#エイブラハム・ショート「老いると人は皆、衰えるのか?」認知症 - 私的空間
「人生後半、快く生きるにはどうしたものかと、考えることがあります。」
エイブラハム:それはあなたの仕事でない、騒ぎ立てるのをやめて、ただ人生そのものが展開するままに任せなさい。
笑
アルツハイマーや認知症は、ネガティブで抵抗だらけの人生に疲れ果てつつ、死を恐れる人々ためにとって必要なのだ。
上流に向けて漕いでいたボート(抵抗)の向きを変え、少しずつ下流へ進んでいくことで、非物質世界へスムーズに移行できる。
(認知症は)自由と解放感を得るため、そして本当の自分への元へ戻るためのものなので、彼らにとってそう悪いことでない。
ドラッグをする人々と同じようなもので、ネガティブ性から唯一、逃避できる、最も抵抗の少ない道なのだ。
#エイブラハム・ショート「人は何歳まで生きられる?」 - 私的空間
「人は概ね、何歳くらいまで生きられるのでしょうか?」
「聖書の記述にあるように300、500、900年生きることは可能なのですか?」
エイブラハム:
100歳台前半までかな。300、500はあり得なくもないが、900はない。そんなの退屈じゃないか。
なんか、別の所では「望む限り半永久的に」みたいな答えをしてたような・・・
我々は「長生きすること」を提唱しているのではなく、「喜びに生きること」を勧めている。
抵抗せず、ソースエネルギーに同調して、喜びに生きることができれば、長寿はたいていついてくるのだ。
なんか、別の所では、「欲望が強いか弱いかによる」みたいな答えをしてたような・・・
我々は人生の成功を「長さ」でカウントすることはないよ。
「喜びに生きること」に重きをおく。
これは別の所でもそうだったかな
例え短命でも、ソースに同調していたのであれば、成功をおさめたことになる。
全て個人の選択に基づくものだ。
エイブラハムの引き寄せの法則的「アプローチすべきベスト・タイミング」仕事・人間関係 - 私的空間
質問者:アートビジネスをしている男性
「教えのおかげで、仕事に成果があがるようになりました。ですが、営業した何人かからはリアクションがなく、こちらから電話をかけるべきかどうか、迷っています。」
以下、エイブラハムの解答:
電話がない事に気付いた時、(感情的に)あなたはどんな影響下にいたのかい?自分から電話をかけようと思った時、良い返事を待ち望んでいた?
焦ったり不安な気持ちがあるのなら、電話しない方がいい。そんな時は何も得るものはないからだ。
焦りや不安から行動すると、大体碌な事にならない
だから自分が機嫌が悪い時は、決して誰かに電話してはならない。問題があったり、失望している時は決して、誰かと話をしてはいけない。
仕事上だけでなく、家族や愛する人たちに対しても同じだよ。彼らにしたら、そんな状態のあなたとは話したくないはずだ。
だから自分が「どう感じたいか」によく気を配り、良い気分になるまで待ちなさい。
忙しそうに振る舞う人に電話はしない方がいい。彼らはソースからのインスピレーションを待っているところだったり、準備ができていないだけかもしれない。
とにかくそんな時は、その人と出逢う良いタイミングではないということだ。
波動的にあなたの内なる存在と、相手の内なる存在がアライメントしていて、タイミングが合っていれば、「彼が良い気分でいる時は、一日のうちこの一時間!」といったようなインパルス(衝動、ひらめき)を受け取るんだよ。
戦うビジネスマンにならなくてもいい
あなたはあまりにも行動志向、頑張りすぎだった。
インスピレーション志向でなく、「ビジネスマンとしてこうあるべきだ」という習慣に基づいてね。
幸せと自由、宇宙からの援助を望むよりも、優秀なビジネスマンとして生産的で、効率よくなりたいと望んでいる。
そして他人からの良い評価や、好印象を得ようとして行動するけれど、内なる存在はそんなことは頼んでいないんだよ。
一般的に「良し」とされているビジネス規範には、「怖れや不安」から行動するという、間違った基準があるね。
「怖れや不安」から行動すると、より大きな「怖れや不安」を引き寄せる
それと自分にとって最適なタイミングで行動することとは、大きな違いがあるんだ。
ソースエネルギーとの関係性を考えない人達は、生産的か怠惰か、効率的かそうでないか、勝つか負けるかだけでお互いを評価しあう。
そうなると不安を感じて、アライメントすることより、むしろ多忙でいることを選ぶんだ。
多忙でいたら、生産的なように見えるからだ。
本当に生産的な方法は、波動を上げること
行動を重視するか、波動を重視するか、というのが世間一般との代表的な差かな
自分が「どう感じるか」より、他人に「どう見えるか」ばかり気にしている、ということだよ。
そうすれば、あなた達のビジネス社会の根底にある、競争意識や、不足感を乗り越えられるよ。自分にも他の人にとっても、リソースには限りがないとことを知るだろう。
鋭い指摘