アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

エイリアンインタビューその八

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『もしヨハネス・グーテンベルグベンジャミン・フランクリンジョージ・ワシントン・カーヴァー、ニコラ・テスラ、ジュナス・ソーク、リチャード・トレビシックや、そうした同じような何千人という天才たちや発明家たちが今日でも継続して生きていたら、地球世界が一体どれほど進歩することができたかを、あなたは想像することができるだろうか?

もしこのような人たちが決して死なず生き続けたなら、どれほどの技術的な偉業をより一層発達させることができたかを想像できるだろうか? もし彼らが(短命で死後)記憶喪失にされることなく、自分がこれまでに知っていたことの全てを忘れずにいられるとしたら? もし彼らが永遠に学び続け、自分の研究を好きなだけ続けることができたとしたら? 

彼らのような不死の霊的存在たちが、同じ場所で同じ時間の中で、何十億、何兆年も創造を続けることができたら、地球の科学技術と文明は、一体どのようなレベルに到達することができただろうか?

その点ドメインでは基本的に、比較的進歩が中断されることなく、何兆年も存在してきた一つの文明である。そのために、想像し得るし得ないに関わらず、ほとんどすべての学習の分野で知識が蓄積され、洗練され、向上させられてきた。

「不死の霊的生命である意識体」IS-BEが、物質的宇宙を創造した

当初において、(エネルギーである)IS-BEたちの空想や想像あるいは発明の相互作用が、物質的な宇宙の構造そのものを創造した。それは小宇宙であり大宇宙もそうなのである。宇宙の中の一つ一つの粒子はIS-BEによって創造され、存在させられたのである。それも全てのIS-BEの、重さや大きさ質量のない「思考」によってである。

ここもレオ・ネットワークの強調してた所

宇宙の中のあらゆるほん一片の埃(ほこり)、最も小さな素粒子から、太陽あるいは複数の銀河ほどもあるマゼラン星雲に至るほどの大きなものまで、そうしたすべてが「思考」という質量も大きさも存在すらないものから創造されたのだ。最も小さな個々の細胞においてさえ、微生物の存在が極めて極小の空間の中でそれぞれ感覚を持ち、その中を通過できるように考案され、調整された。これらもまた、IS-BEによって考案されたアイディアから来ているのである。

あなたや、そして地球にいるあらゆるIS-BE(不死の霊的生命である意識)が、この宇宙の創造に参加したのである。あなたが今や肉によって構成された、脆(もろ)い身体に制限されているとしてもそうだったのだ。あなたは自分のいる惑星地球が、ある星の周りを80回ほど短い回転運動をする期間しかそこに生きない。

地球のIS-BE(人間)たちは記憶喪失にされている

あなたは自分の記憶が消去されるために、圧倒的な電気ショックを施された。だからあなたは次に再び地球に転生するとしても、一から再び学び直さなければならない。こうした全ての状況にもかかわらず、あなたはあなた自身であり、これからもそうあり続ける。そして心の底ではあなたは自分自身であることを知っており、あなたは未だにあなたの本質そのものである。

(こうしたことを無視して)他にどうやって天才児を理解するのか?

正式な訓練も受けずに、3歳児のIS-BEがピアノ協奏曲を弾くのを。もし彼らが何千もの転生において、あるいは遥か遠くの惑星にいた時、キーボードの前で限りない時間を過ごした結果、既に学んだことを単に思い出したのでなければ、そんなことは不可能である。だが彼らは、自分がどうしてそうできるのか、なぜそれを知っているのかは知らないかもしれない。彼らはただ知っているのだ。

人類は過去100年間で、それ以前の2000年間における中で開発したよりも多くのテクノロジーを開発した。それはなぜだろうか? その答えは簡単である。それは「旧帝国」による人類の精神的諸問題に与えて来た影響力が、ドメイン(が「旧帝国」を滅ぼしたこと)により衰退したからである。

太陽系内の「旧帝国」宇宙艦隊の破壊とともに、地球では西暦1250年に「発明のルネサンス」が始まった。これから先の500年間で、地球人類は自治権と独立を取り戻す可能性があるが、それは人類がどの程度まで、地球にいるIS-BEたちの天才性を集中させ、自らの記憶喪失の問題を解決できるかどうかにかかっている。

