アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

エイリアンインタビューその九

18

宇宙からのあらゆる痕跡は「入念に隠され、消されている」

『私が利便性のために、IS-BE(is-be)と表現している「不死の霊的生命」である意識的存在たちは、すべての幻想の源でもあり、創造者たちである。つまり、その原初の完全なる自由の中にあって、何の拘束もされていない状態においては、1人1人が個人的にも集合的にも「全知全能の存在」なのである。

IS-BE(is-be)たちは、ある場所をイメージすることによって空間を創造する。つまり彼ら自身とイメージされた場所との間に介在する距離が、我々が空間と呼ぶものである。またIS-BE(is-be)たちは、他のIS-BEたちによって創造された空間と物体を知覚・認識することができる。

また全てのIS-BE(is-be)たちは、物質的な宇宙世界の存在ではない。

なぜなら彼らは、エネルギーと幻想の源だからである。IS-BEたちは空間、あるいは時間の中に位置してはいないが、空間を創造し、空間の中に粒子を置き、エネルギーを創造し、粒子をさまざまな形状に形成し、形状の運動を引き起こし、形状に命を吹き込むことができる。そしてIS-BE(is-be)によって命を吹き込まれた全ての形状は、「生命」と呼ばれている。

そして、あるIS-BE(不死の霊的生命である意識体)は、自分が空間あるいは時間の中に位置し、自分や他のIS-BEたちが創造した他のあらゆる様式は、幻想であると同意し、決めることができる。幻想を創造するにおいて不便な点は、幻想とは絶えず創造し続けなければならないことであり、もしそのように絶えず創造されないならばそれは消えてしまう。それを維持するためには、その幻想の細部に至るまですべてに、絶え間なく注意を向けていることが必要とされている。

「神」は退屈する

IS-BE(is-be)たちの共通の特徴は、退屈さを避ける願望であるように思われる。だから他のIS-BEたちとの交流もなくて、彼らによって創造された予測不能な動きやドラマ、予期しなかった意図と幻想などが何もない中では、霊的生命たちはたちまち退屈してしまう。

もしあなたが、自分の意のままにどのようなものでもイメージし、あらゆるものを知覚できて、どんな物事でも引き起こすことができたとしたらどうだろうか? もしあなたが、他には何もすることがなかったとしたら? もしあなたが、常にあらゆるゲームの結果とあらゆる質問に対する答えを知っていたら? あなたは退屈するだろうか?

不死の霊的生命であるIS-BE(is-be)たちの、これまで経験した全ての過去に遡る経歴(過去世)は気の遠くなるような遥かな昔から継続するものなので、それは測ることが不可能である。物質的な宇宙の時間の観点からすると、それはほとんど無限とも言うべきものである。我々is-beにとって計測できるような「始まり」もなければ、「終わり」もない。我々は単に永遠に続く「今」の中に存在しているのだ。

is-beたちに共通するもう一つの特徴は、自分自身の生み出した幻想が、他の者たちによって称賛されることはとても望ましいということである。自らの望む称賛が得られないならば、is-beはそれを得るために幻想による創造をし続ける。よって、物質的な宇宙の全ては、称賛されなかった幻想が生み出したものによって構築されている、と言うこともできる。 

この宇宙の起源は、それぞれが生み出す幻想的な空間の創造によって始まった。これらはそれぞれのis-beたちが住む、「家」ともいうべき自分の世界だった。時にはある宇宙は、二人以上のis-beによるコラボレーションによる幻想により創造されたものである。

こうして彼らによる創造された宇宙が数多く生まれることにより、当然、それらは時に広範囲に渡り衝突したり、混合し、あるいは融合したりした。その結果、多くのis-beたちがある宇宙の創造を共同制作するために持ち場を分担した。

「退屈する神」はゲームで遊ぶ

is-beたちは遊べるゲームが得られるためなら(何でもするつもりであり)、それは結果的に、自分たちの能力を減少させることとなった。なぜならis-beたちは、どのようなゲームであっても何もないよりはマシだと考えるため、彼らはゲームで遊ぶためだけに、あらゆる苦痛や苦しみ、愚かさ、貧困とあらゆる様式の、必要ない状態を耐えることすらいとわないからだ。

つまり自分は何も知らない、何も見えない、すべての原因は自分には何の関係もないというフリをするのは、ゲームを遊ぶのに必要な状態を作り出す方法である。それらが未知であり、自由度、障害、あるいは敵とゴールであるが、最終的にゲームで遊ぶのは、退屈という問題を解決してくれる。

このようにしてis-beという生命と場所、そして出来事を含めた、この宇宙のあらゆる空間、銀河、太陽、惑星と物質的な現象は、is-beたちによって創造されたものである。そして「これらの物は存在する」という相互の合意によって維持されているのである。

ゆえに宇宙の数は、それらをイメージし、形成し、認識するis-beと同じ数だけ存在しており、それらの一つ一つがそれ自体の範囲の中で同時に存在している。一つ一つの宇宙は、それを創造した1人あるいは複数のis-beたちによってイメージされ、改造され、保持され、あるいは破壊されるが、それ自体の独自のルールを用いて創造されたものである。

