アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

エイリアンインタビューその二

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破壊された基地とドメイン部隊がそこへ落ち着いた直後、基地は(地球を含めた広範囲の銀河系領域を支配する)「旧帝国」軍の残党により奇襲攻撃を受けた。それはドメインに知られていない形で、「旧帝国軍」によって維持されている、火星にある秘密地下基地からの軍事攻撃だった。それにより、ドメイン遠征軍のIS-BE(生命存在)たちは彼らに捕らわれてしまった。

我々の失われたクルーに関する非常に粘り強い調査の結果、ドメインは「旧帝国」が非常に広範囲に及ぶ、とても慎重に隠された作戦基地を、この銀河系一帯において何百万年も維持して来たことを発見した。正確にはどのくらい前からかは誰も知らない。

最終的に「旧帝国」軍とドメインの宇宙船は、太陽系の宇宙空間で交戦した。この長期戦は地球の西暦1235年まで続き、この時、ドメイン軍はついにこの領域の「旧帝国」軍の最後の宇宙船を破壊したが、ドメイン遠征軍もまた多くのものを失った。捕われたドメイン軍のIS-BEたちは、地球に送られてきた他のすべてのIS-BEと同じ方法で処理された。

彼らは全員が記憶喪失にされ、自分の記憶の代わりに「偽りの映像と催眠暗示」を与えられ、生物的な(人間の)肉体の中に住むように地球へ送られた。彼らは未だに、今日の人類の人口の一部である

地球人たちはすべてを忘却するようコントロールされている

最終的にドメインは、地球も含む銀河系のこの宇宙の端の方にいる、すべてのIS-BEたちは「電磁波バリア」によってコントロールされ、宇宙の広範囲が監視されていることを発見した。この電磁波バリアは地球周辺のIS-BE(魂)を感知し、彼らがこの領域から去るのを防ぐように設計されている。

もしIS-BEが、このバリアを通り抜けようとすると、一種の「電磁波網」の中にそのIS-BEを「捕らえる」。その結果捕らえられたIS-BE(魂)は彼の記憶を消去する非常に強力な激しい「洗脳」治療を施される。それは非常に強い途方もない電気ショックが使われる。地球の精神科医が、かつて「電気ショック療法」を使い,、患者の人格と記憶を消去し、彼らをより「協調性のある人」に変えようとするようなものだ。

地球ではこの「治療」には数百ボルトの電気しか使用しない。

しかし「旧帝国」がIS-BE(魂)に対して使うオペレーションの電流は、数十億ボルトの規模である! このとてつもないショックはIS-BEの記憶のすべてを完全に消去する。その記憶消去は、ほんの一つの転生や一つの肉体に関するものだけではない。それはほとんど無限に近い過去から蓄積された記憶のすべてと、IS-BE(魂という霊的存在)のアイデンティティのすべてを消去する!

そのショックはIS-BE(魂)が自分が誰であり、どこから来たのか、自分の知識や技術、過去の記憶と霊的な存在として機能する能力を、思い出すのが不可能になるよう意図されている。ゆえに彼らは打ちのめされ、頭を使わないロボットのような自主性のない存在となる。そうしたショックが与えられた後、一連の催眠暗示が使われ、1人1人のIS-BEに偽りの記憶と時間が組み込まれる。

これは肉体が死んだ後、同じようなショックと催眠術が、繰り返し何度も永遠に続けられるように基地(地球)に「帰還」する命令も含まれている。その催眠暗示はまた、その「患者(IS-BE)」に思い出すことを忘れるように命じる。

この士官としての体験からドメインが学んだのは、「旧帝国」が非常に長い期間、どれだけ長いかは知られていないが、もしかしたら数百万年の間、地球を牢獄惑星として使用して来たということである。

つまりIS-BE(人間)の肉体が死ぬ時、彼らは肉体を去って(幽界へ行くよう誘われるが)、同時に「電磁波バリア」によって感知され、捕らえられ、(幽界における)催眠暗示で「光(地球)に戻る」ように「命令」される。「天国」とか「あの世」という概念は、催眠暗示の一部であるこのメカニズムのすべてを、機能させている欺瞞の一部である。

たった今、生きた人生の記憶を消すためにIS-BE(人間の魂)にショックが与えられ、催眠術をかけられた後、催眠状態の中で彼らは再び新しい肉体に入る秘密の使命を持ち、地球に「帰って報告する」ように「命令」される。1人1人のIS-BE(魂)は、彼らが地球にいるのは特別な目的があるからだと教えられる。しかし当然、牢獄の中にいることに目的などないし、少なくとも囚人にはない。

