アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

エイリアンインタビューその六

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『紀元前604年―

道教」と呼ばれる小さな本を書いた哲学者である「老子」は、偉大な叡智を持ったIS-BE(人間)であり、彼は「旧帝国」の記憶喪失・催眠装置の影響を克服し、地球から脱出したのであった。これを達成した彼のIS-BE(人間)の性質に関する理解は、そのゆえにとても素晴らしかったに違いない。

一般的な言い伝えでは、彼の人間としての最後の転生は中国の小さな村での人生だった。彼は自分の命の本質を熟考した。そしてゴータマ・シッダルタ(仏陀)と同じように、彼は自分の思考と自分の過去世に直面し、自分の記憶と能力、あるいは不死の一部を取り戻したのであった。

地球から脱出した「老子」の哲学

老人となり、肉体を去るために、彼は村から離れ、森へ入る決心をした。その時、村の門番が彼の足を止め、去る前に、老子の個人的な哲学を書き留めていってくれるように嘆願したのだった。彼が自分自身の魂を発見した「道」について、門番の男に与えたわずかの助言の記録がここにある。

「それを見ようとする者は見ることはない、  

それを聞こうとする者は聞くことはない、

それを掴もうとするものは掴むことはない、

その形のない無の存在、動の不動の源を。

霊魂の無限の本質が命の源である。

霊魂は自己である。

壁は部屋を形作り、支えるが、そこにできる空間が最も重要である。

壺は粘土で形作られるが、その中に生まれる空間が最も有用である。  

行動とは、無が何かに影響した結果である。

それは霊魂の無が、あらゆる形の源であるのと同じようにだ。

人が大きな苦痛で悩まされるのは、体を持っているからである。

肉体がなければ、どんな苦痛に悩まされるというのか?

人が自分の霊魂よりも、自分の肉体を大切にするならば、

人はそのとき肉体になり、霊魂の道を失ってしまう。

幻想を創造するのは自己であり、霊魂である。

人の妄想とは、現実とは幻想ではないというものである。

幻想を創造し、それらは現実よりも本物であるとする者が、

霊魂の道に従い、天の道を見つける」

老子」の原文に対応してるとは思うが、かなり解釈が入ってる感じだ

紀元前593年―

ユダヤ人たちによって書かれた旧約聖書の創世記は、「天使たち」あるいは「神の子たち」が地球の女性たちと性交し、彼女たちが彼らの子を産んだことを記述している。彼らは「旧帝国」の反乱分子だったと思われ、鉱物資源を盗み、麻薬を密輸するために銀河系外の領域から来た宇宙海賊、あるいは商売人だったと思われる。

このように周辺の惑星や銀河から、地球へやって来た者たちが大勢いたことをドメインは観察したが、彼らが地球に留まって住むことは稀であった。なぜなら一体どのような存在が、無理やりにでもなければこの牢獄惑星に住もうと思うだろうか?

その同じ本(旧約聖書)には、エゼキエルという名の人間がカルデアの地のケバル川のそばで、宇宙船あるいは飛行物体が着陸したのを目撃したと記述されている。彼のそれらへの描写は技術的にはひどく原始的な言葉が使われているが、そうであっても「旧帝国」の円盤あるいは偵察機に対する描写は、かなり正確なものである。それは、ヒマラヤ山脈の麓に住んでいた人々が、「ヴィマーナ」(ドメインの宇宙船)を目撃したのと似ている。

旧約聖書が書かれた目的は、人間が「不死の霊的存在」であるという知覚を破壊することにある

彼らの創世記あるいは「ヤハウェ」は、生物的な肉体に対し、地球で120年生きられるように設計したと述べている。ほとんどの「太陽タイプ12クラス7」惑星の生物的な肉体は、大抵の場合、平均して約150年間は持つように設計されている。だが地球の人間の肉体は、それらの約半分くらいしかもたない。

我々ドメインは、これは牢獄の管理人たちが、地球に住む人間の肉体に居住するIS-BEたちを、記憶喪失の中でより頻繁にリサイクルさせるために、つまりより頻繁に死ぬように、人間の肉体の生物的要素を改造(改竄・遺伝子操作)したからだと疑っている。

ここで留意するべきことは、「旧約聖書」の多くが、「旧帝国」の神官たちにによって非常に過酷に支配されていたバビロニアで、奴隷にされていたユダヤ人たちが監禁されている間に書かれたものだということである。この本には、偽りの時間と感覚と、偽りの創造の源についての概念が導入されている。