主戦論者の政治家や、破壊的で無責任な科学者に注意しなければならない

だが留意すべき注意書きとして、この惑星に追放されたIS-BEたちが持っている発明的な潜在能力は、地球人口(に紛れ込んでいるところ)の犯罪者分子たちによってひどく損なわれている。具体的に言うと政治家、主戦論者と核兵器化学兵器、病原菌や社会的な混乱等を作り出す、大量破壊兵器を開発する無責任な科学者たちのことである。これらのことは、地球のあらゆる生命体を永遠に絶滅させる可能性を持っている。

(1947年現在における)過去2年間に地球でテストされ、使用された比較的小さな爆発ですら、十分な量をもって展開されるならば、地球上の全ての生命を破壊する潜在能力がある。なぜならより大きな兵器は、たった一つの爆発で大気中のすべての酸素を消滅させることができるのだ!

そのために、地球がテクノロジーによって破壊されないことを確実にするため、まず解決されなければならない最も根本的な問題は、社会的と人道的な問題である。しかし地球の最も偉大な科学的頭脳であっても、その数学的、工学的な天才性にもかかわらず、これらの問題に本気で取り組んだことはない。そのため、地球あるいは人類の未来を救うことを、こうした科学者たちに頼ってはならない。

単に存在そのものは、空間の中を通り抜けるエネルギーと、物体だけで構成されるパラダイム(枠組み)に基づいているだけに過ぎず、彼らが扱っている「科学」は科学ですらない。彼らは1人1人のIS-BE(生命存在)が起源となった創造的なスパークと、物質的な宇宙とあらゆる宇宙を今も創造し続けているIS-BEたちの、集合的取り組みを(記憶喪失のゆえに全く知らないとはいえ)完全に無視している。

地球のあらゆる生命体を永遠に絶滅させたならば、転生のしようがないから、地球牢獄が終わってめでたしめでたしなのでは?

源泉である生命存在への無知が、地球の科学者を破壊的にし無能にしている

全ての創造と生命を点火させる霊的なスパークの相対的重要性を排除し、あるいは霊性というものへの評価を下げた度合に応じて、地球の全ての科学は相対的に無力であるか、破壊的であり続けるだろう。

残念ながらこうした無知は、この惑星上のIS-BEたちが空間やエネルギー、時間と物質あるいは他のあらゆる宇宙の構成要素を創造するという、本来備わっている能力を回復できないことを確実にするために、「旧帝国」によって非常に入念に、また強制的に人間に植え付けられてきたものである。自らの存在が本来不死でパワフルであり、そうした霊的な「自己」に対する知覚を無視し続ける限り、人類は自らの手による忘却と自滅の日まで、地球に展開される牢獄に入ったままであるだろう。

地球の物理的な科学の定説が、創造の根本的な力を使いこなせるようになると期待してはいけない。それは香を焚き、呪文を唱えるシャーマンをあなたが信頼しないのと同じである。これらの二つの最終的な結果は、罠にかかることであり、忘却することである。あなた方の科学者たちは、観察するフリはするが、実際には自分が見ていると推定するだけであり、それを(観察した)事実と呼んでいる。

科学者たちは盲人と同じように、自分が何も知らない盲目なのだと気づくまでは、真に見ることを学ぶことはできない。地球の科学の「事実」は、創造の源を含んでいない。それら(は創造)の「結果」、あるいは創造の「副産物」しか含んでいない。地球の科学の「事実」は、存在そのものの、ほとんど無限に近い過去の体験の記憶を「全く」含んでいない。

創造と存在の本質は、不死で霊的な存在である自らの内に見出せる

創造と存在の本質は、顕微鏡あるいは望遠鏡のレンズを通して、または物理的な宇宙の他のあらゆる計測によっても見つけることはできない。計測器と測径機では花の香りや、あるいは捨てられた恋人が感じる痛みをよく理解することはできない。ある神の創造的な力と能力について、あなたが知ることのできるものの全ては、あなたという不死の霊的な存在の内側に見つけることができる。

どうすれば盲人が他人に、光のスペクトルを構成するほとんど無限の階調度(濃淡)を見られるよう教えることができるのか? IS-BE(不死の霊的生命である意識体)の性質を理解することなしに、宇宙を理解することができるという発想は、芸術家とは自分のキャンパス上の1点の絵の具でしかない、と考えるのと同じだけ馬鹿げている。あるいはバレエ用のシューズに付いているレースが振付師のビジョンであるとか、あるいはダンサーの優雅さであるとか。または初演の夜の電気的な興奮であるとか。

