英国の目標:飛行機旅行・赤身肉・セメント・鉄鋼の禁止:脱工業化 : メモ・独り言のblog
英国の指導者たちは、特に気候変動宗教の忠実な信者であることが分かっており、過激な手段でCO2排出量を劇的に削減したいと考えているようです。これには、空の旅の禁止や赤身の肉の禁止も含まれます。
具体的には、英国政府は2050年までにすべての航空機を段階的に廃止し、絶対ゼロの公約を達成するために、製造・使用中のどの時点でも温室効果ガスを発生しない航空機を製造する方法が見つかるまで、全面禁止にするしかないと、この研究の著者は述べている。著者は、「ヒースロー、グラスゴー、ベルファストを除くすべての空港を2020年から2029年の間に閉鎖すべき」、「残りのすべての空港を2050年までに閉鎖すべき」と予測を明記している。
しかし、それだけではありません。現在の法律のままでは、この計画によると2050年には違法となるため、日常生活においてさらなる抜本的な改革が必要となる。空の旅や海運を止めなければならなくなります。地域の交通機関では、電気自動車や水素自動車をカープールで使ったり、電気公共交通機関を使ったりすることになります。また、イギリス人は暖房の大幅な節約をしなければなりません。
移動を制限したほうが人々を管理しやすい、ということか?
さらに、肥料の使用量を減らし(収穫量が減る)、建築業界ではセメントや鉄鋼を禁止することになります。牛や羊などの赤身肉の消費禁止は言うまでもありません。この計画では、食肉生産のための畜産が厳しく制限されることが想定されます。
このような計画を推進しているのは英国だけではないことは確かな(ブリュッセルのユーロクラッツも同様の「気候目標」を掲げている)ので、ヨーロッパはまもなくほとんど完全に脱工業化され、貧困化すると推測することができます。新しい気候変動宗教の祭壇で、世界経済フォーラムのグレート・リセットの弁明者たちの精神に則って、すべてが犠牲になってゆくでしょう。
ろくなことにならなそうだ
ワクチン 超過死亡者数[速報値]がとんでもない数値になっている | これ信じてみないか
元サイトには図があるよ
順調に人口が減っている
厚生労働省は、令和4年5月24日に日本の人口動態統計速報値(令和4年3月分)を公表しましたが、超過死亡者数がとんでもない数値になっています。
(人口動態統計は2ケ月遅れの月が公表されます)
人口動態統計(3月)
昨年の超過死亡者数も多かったのですが、令和4年に入ってから、さらに超過死亡者数が加速しています。
<超過死亡者数>
令和4年1月~3月の3ケ月間で、対前年比で38,630人の超過死亡者数が増加
令和3年4月~令和4年3月の1年間では、対前年比で91,761人増加
<自然増減数>
自然増減数は、出生数から死亡数を減じたものですが、1年間で約65万人が減少しています。昨年よりも人口の減り方が10万人も多くなっています。
人口推計(5月)
令和4年5月20日に総務省からは、人口推計(5月報)が公表されました。
次のグラフは、過去11年間における日本の総人口の推移を表しています。
総人口が、2020年1月を境に、過去10年間の人口減少トレンドライン(赤点線)から、急激に下回っていることが分かるでしょう。 2021年以降になると、さらに急降下しています。
この急激な人口減少の変化に対してマスコミは、「新型コロナによる死亡」だと説明しています。まだ目覚めていない人も、「だから、新型コロナは怖い」と言い張っています。
ほんとうに、新型コロナによる死亡のせいなのでしょうか?
こういう人達はもうどうしようもないよ
新型コロナ死
新型コロナ(covid-19)の1年間の累計死亡者数(2021年4月1日~2022年3月31日)の公表値を確認すると、 28,120人(22.3.31時点)-9,194人(21.4.1)=18,926人でした。
先に記載した1年間(21.4.1~22.3.31)の超過死亡者数(91,761人)と同時期でのcovid-19の死亡者数(18,926人)との差分は、72,835人となります。
つまり、百歩譲って18,904人の方が、covid-19で死亡したとしても、covid-19以外の要因で、72,835人の方が超過死亡しています。これは、東日本大震災があった2011年の超過死亡者数の約55,000人をも上回ります。
この期間に、大震災などは起こっていないことを考えると、covidワクチン以外に要因はありません。
このように、統計上からも、covidワクチンによる死亡者が激増していることが分かります。
2022年2月7日に厚生労働省が「広域火葬計画」の整備に関する事務連絡を、都道府県、市町村などへの通達を出していましたが、やはり、今後の死亡者数増加を見越してのことなのでしょう。
厚労省 ワクチンと疾病・障害との因果関係を続々と認定 | これ信じてみないか
2022年5月19日、厚生労働省の「疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会」で新型コロナワクチンと疾病・障害などとの因果関係が審議されました。
ワクチンによる障害認定
新型コロナワクチンを接種した30件について、因果関係を審議した結果、23件が新たに障害認定されました。
認定された年代別では、40代が6件と一番多く、30代と50代が5件、60代が3件、80代が2件、20代と70代が1件となります。
この23件については、ワクチン接種による健康被害と認定され、医療費や手当が支給されます。
今回、新型コロナワクチンによる障害と認定された方の疾病は、以下の通り。
左肩関節周囲炎、気管支喘息発作、疼痛、頭痛、発熱、脱水症、全身性紅斑、末梢神経障害、膀胱直腸障害、動悸、呼吸困難、四肢脱力、倦怠感、疼痛、発語低下、めまい、嘔気、脱力、しびれ、疼痛、左上腕膿瘍、右末梢性顔面神経麻痺、腎前性急性腎障害、急性肝障害、血圧上昇、急性散在性脳脊髄炎、急性アレルギー反応、四肢脱力感、腹痛、粘血便、アナフィラキシー様症状、蕁麻疹、肝機能障害
これまでに、ワクチン障害との因果関係について審議対象とされた総数は1967件(今回分含む)で、その内、731件が認定されています。
また、昨年10月にNHKでワクチン障害認定について、ひっそりと報道されています。
ワクチンと死亡との因果関係は不明
「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告」はされていますが、今のところ、死亡とワクチンとの因果関係は不明として処理されています。
実際は、「ワクチン 超過死亡者数[速報値]がとんでもない数値になっている」で記載したとおり、統計上の数字では、令和3年4月~令和4年3月の1年間で約9万人の超過死亡者数(ワクチンによる影響と推定)となっています。
現在、国は、「障害・疾病の一部についてはワクチンとの因果関係を認める」が、「ワクチン接種後の死亡とワクチンとの因果関係は認めない」というスタンスです。
厚労省の結論
厚生労働省 審査分科会の結論としては、「ワクチン接種後に、死亡、アナフィラキシー、血栓症、心筋炎などの報告はあるが、重大な懸念とは認められず、新型コロナワクチン接種を継続する」としています。
ワクチンと疾病・障害との因果関係が731件も認定されたのにも関わらず、「重大な懸案が認められない」とする分科会の判断は、常識的に考えてもおかしい。
「新型コロナワクチン接種を継続」という結論ありき、となっています。
今後も、政府から○○予防対策とか、○○義務化とかをアナウンスされるでしょうが、霞が関の役人・医療専門家の判断は信用がおけないので、私たちは、一般常識と真の意図を見抜いて、どうすべきか判断していくしかなさそうです。
本当にその通り