「蛇」は「旧帝国」のシンボルである。

それは彼らによる創造の話や、あるいはギリシャ人の言う「創世記」の始まりに現れ、アダムとイヴによって隠喩的に象徴されており、最初の人間たちのスピリチュアル(霊性の本質)に破滅を引き起こす。

旧約聖書」は明らかに「旧帝国」勢力の影響下で、IS-BE(人間)たちが地球の生物的な肉体に誘導される様子を詳細に描写している。この本はまた、偽りの記憶や嘘、迷信、「忘れろ!」という命令とともに、IS-BEたちを地球に捕らえ続けるよう、あらゆる種類の策略や罠の導入を含む、「旧帝国」の洗脳活動の多くを描写したものである。中でも最も重要な事実は、人間が「不死の霊的存在」であるという知覚を破壊することにある。

紀元前580年―

デルポイの神託の神殿は、多くの神託(神のお告げ)の神殿ネットワークの中の一つの神殿だった。各神殿は通信施設であった。そのため「旧帝国」の神官たちは、各神殿のためにその地方の「神」を任命した。このネットワークの各神殿は、首都テーベから5°の緯度と距離の感覚で正確に位置しており、それは地中海地域の至るところにあって北限はバルト海であった。

それらの神殿は、いくつかある役割の中でも特に、後に「オンパロス」と呼ばれる電子信号機を保管するグリッド(格子状の網の目)として機能した。神殿神託所のグリッドの配置は、地上の数マイル上空からしか見えないようになっている。原初の電子通信信号機のネットワークは、神官職が解散させられた時に解除されており、その代わりにそこへ彫り込まれた石が置かれた。

「旧帝国」の神官職のシンボルはパイソン、竜、あるいは蛇であった。
デルポイではそれは「地竜」と呼ばれており、彫刻や花瓶画では常に蛇として描かれている。

ギリシャ神話では、デルポイの神殿にあるオンパロスの守護者は、パイソンという名の神託の巫女であった。彼女はIS-BEであり、アポロという名の「神」に征服され(抹殺され)た。彼は彼女をオンパロス(電子信号機)の下に埋めた。これは1人の「神」が、あえて自分の神殿を別の「神」の墓の上に設置する例の一つである。

これは、ドメインが地球で「旧帝国」の神殿ネットワークを感知し、機能を無効にするための方法として非常に正確な婉曲表現である。そしてこれは地球の太陽系の中での、「旧帝国」勢力に対する致命的な打撃の一つであった。

紀元前559年―

紀元前5965年に失踪したドメインの1個大隊の司令官が、ドメインから送られた捜索隊に感知され、居場所が特定された。この時、彼はペルシャのキュロス二世として転生していた。キュロス二世と、彼が地球上で生きたインドからの連続的な転生に一緒について行った1個大隊の隊員たちは、独自の組織体系を作り使用していた。そしてこれは一部において、彼らが当時では地球の歴史上最大の帝国を建国するのを可能にした。

彼を特定したドメインの捜索隊は、失踪した1個大隊のメンバーを探すために地球を数千年の間旅して回った。この捜索隊は900人のドメインの士官によって構成されており、各300人ずつの隊に分けられた。1つの隊は地上を探し、もう1つの隊が海を探し、3つ目の隊は地球周辺の宇宙空間を探した。さまざまな人間の文明の中で、彼らの活動に関する報告がたくさんあるが、当然、人間たちはそうした活動を理解していなかった。

ドメインの捜索隊は、1個大隊の失踪した隊員たち1人1人(が残していた)電子的署名、あるいは波長を追跡するのに必要な多種多様な「電子探知装置」を考案した。その一部は宇宙で使用され、他は陸上で、あるいは海中でIS-BE(不死の霊的存在)を探知するための特別な装置が発明された。

これらの電子装置の一つは、「生命の木」と呼ばれている。

それはこの装置が文字通り、IS-BEそのものである生命を探知するよう設計された道具だからであり、広範囲にわたって広がるように設計された大きな電子網発生器であった。

そして地球の古代人たちにとって、これは一種の木に似ていた。それは電界発生器と電界受信機を格子状に織り合わせて構成されており、この電界はIS-BEが肉体の中に居る、外に居るにかかわらず、IS-BE(霊的な生命)の存在を感知する。

ドメインの捜索隊のメンバーは、この探知装置の携帯版を持っていた。

シュメールの石の彫刻には、翼を持った存在たちが「松ぼっくり」の形をした機材を使い、人間の体をスキャンしている様子が刻まれている。彼らはまた、鷲(わし)の頭をした翼を持った存在たちが、型通りの籠(かご)あるいはバケツとして描写された、スキャナーのための電源装置を持ち運んでいる姿が示されている。