地球は周辺の銀河や惑星の「ゴミ捨て場」となってきた

地球送りを宣告された、他の惑星にとって望ましくないIS-BEたちは「旧帝国」によって「アンタッチャプル(カースト制の最下層民)」に分類された。それは「旧帝国」が改心させたり、抑制したりするにはあまりにも凶暴な犯罪者や、性的な変質者や、生産性のある仕事をやる気のない存在たちのような、他の犯罪者と判断したあらゆる者が含まれていた。

.その分類にはまた、多種多様な「政治犯」も含まれていた。これは非従順な「自由な発想」を持った者たちや、「旧帝国」の中でも問題を起こす革命児と見なされたIS-BEたちも含まれている。もちろん「旧帝国」に対して、過去に軍事行動を起こした記録のある者もまた、全員地球へ送られる。

「アンタッチャプル」(危険人物)のリストには芸術家や画家、歌手、音楽家、作家、役者などのあらゆる種類の上演者たちも含まれている。それが、地球の1人当たりの芸術家の割合が、「旧帝国」の中でも他のどの惑星よりも地球に多い理由である。「アンタッチャプル」にはまた、インテリや発明家のほとんどの分野の天才たちが含まれている。それは「旧帝国」が過去数兆年の間にすでに発明したり、創造しているために、もう彼らには使い道がなく必要ないからだ。

「旧帝国」の階級制度の中では、税金を払う労働者として頭を使わず、経済的、政治的、また宗教的な奴隷状態に服従する気がなく、あるいはそうすることができない者は誰であれ「アンタッチャプル」、危険人物であり、記憶消去と地球での永遠に続く禁固刑の判決が下される。

そして最終的に、IS-BEは自分が誰であるか、どこから来たのか、自分がどこにいるのかを思い出すことができないために、脱出することができない。彼らは自分が本当の自分ではない誰かあるいは何かであり、ある時代にどこかにいたと考えるように催眠術をかけられる。(略)

約1000年後の西暦1914年の春、偶然に「旧帝国」の基地が発見された。
それはオーストリアの大公の肉体が、ドメイン遠征軍の士官によって「乗っ取られた」時に発見された。この士官は小惑星帯に駐留しており、定期的な任務偵察のために地球に送られていた。この乗っ取りの目的は、それを通して人間社会に潜入し、地球で現在起きている出来事についての情報収集のためであった。そのドメインの士官は大公の存在よりも大きなエネルギーを持っていたので、単純に彼を「押し出して」その肉体に入ったのだった。

しかしこの士官は、ハプスブルグ家が国内の抗争中の各派閥からいかに憎まれていたかに気づいていなかったため、彼はボスニアの学生により大公の肉体が暗殺された時、油断していた。つまり暗殺者によって銃撃された時、その肉体から「叩き出された」ことで、不意に、張り巡らされた「記憶喪失電磁波バリア」の一つを突き抜けてしまい、「旧帝国」軍に発見され捕らえられてしまった。

火星のシドニア地域の地下に「旧帝国」の秘密基地が存在していた

このドメインの士官は他のどのIS-BE(魂)たちの中でも高いパワーを持っていたため、彼は火星の地底にある秘密の「旧帝国」基地に連れ去られ、特別な電磁波独房に監禁された。だが27年の監禁の後、幸いにもこのドメインの士官はその「旧帝国」の地下基地から脱出することができた。彼はすぐに小惑星帯にある基地へ戻ると司令官に指示し、彼が提供した基地の座標へ宇宙巡洋戦艦を派遣し、その基地を完全に破壊するよう命令した。この「旧帝国」基地は、火星の赤道から数百マイル北にあるシドニア地域に位置していた。

「旧帝国」の軍事基地は破壊されたが、残念ながらIS-BEに使う電磁波バリア、つまり電気ショック、記憶喪失、催眠術装置を構築している膨大な機械のほとんどは、今現在でも未だ発見されていない他の場所で機能し続けている。この「マインドコントロール刑務所」オペレーションの主要基地、あるいは司令部はこれまで見つかっていない。そのためこうした複数の基地の影響力はまだ効力がある。