宗教が果たしてきた「鉄格子の」役割

地球において霊・魂・精神・意識に関する研究は、あなた方の脳に植え付けられた宗教的な迷信を通して行われてきた思考統制オペレーションによって、爆弾が仕掛けられている。そして魂や霊に関する研究は、物理的宇宙の中で計測できないものはすべて排除するという科学によって禁じられている。地球の科学は物質という宗教になっている。なぜならそれは物質を崇拝しているからだ。

地球の科学のパラダイム(枠組み)は、創造されたものがすべてであり、創造者は無であるというものだ。そして宗教は創造者こそが全てであり、創造されたものは無であると言っている。これらの両極端は独房の鉄格子である。そうした視点はすべての現象を、相互作用する一つの完全なものとして観察する妨げとなっている。

創造の源であるIS-BEを知らずして、創造を研究するのは無駄でしかない。あなた方の科学が考え出した宇宙の端に向かって航行すると、あなた方はその末端から暗い感情のない空間と、命のない無慈悲な力の奈落の底へと落ちて行く。あなた方は地球で精神と霊の海に向かい、大胆にも迷信の防波堤を超えて冒険するならば、(特に西洋文明では)そこにはあなたを生きたまま食べてしまう、身の毛もよだつおぞましい怪物がいっぱいいると説得されてしまった。

 

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「嘘と苦痛、喪失と怖れ」が生み出す「内なる牢獄」

「旧帝国」の牢獄システムの既得権益は、あなたが自分自身の霊であり魂を見つめることを妨げることにある。彼らが怖れていることは、あなたが自分の記憶の中に、あなたを牢獄に閉じ込めている奴隷の主人たちを見つけてしまうことにある。この牢獄は、あなたの頭の中の暗闇によって構築されている。それらの影は、嘘と苦痛、喪失と怖れによって作られている。

文明における本当の天才とは、他のIS-BEたちに自らの記憶を回復させ、自己実現と自己決定権を取り戻させるようにするIS-BEたちである。この問題は、IS-BEの行動に道徳的な規制を強要したり、あるいは迷信や何らかの信仰、向精神薬覚醒剤、銃、あるいは奴隷社会のあらゆる教義を通して統制することで解決できるものではない。ましてや、電気ショックと催眠暗示の使用を通してでは絶対にできはしない!

地球とそこに生きているあらゆる存在の生存は、あなたが数兆年をかけて蓄積した技術の記憶、つまり自分自身の本質を回復する能力にかかっている。そのような技術や科学、あるいはテクノロジーは「旧帝国」の中では思いつかれたことはない。だからこそ彼らは、あなた方を地球での現在の(記憶喪失)状態に至らせた「解決策」に訴えているのである。

そしてそのようなテクノロジーは、ドメインによって開発されたこともない。しかもつい最近まで、記憶喪失の地球のIS-BEを回復させる必要性すら必要とは考えられていなかった。だからそのため、誰もこの問題の解決に取り組んだことはない。残念ながら今のところ、ドメインは提供できる解決策を持っていない。

ニコラ・テスラ」は人類を援助するために来た「ドメイン軍の士官」だった!

かつてドメインの少数の士官たちが、自分の非番の間に、地球のIS-BEたちにテクノロジーを与えるということを責任として引き受けたことがある。これらの士官たちは、自分の「ドールボディ」を宇宙ステーションに残し、IS-BE(魂、霊)として地球での生物的な肉体を身に着けるか、あるいは乗っ取る方法を取る。こうしたいくつかの例として、ある士官はドメインで任務を継続しながら同時に地球の他の肉体の中に存在し、それをコントロールすることができる。

これは非常に危険で冒険的な取り組みである。

このようなミッションを達成し、ドメインの基地への帰還に成功するためには、非常に有能なIS-BEが必要である。そして最近(1947年現在)、自分の任務に就きながらこれを行なった1人のドメインの士官がおり、彼は地球では電子技術の発明家「ニコラ・テスラ」(1856~1943)として知られていた。

私のミッションの指令の一部ではないが、私の意図は、地球での科学的あるいは人道主義的な進歩を発達させる努力を援助することにある。つまり私の意図は、地球の他のIS-BEたちが自分自身を救うことを助けることである。