 

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「翼を持った神々」の真相

ドメイン捜索隊の空中部隊の隊員たちは、アフラ・マズダーによって指揮されており、多くの場合、人間の解釈では「翼を持った神々」と呼ばれた。ペルシャ文明の至る所で、彼らが「フラワシ」と呼んだ翼を持った宇宙船を表現した、石に刻まれたレリーフが大量にある。

ドメイン捜索隊の水中部隊の隊員たちは、地元の人間たちからは「オアネス」と呼ばれていた。その、いわゆるオアネスの石の彫刻は、彼らが銀色の潜水服を着ている状態を示している。人間の住民からは彼らが海の中で生きており、魚に見える服装をした男たちであるかのように思われていた。失踪した1個大隊の隊員たちの一部は、海の中でイルカ、あるいはクジラとして体の中に生きている者たちが発見された。

ニューエイジでは、イルカやクジラは人間と同じくらいに進化した存在という説が結構ある

ドメイン捜索隊を「アヌンナキ」とする意図的な誤解

地上ではドメインの捜索隊は、シュメール人たちからは「アヌンナキ」と言及されており、聖書の中の「ネフィリム」として言及されている。(当然それらは誤解であるが、)彼らドメインの本当の使命と活動はホモ・サピエンス(人間)には明らかにはされなかった。

彼らの活動はこうして意図的に偽装されてきたのであるが、そのために「アヌンナキ」と他の「ドメイン」の捜索隊隊員に関する人間の話や伝説は、正しい理解に基づいておらず、そればかりか非常に酷く誤解されている。

完全で正確な情報が欠けていると、ある現象を観察するものは誰でも、その情報を理解しようとする試みの中でそれを推測し仮定したりする。それが、神話や歴史が実際に起きた出来事に基づいている可能性があるとしても、それらは同時に誤ったデータの理解や、誤解による評価、間違った推測や理論、仮説による夥(おびただ)しい装飾でいっぱいである。

ドメイン遠征軍の宇宙部隊は、「翼のある円盤」に乗って飛んでいる姿が描写されている。これはIS-BE(不死の魂)たちの霊的な力と、同時にドメインの捜索隊が使った宇宙船を表わしている。

失踪した1個大隊の司令官は、キュロニス二世として地球ではユダヤ人とイスラム教徒の両方から、メシアと見なされていたIS-BE(魂)であった。彼は50年足らずの期間において、西洋文明の全てに普及した高度の倫理観と人道的な哲学を確立した。彼の領土の征服や、人々の組織構成と巨大な記念碑の建築計画は、それ以前もその後にも前例のないものであった。

短い期間の中でそのような広範囲にわたる達成が可能であった理由は、実は(ドメインで)何千年も一緒に訓練を受け、作業に取り組んできた(経歴を共有する)、ドメインの一部の隊の指導者と訓練を受けた士官、パイロット、エンジニアと隊員たちが、(共に転生することで)一つのチームとして行動していなければ不可能なことである。

我々はこうして、失踪した1個大隊のドメインのIS-BEたちの、多くの居場所を発見することはできているが、ドメインは彼らの記憶を回復させ、現役の任務に戻らせることは(1947年の現時点では)未だにできていない。

当然、我々は生物的な肉体の中に居住するIS-BEを、ドメインの宇宙ステーションに移送することはできない。なぜなら我々の宇宙船の中には酸素がないばかりか、そこまで生物的な存在のための生命維持装置を整備してはいないからである。

これまでの我々の唯一の希望は、失踪した1個大隊のIS-BEたちの居場所を特定し、彼らの知覚と記憶、アイデンティティをよみがえらせることであった。だがいつの日か、彼らは我々に再び加わることができるだろう。

『紀元前200年―

最後まで残っていた「旧帝国」のピラミッド文明(の痕跡)は「テオティワカン」にある。アステカ語であるテオティワカンの名前の意味は、「神々の場所」あるいは「人が神に変えられた場所」という意味である。エジプトのギザのピラミッドの天文学的な配置のように、この施設の全ては太陽系の正確な縮尺模型となっており、内惑星、小惑星体、木星土星天王星海王星冥王星の軌道距離を正確に反映している。

天王星1787年まで、現代の地球の天体望遠鏡ではまだ発見されてはおらず、冥王星も1930年まで発見されてはいなかった。このことから明らかなことは、これらのピラミッドの建設者は、地球ではなく、他の情報源からの情報を持っていたということである。