「旧帝国」の宇宙軍が破壊されてから、他の惑星系や銀河系から自分たちのところの「アンタッチャプル」(厄介者)のIS-BEを、この銀河系のあらゆる場所や地球へ連れて来るのを阻止するものが誰もいないということを、ドメインは観察してきた。そのために地球はこの領域のすべてにとって、格好の宇宙的なゴミ捨て場となった。こうしたIS-BEたちはこの銀河系の至るところから、隣の銀河やシリウスアルデバラン、プレアデス、オリオン、ドラコニスなどの無数の「旧帝国」中の惑星系からこの地球に捨てられてきた。

それには名もなき種族や文明、文化的背景と惑星環境からやってきたIS-BE(魂)たちがおり、それが地球にいる。彼らさまざまなIS-BEたちは自分の言語や道徳的価値観、宗教的信仰、教育と、知られず話されたことのない独自の歴史を持っている。

これが部分的に、この地球の住民たちの種族や文化、言語、宗教、政治的影響力の異常なほどの混沌状態を説明する理由となる。こうした地球の異種の文化やその数と種類は、普通の惑星においては極めて異常な状態といえる。地球は「太陽クラス12、クラス7」の惑星に分類されるが、ほかの惑星にヒューマノイドの肉体タイプあるいは種族が住んでいたとしても、1種類が居住するのみである。

さらに、地球の古代文明のほとんどが、あるいは地球での出来事の多くが、「旧帝国」基地の秘密の催眠術オペレーションにより非常に強く影響されてきた。だがこれまで、そのオペレーション装置がどこにあり、どのように、誰によって維持されているかを正確に解明した者はいない。なぜならそれは、バリアやトラップ(罠)により非常に、非常に堅く守られているからである。

宇宙の銀河系のこの端っこで、IS-BS(魂)を捕らえる広大なバリアの、古代からある電子機器のネットワークを発見し、破壊する作戦行動は行われていない。これが行われるまで我々は、「旧帝国」の牢獄惑星地球における電気ショック・オペレーション、催眠術と遠隔から行なう思考操作を防いだり止めたりすることはできない。もちろんドメイン遠征軍のクルーたちは皆、「旧帝国」が仕掛けたトラップ(罠)に感知されて捕まることを避け、この太陽系の中で行動している間は常に、この現象を意識し続けている』

 

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ドメイン遠征軍により「旧帝国」勢力は破壊された

ドメイン遠征軍は西暦1150年に、この太陽系の中にある「旧帝国」の宇宙艦隊の残存勢力を破壊し、それ以後の西洋社会の科学と文化の復活を観察してきた。だが「旧帝国」が構築した遠隔操作による催眠術オペレーションの影響力はそのあとの時代から多少は軽減したが、(1947年現在)未だにそのほとんどは効力が残っている。

「旧帝国」の遠隔マインドコントロール・オペレーションに我々は少し損害を与えたようであり、それが彼らのこの装置の効力を低下させる結果となった。その結果、記憶を消去されていたIS-BEたちは、地球に来る前に持っていた記憶のテクノロジーのいくつかを思い出し始めた。その後、ヨーロッパの「暗黒時代」と呼ばれる知識の弾圧はその時代からは減少し始めた。

その時から物理と電気の基本法則の知識が、一晩で地球の文化に革命をもたらした。西暦1150年以前のような強い弾圧がなくなった時、地球のIS-BEの住民の中にいる天才たちの多くが、テクノロジーを思い出す能力を部分的に回復した。こうした科学を「思い出した」男たちは地球に送られる前からそれらをすでに知っていたのだ。なぜなら、普通はこうした観察や発見は数百の人生を費やして行われるものであり、幾つもの文明が何十億年を費やして得たものなのだ! 

人間たちの記憶が少し戻り始めた

地球のIS-BEたちは、宇宙の至るところで存在しているあらゆるテクノロジーの小さな断片を思い出し始めたばかりである。だから理屈としては、地球に対して用いられている「記憶喪失装置」を完全に破壊することができれば、IS-BE(人間)たちは自分の記憶のすべてを思い出すことになる! 