物質的な宇宙の条件に基づいて定義されている時間やエネルギー、物体と空間は、他の宇宙の中に存在しているかもしれず、存在しないかもしれない。ドメインはそのような宇宙の中にも存在しているだけでなく、物質的な宇宙の中にも存在している。

そして物理的な宇宙の法則の一つには、エネルギーは創造することはできるが破壊することはできないというのがある。その合意に沿ってis-beたちがそれに新しいエネルギーを足し続ける限り、宇宙は拡大し続ける。それはほとんど無限である。それは決して止まることのない自動車組み立てラインの如くであり、それらの車も決して破壊されることはない。

あらゆるis-beが、根本的には「善」である。   

そのためis-beは、自分自身が体験したくないことを、他のis-beにして楽しむことはない。本来is-beにとっては善あるいは悪、また正しい、間違い、醜い、美しいなどの生来の基準はない。これらの観念はすべて、1人1人のis-beの個人的な意見に基づいている。

不死の霊的生命is-beは「複数の神」(八百万の神)!

八百万の神ってのとは、ちょっと違う意味合いだと思うが・・・

is-beという言葉を表現するために、あなた方人間が持っているもので最も近い概念は、「神」である。それはつまり、is-beは全知全能であり、無限だからである。ではどうすれば、神は神であることをやめることができるのか? (彼らはここでもゲームをしており)、彼らは知らない「フリ」をする。なぜなら誰もが(神が)どこに隠れているかを常に知っている中で、どうやって「かくれんぼ遊び」ができるというのか?

彼らを探しに行く楽しみのために、あなたは彼らがどこに隠れているのかを「知らないフリ」をする。このようにしてゲームは創造されるのだ。そして、やがてあなたは自分が単に「フリ」をしていただけなのだということを忘れてしまった。それにより、is-beたちは本来、自分自身で考案したはずの迷路の中で罠にかかり、奴隷にされてしまったというわけだ。

だが、どうすれば檻(おり)を創造し、自分自身をその檻の中に閉じ込め、カギを投げ捨て、カギあるいは檻があることさえ忘れてしまい、「内側」あるいは「外側」があることを忘れ、さらには自己というものが在るということすら忘れることができるのだろうか? 

それは(すべてが幻想による創造であることを忘れてしまった結果)、幻想などはないという幻想を創造することによってである。つまり宇宙のすべては現実であり、他の宇宙など存在するはずがなく、創造などされるはずがないとする(頑なな思い込みが創造してつくり出した檻である)。

この18の内容は、しばしばニューエイジチャネリングで言われてきたことな気がするよ

「神は唯一神」ではない!

 地球で教えられ、(あらゆる宗教によって)同意されているプロパガンダ(扇動)は、(すべてを創造したのは神であるから)すべては神に責任があり、人間たちには責任はないとするものである。よってあなたは宇宙を創造したのは(一つの)神であると教えられてきた。

そのため、あらゆる行動の責任(つまり悪いのは常に)他のis-be(他人)であり、あるいは(残酷な仕打ちはすべて)神にあるとされる。だからその責任は決して自分にはない(とする)。

地球では(キリスト教イスラム教などの宗教による長年にわたる洗脳の結果)、どんな人間も、自分自身が実は「神」であるという事実を受け入れられない。だから当然、個人的にも集合的にも責任を引き受けることはできない。つまり、この事実こそが、あらゆるis-be(人間)たちが罠にかかり、地球を脱出できない原因となっている。』

 

19

旧約聖書」が書かれた目的

『真実は、政治的、宗教的、あるいは経済的という便宜的な祭壇の上で生贄(いけにえ)に」されるべきではない、というのが私個人の信念である。ドメインの士官であり、パイロットとエンジニアとして、ドメインにとってのより大きな視点から見た利益と、ドメインの所有物を守ることが私の大きな義務である。しかしそうは言っても、我々は自分たちが気づいていない勢力からは自分たちを守ることはできない。

地球が宇宙の中でも隔絶されており、他に存在する膨大な数の宇宙文明から隔離されているということが、現時点で私とあなたがたくさんのテーマについて話し合うことの妨げとなっている。安全保障と外交儀礼というものが、私がドメインの計画と活動について、一般的で大まかな発言以上のことを明らかにすることを妨げている。だが私は、あなたにとって有用であるかもしれない情報をいくつか与えることができる。

私はすぐに「宇宙ステーション」に戻り、私の任務に戻らなければならない。私はドメインの士官、パイロットとエンジニアとしての義務と制限を考えると、あなたに論理的に与えても良いと感じた援助は出来る限り与えたと思う。だから私はis-be(不死の霊的生命)として、次の24時間以内に地球から立ち去るつもりでいる。

