アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

セグメント・インテンディング、エイブラハムが教える「悟り」について、目標設定はした方がいいの?

人生経験に先手を打つ「セグメント・インテンディング」波動のクリエイターになろう - 私的空間

引き寄せの法則』エイブラハムの教えの実践者なら「節目ごとの意図確認」については、すでにご存知かと思う。

知らなかった・・・

エイブラハムの Segment intending「セグメント・インテンディング」 とは
* この場面で自分にとって最も重要なことは何かを考える
* 今から経験したいことに意識的に思考を向ける
* 場面が切り替わる度に自分が望むことを認識することは、やがて人生経験を意図的に創造する大きな力になるという教え

セグメント・インテンディング「なぜ区切る必要があるのか」

理由1「時間を特定した意図が持つパワーは強力」

エイブラハムによると、セグメント・インテンディングは、引き寄せの作用点をどこへ向かわせたいのか確かめたり、「今この瞬間」が持つ大きなパワーに気付くための最良の方法。

セグメント・インテンディングをしないと、経験することにただ、リアクションするだけの人になってしまう。他人の影響を受け、望まないものをうっかり創り出すことも。

理由2「一口サイズなら食べやすい」

例えば食事をするとき、料理が大きな塊で出されたらどうだろう。食べられないわけではないが、一口サイズにしてあると食べやすい。

同じように時間を細分化して、一つ一つこなしていく方がコントロールがしやすい。

Getting out ahead of it 「一歩先を行くこと」とは?

意図することで未来への道を敷かないでいると、惰性のまま生きることになる。引き寄せの法則でもたらされた経験に混乱したり、他人の意図に翻弄される。

すでに起きた状況をコントロールすることは不可能なので、一歩先をいく必要がある。これが Getting out ahead of it というエイブラハムの教え。

勉強になる

 

エイブラハムが教える「悟り」について 悟ったらすべてから解放されるのか - 私的空間

スピリチュアル・アウェイクニングを目指す人のゴールが、「悟りをひらくこと」だとすれば、それに対するエイブラハムの教えは、少々拍子抜けするものかもしれない。

ある意識レベルに達したら心に平安が訪れてニュートラルになり、全ての制限から解放されるという「覚醒」に対する憧れみたいなものが、自分の中にもあった。

YouTubeでも「第三の眼」「覚醒します」などの、どぎついタイトル動画を見受けるけれど、スピリチュアル・ピープルにとって「悟り」は、それだけ魅力的なのだと思う。

最近はやや下火な気もするかな

そんな期待に反するかのように、「悟り」に対するエイブラハムの答えは、「悟りとは、波動の実践(練習)状態のことだ」と、まるで素っ気ない。そしてそれは大学の学位のように、ある地点に達したからといって、一生有効というわけでないらしい。

「 自分で意識できているのだから、その状態は維持できる。訓練して手に入れた状態だから、それはもうあなたが獲得したものだ。もうあなたのものだ。 」

エイブラハム:「けれども、たとえ最高の波動と調和しても、トラブルはあなたの目の前に降ってくる。 そこには、まだ対比するものがあるのだ。 だが、たとえ対比するものがあっても、あなたが今いる波動のディスクから降りることにはならないばかりか、トラブルはチャンスとなる。」

「悟ったら全てから解放されて、困難な状況などなくなる」という、間違った思い込みはそろそろ捨てる時がきたようだ。

悟りをひらくことが何の意味も成さなくなった今、そして今世でエイブラハムの教えを学べたことだけでも、この上なくありがたいことだと思う。そしてここに居ることに心から感謝している。

まあ、別に「悟り」ってのがあってもいいし、あるかもしれないんだけど、少なくともエイブラハム的にはあんまり意味ないという話

「悟り」というのは基本的に波動が割と最低レベルまで落ちてる人がすがる発想だ、と個人的には思っている

 

目標設定はした方がいいの?エイブラハムが教える「願望実現化の前にやるべきこと」波動の支点が変化する時 - 私的空間

質問:「願望を実現させるために、目標などを設定すべきですか?」 「叶えたいことを意識したほうがいいですか」

エイブラハム:「あなたがネガティブな場所にいるなら、答えはノーだ」

* ネガティブが優勢の波動状態では、自分の望みについて具体的に考えれば考えるほど、「今はない」状態にフォーカスしてしまう

* 何かを心配していたり、不安でイライラしている時は、望むものを得られないことへ関心がいくので、抵抗感を悪化させる

なるほどね

エイブラハム:
自分の叶えたい夢を語るのは、何かに陶酔するのと同じで、とても楽しく、気分が高揚する
そこには「抵抗」が微塵も見られない
「それが情熱というものだ」

情熱はトップ2の波動だったかな

スピリチュアル・リーダーの多くが、願望実現化のために「夢を語れ、イメージを思い描け」と言う。それに反するかのように、失敗する人が後を経たない。

その原因について、これほど具体的に解き明かしてくれたのは、自分の知る限りエイブラハムのみ。

アファメーションやビジョンボードなどは、願望実現化を信じて全く疑わない人には効果があるのだと思う。

口先だけだったり、半信半疑のままやるなら意味がないことが、よく理解できた。

というか、すでに波動が一定以上高い人向けという感じかな