アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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小児ワクチンについて

小児ワクチンについて|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

勉強になる

コロナワクチンについて調べるうちにその危険性に気付いた人は、ただ「コロナワクチンって危険なんだな」では終わらない。その危険なはずのワクチンが政府やマスコミによって大々的に喧伝されているという、その構造自体の異常性に気付かざるを得ない。「あんなに危険なワクチンなのに政府もマスコミもその危険性をほとんど報じず、打て打てとあおっている。ということは、ひょっとして、他のワクチンも同じなのではないか?」
その通り。インフルエンザワクチン、HPVワクチンなど他のワクチンについても、危険性には目をつむりメリットが不当に誇張されて接種が奨励されている。しかもこれはワクチンに限らない。西洋医学の医薬品全般に言えることだ。
今回のコロナを通じて明らかになったのは、ビッグファーマがどれほど巨大な力を持っているかということである。それは「マスコミや医学会を支配している」程度のレベルではない。各国政府を思いのままに動かすことさえできる。恐らく政府高官のなかにもこのワクチンの危険性に気付いている人は少しはいたと思う。しかし拒否できない。デタラメな条件の購入契約を結ばざるを得なかった。製薬会社の力は、もはや国家をも膝下に屈服させる。

「ビッグファーマがどれほど巨大な力を持っているか」というか、ビッグファーマの持ち主たちが、という感じかな

ワクチン一般についての認識は医者によってバラバラです。たとえば『全国有志医師の会』という団体がありますね。あれは「子供にコロナワクチンを打たせない」が設立の本義(というほど大層なものではありませんが)なので、最低限この認識だけは共有できる医者が集まっていますが、それ以外の点については各医師それぞれです。
たとえば宮澤大輔先生は子供へのコロナワクチンは反対ですが高齢者への接種は賛成だと公言しています。内海聡先生や僕のように「意味のあるワクチンは1本たりともない」というラディカル派もいれば(当人はラディカルのつもりはないのですが)、「コロナワクチンはダメだが小児の定期接種ワクチンは何も問題ない」という先生も当然数多くいますし、「子宮頸癌ワクチンはすばらしいワクチンだ」という金城先生とか、コロナ禍にもインフルエンザワクチンをバンバン打つ長尾先生もいたり、その差は実に多様です。

「基本的に要らないけど、BCGだけは打っといてもいいんじゃない?」「土いじりする子供のために破傷風だけは受けさせた方がいい」みたいなA寄り、「コロナワクチン、HPVワクチンはもってのほか。インフルも要らない。でも小児の定期接種ワクチンは全部打つべき」という真ん中(?)っぽい人、「基本全部打つべきだけど、定期接種ワクチンのなかでも日本脳炎は正直要らないと思う」といったB寄りのように、ワクチンに対する姿勢にはグラジュアルな濃淡があります。

へえ、色々あるんだね

繰り返しますが、僕自身は、意味のあるワクチンは1本たりとも存在しないと思っています。

500万年生き抜いてきた僕ら人類だけど、しかし、ここ50年ほどで急激に感染症に弱くなったみたいです。

接種の本数が飛躍的に増えました。

この写真のほうが直感的に分かりやすいかな。左のおばあちゃんが打ったワクチンは2本だけ、しかし世代を経るに従って、7本、14本、69本と増えていく。

破傷風ワクチンは恐らく最もバカげたワクチンのひとつです。そもそも破傷風にかかる確率は、そこらへんを散歩していて隕石に激突される確率と同じくらいです。切り傷や刺し傷ができたとしても、オキシドールで消毒するだけで破傷風にかかる確率はゼロです。破傷風菌は嫌気性菌だから酸素のある環境で生きられないんです。破傷風菌は動物の腸内由来です。家に羊や牛でも飼っていない限り、感染の可能性はありません」(ラッセル・ブレイロック博士)

「ワクチンのおかげで様々な感染症が激減した」と主張する人は、このグラフを見るといい。はしか、猩紅熱、チフス、百日咳、ジフテリアによる死亡者数とその経時的変化。そもそもこの百年、感染性疾患は減少傾向にあり、感染による死亡はワクチンを導入する前から85~90%減少していた。あとでワクチンが登場したのに、「死亡の減少はワクチンによるものだ」というデタラメな主張がまかり通っている。
そもそも猩紅熱やチフスにはワクチンがない。それなのにこれらの疾患の死亡数も他の疾患同様、減少している。
死亡数の減少がワクチンによるものではないのなら、何なのか?

「衛生状態の改善とワクチン忌避のおかげで感染症(天然痘、はしか、猩紅熱、ジフテリア、百日咳、発熱、下痢)による死亡から毎年1400人ほどが救われている」(J.T.Biggs)
衛生状態の改善。これは当然大きい。特に上下水道が整備されたこと。それまではあちこちで糞便垂れ流しで、それが感染症の背景になっていた。
あと、ワクチンを打たないこと。打たないおかげで病気が減ったんです。ワクチンは感染対策どころか、むしろ病気の原因だったということです。
もうひとつ付け加えるなら、栄養状態の改善。この百年、各種ビタミンが発見され、栄養についての知見が深まり、それが健康増進や感染症減少につながりました。

「小児科医として1万3千人の子供を診てきました経験から言いますが、打ってない子供ほど健康です。あまり耳なじみのない意見でしょうけれど」(ポール・トーマス博士)
トーマス博士、こんな主張をするものだから、医師免許を剥奪されることになった。

「2020年12月3日オレゴン州医療委員会は”緊急命令”を発し、小児科医ポール・トーマス医師の免許を停止した」
なぜこんなことになったのか?この3週間前に、トーマス博士、ある論文を発表したんだよ。

内容をざっくり言うと、「ワクチンの接種回数と病院の通院頻度に明確な相関がある」ことを明らかにした論文。掲載されているグラフが衝撃的だった。

赤字が接種済み、青字が未接種。様々な疾患で軒並み赤字が青字の上を行っている。ワクチンを打っているとあらゆる病気にかかりやすくなる、ということです。
特にADHDのグラフに注目してください。赤字の急上昇ぶりに比べ、青字はゼロ。どういうことかというと、ADHDは完全にワクチン病だということです。

なるほど