私は自分の「ドールボディ」(体)をここへ置いていく。
なぜなら私の宇宙船はひどく損傷していることもあり、地球での修復は不可能だからだ。あなた方は私の残した「ドールボディ」を検査し、解剖し、研究することができる。私にとってそれはもう、これ以上役に立たないものであり、さらに私は他の使えるボディをすぐに入手できるために、それに対して愛着という感情を持っていない。

この人形(ドールボディ)の中には、地球の科学者たちにとって有用なテクノロジーとなるものは何もない。だがこの「体」を成しているテクノロジーは単純ではあるが、それはあらゆる側面において、現時点であなた方が持つ分析力と模倣能力で計算できるものを遥かに超えている。その「体」(ドールボディ)は生物的でもなく機械的でもないが、どのような地球型の惑星においても見つけることのできない材質と、古代のテクノロジーによる独特な製作物である。

すでに伝えたように、ドメインの至る所で、非常に厳格で独特な社会的、経済的、文化的な階級の階層があり、それらは数千年の間変化がなく、破られていない状態のまま維持されている。そうしたドメインの社会では、is-be(不死の霊的生命である意識体)の士官に割り当てられる身体の種類と機能は、他のあらゆる軍事的な階級章と同じように、1人1人のis-beの地位や階級、寿命、訓練のレベル、指揮のレベル、人事記録と獲得した称賛に価する勲功章に従い、明確に分けられ変化する。

私が用いている「身体」(ドールボディ)は、私の地位と階級の士官、パイロット、エンジニアのために特定して設計されている。宇宙船の墜落時に同乗していた同僚たちの身体は破壊されてしまったが、彼らの身体は私と同じ地位あるいは階級のものではなく、それより下位のものであった。そのためにそうした身体の外見や特徴、構成と機能は特殊化されたものであり、彼らの任務の必要性に合わせて制限されていた。

墜落時に身体が破損した下級士官たちは、自分たちの身体からすでに立ち去っており、宇宙ステーションでの彼らの任務に復帰している。彼らの身体が被(こうむ)った損傷は、彼らがより下位の士官たちであるというのが主な理由であった。彼らの身体には部分的に生物的な体の部分が用いられており、そのためにその身体は私のものよりもはるかに耐久性がなく、回復力もなかった。  

ドメインは、「旧帝国」の(記憶喪失)オペレーションがまだどこかに残っており、活動しているものを発見した場合、それがどこであろうと破壊することに躊躇しないが、それは我々のこの銀河系における第一の任務ではない。私は最終的には「旧帝国」のマインド・コントロール装置を無力化し、そのすべてを破壊することができると確信している。

しかしこの実現のために、どのくらい長くかかるかを予測するのは不可能である。それは今の現時点で、我々はこのオペレーションの規模を未だ理解していないからだ。

我々にわかっていることは、「旧帝国」のバリアは最低でもこの銀河系の(地球の存在する)こちら側の端の部分を、すべて覆うのに十分なほど広大であるということである。我々はまた経験から、各バリア発生器とis-be捕獲放置を感知し、その位置を測定し、破壊するのは非常に難しいということを知っている。それに、この試みに資源を投じることは今のところドメイン軍の目的ではない。

これらの装置が最終的に破壊されることは、あなた方1人1人のis-beがそれぞれの転生時に、記憶が消されないという単純な効果により、あなたの記憶を回復することを可能にするかもしれない。しかも幸いなことに、(生命である)is-beの記憶は永遠には消すということはできない。

宇宙には非道な活動をする宇宙文明がたくさん存在する

宇宙のこの領域の中で、さまざまな非道な活動を継続している、活発な宇宙文明が他にもたくさん存在しているが、そうした活動の中でも小さいことではないのは、自分たちにとって厄介者の(生命である)is-beたちを地球へ捨てて行くことである。これらの宇宙船の中でドメイン軍に対して敵意を持ったり、暴力的に敵対したりするものはいない。彼らは我々に敵対するような馬鹿な真似はしないからだ!

ほとんどにおいてドメインは、惑星の資源そのものが永遠に使い物にならないような状況を避けるように守ることが主目的であり、それ以外には地球と地球の居住者たちに関心はない。銀河系のこの領域はドメインによって併合されており、ドメインの所有物であり、ドメインが最善だと判断したことに従い、望むように使用し処理することができる。そのために地球の月と小惑星帯は、ドメイン軍の常駐する作戦行動の基地となっている。

また、このことは言う迄でもないことだが、この太陽系の中で人類あるいは他の者たちが、ドメインに干渉しようとする試みは、たとえそれが可能であったとしても、そしてそれは絶対に無理なことではあるが、速やかに処理される。しかしこれは深刻な懸案事項ですらない。なぜなら私が以前に述べたように、ホモ・サピエンスである(制限の多い生物的肉体を持つ)人間は、宇宙空間では活動できないからである。

そして我々はもちろん、これまでの何十億年もの間、予定通りに進行し続けてきたドメインの拡大計画の次の段階へ継続する。次なる5000年間の間、ドメイン軍の活動と交通量はより一層増えていくだろう。それは広大な宇宙に我々の文明を広め、我々がこの銀河系の中心となるために、さらにその先へ前進していくからである。