地球を支配する「神々」「旧帝国」残党は「爬虫類人」だと思わせたい

地球におけるピラミッド文明に共通する性質は、スネーク、竜、あるいは蛇のイメージが常に使用されていることである。これが意味することは、ここにこれらの文明を植え付けた存在たちは、実は「神々」は爬虫類人であるという幻想を作りたかったということである。これもまた人間たちに、記憶喪失を継続させるために設計された幻想の一部である。

地球に偽りの文明を植え付けた存在たちは、あなた方人間と全く同じIS-BE(不死の霊的存在)たちである。「旧帝国」でIS-BEたちが住んでいる生物的な肉体の多くは、地球の人間の肉体と外見は非常に似ている。つまり、「神々」は爬虫類人ではないのだ。たとえ彼らが頻繁に蛇のように振る舞うことがあったとしてもである。

西暦1034年~1124年―

アラブ世界のすべての人間たちが、1人の人間によって奴隷にされてしまった。その人間は山の老人、ハッサン・イブン・アリー=サッバーフという。彼は恐怖と怖れを通して、インド、小アジアと地中海沿岸地方の大部分を支配したイスラム教の一派として活動し、ハシシンを創設した。かれは神官職に就き、非常に効果的なマインド・コントロール・メカニズムと恐喝の道具を使用した。その道具の使用は、「暗殺者」たちが文明化された世界を数百年にわたり支配することを可能にした。

彼らの手口は単純である。

若い男たちが誘拐され、ハシシを使って失神させられた。彼らはミルクと蜂蜜の川で装飾されたハーレムの中で目覚めさせられ、そこに作られた美しい黒い瞳の乙女たちで満たされた庭の中へ連れて行かれた。若い男たちは、自分は楽園にいると教えられた。彼らは殺すようにという命令に従い自分を犠牲にすれば、ここに戻って永遠に住むことができると約束された。男たちは再び気絶させられ、暗殺の使命を遂行するために再び世界に押し出されていったのである。

その間、「山の老人」は、カリフあるいは自分に支払いを強要したどこぞの金持ちに使者を送り、ラクダ数頭分の黄金、スパイス、香料、あるいは他の貴重な品を届けるよう強要した。そして、もし指定した時間通りに物が到着しなければ、自分に対して罪を犯した人間たちを殺すために暗殺者が送られた。自分の使命を全うし、殺されて「天国」に戻ることだけを望んでいたこの惨めな暗殺者が、自分を守ることはほとんど不可能であった。

これは洗脳とマインドコントロール・オペレーションが、巧みにまた強制的に使用されると、いかに単純で効果的であるかを示す非常に大雑把な例ではある。これは「旧帝国」による地球のIS-BE(人間)に対して、どのように記憶喪失・マインドコントロール・オペレーションが使われているかの小規模な実演である。

西暦1119年―

テンプル騎士団が、第一十字軍の後にキリスト教の軍事組織として設立されるが、地球に残る「旧帝国」の名残りを盛り返すために行動する工作員たちの資金集めのために、それはすぐに国際銀行家システムの基盤に変えられた。

西暦1135年~1230年―

ドメイン遠征軍は、地球周辺の太陽系で行動していた「旧帝国」宇宙艦隊の残党の残りを完全に壊滅させた。だが残念ながら、彼らの長い歴史を持つ思考コントロール・オペレーションの大部分は、損なわれないままである。

西暦1307年―「旧帝国」工作員たちは国際銀行家たちを操作している

テンプル騎士団は、騎士団に対して多額の借金を抱えていたフランスの王フリップ4世により解体させられた。彼は騎士団の富のすべてを没収することにより、自分の借金を帳消しにしようとした。そのために法王クレメンス5世の騎士団の団員たちを糾弾し、逮捕し、偽りの自白を提供するように拷問し、火あぶりの刑にするよう圧力をかけた。

テンプル騎士団のほとんどはスイスに逃れた。そこで、現在地球の経済を秘密裏に支配している、国際銀行家システムを設立した「旧帝国」の工作員たちは、国際銀行家たちに対して見えない影響力として行動している。

戦争は人間たちを地球に拘束することを目的に計画的に起こされる

これらの銀行家はひそかに地球の国家に武器と戦争を奨励し、資金を提供する非戦闘員の先導者として秘密裏に運営されている。戦争とは、囚人たちを支配する内在的な仕組みなのである。

これらの国際銀行が出資している、無意味な戦争による大量殺戮と大虐殺の目的は、地球のIS-BE(人間)たちの活動を阻止するためである。つまり人間たちがオープンなコミュニケーションを共有し、一緒に協力して繁栄し、自分たちを拘束しているものから脱出するのを、可能にしてしまうかもしれない活動を防ぐことにある。』