄パッケージ」みたいな話ともちょっと違うみたいです

実際、デイヴィッド・ウィルコックやコーリーもこれに期待していました。2019年にデイヴィッドがカンファレンスで語っていたドラゴンファミリーの話は、ホワイトハットやリヤディ氏の情報と非常によく似ています。おそらく情報源はつながっているのでしょう

ああ、何か一気にゴミっぽい感じになったよ

しかし、この話は前進していません。つい先日もコーリーはこう言っていました。コーリーが全否定はしなかったのを興味深く思っていましたが、その理由がわかりました。これはホワイトハット・グループやリヤディ氏の取り組みについて言っていたのだと推察できます

この人ほどコーリーLOVEだと、以心伝心でコーリーの心の声がテレパシーで分かるんだろうね笑

2022年2月に限定公開された動画の中で、パラディンはこう言っています:

パラディン:何センチ積もるかわからない雪に備えながら、いくつか近況報告をしたいと思います。私たちはまだ新しい金融システムに取り組んでいます。お金の移動は行われていますが、ご想像のように、まだ盗もうとする人たちがたくさんいます。そのことは、私たちの報告書でお話したとおりです。彼らはまだ窃盗を試みており、それはモグラたたきのようなものです。彼らがプロセスに入り込むたびに、プロセスから排除されます。それがまだ続いています。

いつもの糞情報パターンだなあ

限定公開の動画とは言え、本物のホワイトハットのメッセージの視聴数が200回あまりで、偽物の詐欺師たちの動画が何万回、何十万回という視聴数を稼いでいるという現実は、私たちのリテラシー民度というものを物語っていると思います。

マイナーなのね

ホワイトハット・パラディンは最後に一般公開した動画の最後で、トランプが再選され、彼が汚職と詐欺の構造を解体してれることを期待していました:

ああ、何か非常に駄目っぽい

もしトランプが再選されなかったとしたら、それはMAGAの帽子を被ってトランプの支持を表明しながら、同時に誤情報・偽情報を真実であるかのように宣伝し、詐欺を働いたり、あるいは詐欺師を宣伝してその片棒を担いだりして、トランプの信用までも傷つけている人たちのせいです。

毎日毎日ツイッター等のSNSに張り付いて、「なんだ、トランプ支持者は嘘ばっかり言っているじゃないか」という印象をせっせと世間に広めているのです。それは主流メディアのせいではありません。自分たちでやっているのですから。冒頭でJC Kayが言っていたことは、完全に的を得ています。彼らはCIAやアルコンにいいように操られ、トランプの妨害工作をしているのと同じです。

日本でそのようなことをしている人たちが、アメリカの有権者の投票行動に直接影響を与えることがないのは不幸中の幸いですが、私たちが日本でトランプ支持を公言しにくいとしたら、それは彼らのせいだと言えます。

ああ、この人ってまだトランプ信じちゃってるのか・・・

トランプと全く関係のない、フラットアース、ネサラ、メドベッド、QFS等の話をしながら「トランプを支持している」と言ったことがある人は、全員アウトです。彼らはトランプの足を引っ張っているだけだと自覚しなければなりません。百害あって一利なし。そういう人たちは黙っていた方がトランプの再選の可能性がぐっと上がります。本気でトランプを応援するつもりがある人たちは、彼らを祭り上げて、フォローし、すがりつくのではなく、彼らを叱りつけなければなりません。「いい加減なことを言うな!お前はちょっと黙ってろ!まずは家族や身近な人たちから信頼してもらえるようになれ!」と。

トランプも「フラットアース、ネサラ、メドベッド、QFS等」も、目くそ鼻くそかな

 

レオ・ネットワークでも、ホワイトハットがトランプとプーチンと組んで何かやってるとかいうことを言ったりするが・・・

まあ、とにかく胡散臭い気がしてしょうがない