だが残念ながら、人間は自らの人間性に関してはそうした進化の形跡が見られない。なぜなら地球のIS-BEたちは、お互いに対して非常に冷酷な振る舞いをし続けているからだ。だがこうした態度は、転生と転生とのはざまにおいて、それぞれのIS-BE(魂)に与えられている「催眠暗示」に非常に大きく影響されていると言える。

そして地球に住む「囚人たち」のとても異常な組み合わせであるところの、多くの犯罪者・芸術家・革命家・天才たちの「地球送り」は、地球に住むIS-BEたちの非常に落ち着かない騒然とした環境を生み出す原因となっている。牢獄惑星の目的は、IS-BE(魂)を永遠に地球に閉じ込めることにある。そのために無知や迷信と、IS-BE間の戦争を促進させることが、囚人たちを障害者とし電磁波バリアの壁の内側に、彼らを捕らえられたままにするのに役に立つ。

この銀河系だけでなく、隣接する銀河やさまざまな惑星から、つまり「旧帝国」中の惑星から、自分たちにとって「厄介者」のIS-BEたちがこれまで地球に捨てられてきた。これらのIS-BEたちは、40万年以上前から地球に来ていてアトランティスとレムリアの文明を築いた、地球の住人たちの中に一緒に混じっている。これらの文明は、現在の「監獄」の囚人たちが到着し始める何千年も前に、惑星の「ポールシフト」が引き起こした津波の下に消えた。それらの星系からのIS-BEたちは、オーストラリアを起源とした、地球の原初の東洋人の人種だったようだ。

地球でも「王族」たちにより、残忍な全体主義体制が敷かれた

「旧帝国」の牢獄システムによって地球に築かれた文明は、「旧帝国」が他の銀河のIS-BEたちにより核兵器で征服された時とは異なり、それ以前から存在していた銀河文明の複合体である原子力スペース・オペラである「旧帝国」の文明とは大きく違ったものだった。

つまり、かつての「旧帝国」を支配していた官僚機構は、古代の他の銀河のIS-BE(生命存在)たちのスペース・オペラ文明からきたものであり、自分たち「王族」の君主により、残忍な社会的・政治的階層によって管理された、全体主義体制の「惑星政府連盟」のことである。

市民が自立せず、個人的な責任を放棄した惑星では、このような政府は繰り返し出現することになる。そして他のIS-BEたちは、自分たちが支配されるか、滅ぼされるかのどちらかであるという圧倒的な偏執症を患う狂ったIS-BEたちにより、彼らはしばしば自由を失うことになる。彼らが愛して大切にしている友人や協力者は、そうした狂ったIS-BEたちにより文字通り「死ぬほど愛される」(つまり殺される)のである。

そのようなIS-BEたちが存在しているために、我々ドメインが学んだことは、自由とは勝ち取るものであり、永続的な警戒と自衛力を行使して保たなければならないということである。

その結果、我々ドメインはもうすでに「旧帝国」の統治惑星を征服するに至っている。 ドメインによる「旧帝国」の中心惑星の征服は、「電子カノン砲」で戦われた。

「旧帝国」の政府の中枢を形成している惑星の市民たちは不潔で堕落した、自分で考えることのない愚かな納税義務のある労働者の奴隷社会であり、共食いの習慣がある。彼らの唯一の娯楽は、暴力的な自動車レースと、血みどろなローマの闘技場型の楽しみや気晴らしである。

「旧帝国」の惑星を征服するために、核兵器を使うどのような正当な理由があったにせよ、ドメインは原始的な放射能の力を用いた武器を使用することで、それらの惑星の資源を台無しにしてしまうような無謀なことはしないよう注意している。

ドメインが征服する前の「旧帝国」の政府は、あなた方地球人のつい最近の世界大戦(第二次世界大戦)の枢軸国に非常に似た、とても臆病な知性を持った存在たちによって構成されていた。その存在たちの態度は、彼らを地球に永遠に監禁するために、追放した銀河系政府の者たちと全く同じ振る舞いを示した。

それは、IS-BEは多くの場合、「他人から受けた扱いをそのまま表現する」という古き格言を、身の毛もよだつ形で思い起こさせるものだった。つまり、優しさは優しさを育むが、残忍さは残忍さを生み出すのだ。

人は力を持ち、それを使うことを躊躇(ちゅうちょ)せずいとわない姿勢が必要だが、無実な者に危害を加えることのないように自分を知性で抑制しなければならない。しかし残忍性が動機となった悪意に圧倒されず、効果的に残虐さを防ぐためには、並大抵ではない理解と自制、それに勇気が必要である。

「論理」または「科学」を使い、あらゆる問題の「最終的解決」が、「すべての芸術家や天才、才能ある発明家たちを殺し、彼らの記憶を永遠に消し去り、一つの銀河全体の政府の敵や殺人者、泥棒、変質者と障害を持った存在たちを、一緒に牢獄惑星(地球)に放り込むことだ」、と考えつくのは、悪魔のような独善的な政府だけである!』