地球での記憶喪失の問題を解決するためには、あなた方は遥かにもっと進化したテクノロジーが必要であり、同時にIS-BEたちを生物的肉体(への繰り返し)から解放し、あなた方のマインド(意識)を記憶喪失から解放する方法を研究することだが、そのためには開発のための十分な時間が必要となるため、社会的な安定性が必要である。

ドメインは、地球を有用な惑星として維持することに長期的な関心は持っているが、地球の住民に関しては、ここにいる人以外には特に関心はない。我々が関心を持っているのは、地球の破壊を防ぐこと、そして全世界のあらゆる生物圏、水圏と大気圏の基礎構造を維持するテクノロジーの開発を加速させることである。

米国はこの情報を隠蔽することにより、多大な利益を独占してきた

この目的を達成させるために、あなた方が非常に入念にあるいは徹底的に検査するならば、私の宇宙船には地球ではまだ存在しない幅広いテクノロジーが入っていることを発見するだろう。あなたがこの船の断片を研究のために、様々な科学者たちに分配するなら、彼らはそのテクノロジーの一部を、これらの部品の複製に必要な原料が地球に存在する度合いに応じて、分解し模倣することができるだろう。

一部の機能は解読不能である。

他の機能は地球にそれらを複製する天然資源がないために、複製することはできないだろう。このことは宇宙船を建造するために使われた金属に関しては特にそうである。これらの金属は地球には存在しないだけでなく、この金属を作り出すために必要な生成法の開発のために、実に何十億年もかかったのだ。

それはまた、ナビゲーションシステムに関しても該当するが、それは自分の個人的な波長が宇宙船の「神経回路網」に専用的に同調させられているIS-BEが必要である。そのような船を操作するパイロットは、非常に高いレベルの意思のエネルギーと、規律や知性を持っていなければならない。だが地球のIS-BEたちにはこの専門技術を持つ能力がない。なぜならそれは、この特定の目的のために作られた人工的な体の使用が必要とされていることにある。

宇宙の歴史の中で、最も聡明な頭脳の持ち主の内に入る、地球の一部の特定の個性的な科学者たちは、この宇宙船の部品を調査するときに、このテクノロジーについての記憶が呼び起こされるだろう。同じく地球の一部の科学者や物理学者たちが発電機や、内燃機関蒸気機関、冷却技術、飛行機、抗生物質と、あなた方の文明の他の道具を「思い出す」ことができたのと同じように、彼らは私の船の中にある他の極めて重要なテクノロジーを「再発見」するだろう。

私の船の中に、統合された特定のシステムで有用な構成部品が入っているが、それは以下のとおりである。

1) 船の壁の内側には各種の極微の配線、あるいはファイバーがあり、それらは通信や情報の記憶、コンピューターとしての機能と自動ナビゲーションといったものを制御している。

2) その同じ配線は、可視光以下と可視光以上のスペクトルの探知と視覚化に使われている。

3) 船の内部に使われている繊維は、現時点では地球にあるものよりも遥かに優れており、これは何百、何千という用途がある。

4) あなた方は、光の粒子あるいは光の波のエネルギーの一形態として、創造し、増幅し、集中させるための装置をここに発見するだろう。

ドメイン軍の士官、パイロット、エンジニアとして、私が今開示したもの以外には、どのような形でもこの船の詳細な運用あるいは構造について、話したり伝えたりすることはできない。だがこれらの資源を用い、有益なテクノロジーを開発することのできる有能なエンジニアたちが、地球にはたくさんいるのでそのことに自信を持っている。

私があなたにこれらのことを詳しく述べているのは、それによってドメインにとってもより大きな利益が生まれることを期待しているからである。』

 (その後マチルダ・オードネル氏は記憶を少し取り戻したという。そして、自分は8200年前にヒマラヤ山脈にやって来た3000人の、ドメイン遠征軍兵士の失われた一人であったと述べている。彼女はそこでも看護師をしていたという。つまり他の仲間の者たちと同じように、「旧帝国軍」に捕らえられて火星に連れて行かれて記憶喪失にされ、地球に戻されて輪廻転生の輪に投げ込まれたIS-BEであったということである。このドメインの士官エアルは、かつてのドメイン軍兵士であったマチルダがここにいることを知った上で、宇宙船の墜落という事故を通して、計画的にそこにやって来たのだ。