アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

世界的にCOVID-19ワクチンの危険性が問題になる、大阪大学がコロナワクチンを接種すると感染を増強させると発表、厚生労働省の医薬品部局による「コロナワクチン特例承認」書類で知る「闇」(というか本当に黒い部分が多いので)

世界的にCOVID-19ワクチンの危険性が問題になる中、日本では接種を推進 | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ

 早い段階から指摘されていたのは血液を循環させるシステムを傷つけて血栓を作り出したり出血させたりするという指摘。コロナウイルスの表面にあるスパイク・タンパク質が血液循環システムの中へ入り、傷つけると説明する研究者もいる。血栓ができるということから、​スペインでは「ワクチン」を接種してから14日以上経過していないと飛行機への搭乗を認めなくなった​。ロシアも「ワクチン」を接種した人の搭乗を制限していると伝えられている。

 その「ワクチン」を打ってもPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査で陽性になる人は少なくない。​アメリカのプロ野球チーム、ニューヨーク・ヤンキースではプレイヤーやコーチ、合計8名がジョンソン・アンド・ジョンソン製の「ワクチン」を接種した後、陽性​になっている。

 野球関係者では、ハンク・アーロンがモデルナ製「ワクチン」を接種した後、1月22日に死亡している。「自然死」とされているが、1月5日にモデルナ製の「COVID-19ワクチン」を接種していた。航空会社は機内でマスクの着用を強制したり、「ワクチン・パスポート」の携帯を求めている。乗務員にも「ワクチン」の接種を強制しているわけだが、ブリティッシュ航空では​「ワクチン」を接種した4名のパイロットが死亡​している。

世の中ギャグと化しているな

 

大阪大学がコロナワクチンを接種すると感染を増強させると発表 | トランプ大統領応援ブログ

本研究の考察と意義
本研究により、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の特定の部位に感染増強抗体が結合するとスパイクタンパク質の構造が変化して新型コロナウイルスの感染性が高まることが明らかになった。
感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。従って、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。本研究で明らかになった感染増強抗体の認識部位を改変することで、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が可能になると期待される。

分かっていたことだけど、これもギャグだな

 

厚生労働省の医薬品部局による「コロナワクチン特例承認」書類で知る「闇」(というか本当に黒い部分が多いので)。蒙昧なその内容を皆様もご覧ください - In Deep

 これは、厚生労働省の医薬・生活衛生局がまとめたもので、正式な書類名は「コミナティ筋注 ファイザー株式会社 特例承認に係る報告書」です。

 「すげえ、戦時中の機密ファイルみたいだ」と感動しながら、「これじゃ何にもわかんないよ」と、成分と製造法の把握のほうは諦めました。

> DSPC は■■■■■■■ ■■ ■■■■■することを目的としている

となっておりまして、「だからわかんねーよ、これじゃ」とつぶやく他ないのですが、これらの黒塗りされたパズルを解読される方々が出現なさることを心から願っています。

 本剤又は本薬を用いた非臨床薬物動態試験は実施されていない。(15ページ) 

この部分で、「ああ、ファイザー本社は、ヒトの臨床試験前の動物試験はやってなかったんだ」と知ります。

 なお、新型コロナワクチンでも、あるいは他のさまざまな感染症のワクチンでも、「重症化を防ぐ意味がある」と言われることはあります。

これについては、この文書で「はっきり否定」されています。

以上の結果からは本剤の COVID-19 の重症化抑制効果は確認できていないが、これは COVID-19 の重症例が少なかったことに起因すると考えられた。(特例承認に係る報告書)

 その後、書類は「特例承認に係る報告(2)」(56ページ)へと移り、そこでは曖昧な表現が続きます。

> 海外試験について、長期の有効性データは得られておらず…

> 本剤のCOVID-19重症化抑制効果は、臨床試験の結果からは十分な情報が得られていない…

> 本剤のSARS-CoV-2感染予防効果は、臨床試験では評価されていない…

と「感染予防効果は、臨床試験では評価されていない」ともあり、そして、絶望的な文章へと続きます。

それは、「ワクチンを接種しようがしまいが、制限は永遠に続く」と。

本剤を接種した場合であっても、感染拡大防止のため、密集、密接及び密閉の回避、手洗いや咳エチケット等の基本的な感染予防対策は継続して行う必要があり、この点は医療従事者及び被接種者にも伝えるべきである。(特例承認に係る報告書)

 この文書の黒塗りで面白かったのは、ワクチン開発の部分で、> 本剤は、SARS-CoV-2 による感染症の予防を目的として、独国 BioNTech 社及び米国 Pfizer社により2020年 ■ 月より開発が進められた。と、開発開始の「何月」の部分が黒塗りされていました(笑)。

 今回ご紹介しました厚生労働省の部局の「特例承認に係る報告書」に垣間見えますように、「黒塗りばかり」「不明確な効果の記述ばかり」「不明確な安全性の記述ばかり」というものを読み、「これで承認されるってのはすごい」とつくづく思いました。

ギャグだね