アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

エイブラハム『引き寄せの法則』セミナー動画、デジャヴの関係性、エイブラハムに聞いた人生のエンディングとその後

エイブラハム『引き寄せの法則』セミナー動画 日本語字幕で視聴可能なYouTubeチャンネル - 私的空間

エイブラハム動画を日本語字幕付きで見れるチャンネル

HighVibe Meditation - YouTube

Law of Attraction Pure Love - YouTube

light mana - YouTube

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エスター亡き後はどうなりますか?」

この日エイブラハムが語っていたのは、エスターが物質世界を旅立ったら、エイブラハムも役目を終えそうだということだった。

動画によるとエスターは、かなり長生きするらしい。(ホッ)

私もホッとした

「もしその時が来ても、自分達の後にも先にも、師となる存在はたくさんいて、求めがあれば常に手を差し伸べるのが宇宙なので、大丈夫だ。」

これもそうだろうけどね

セスと交代したのがエイブラハム?
ちなみに動画のコメント欄の情報によると、スピリチュアル界で有名な『セスは語る』のチャネラー、ジェーン・ロバーツ女史の逝去後、エイブラハムがエスターと交信し始めたそうだ。

そうらしいね

夫妻も『セスは語る』で結構刺激を受けたようだ

ただ、セスとエイブラハムは結構違う

セスは実は引き寄せや現実創造に関して、それほど言及してなかったりする

 

エイブラハムが教える波動の一致について・ヴォルテックスにある豊かさを受け取ることとデジャヴの関係性 - 私的空間

エイブラハム「あなたの望みがすでに叶えられている波動バージョンがあるって言ったら信じるかな?デジャヴ(既視感)とはそういうことなんだよ。」

ご存知のようにデジャヴとは、実際は一度も体験したことがないのに、どこかで体験したことのように感じることを指す。

エイブラハムによると、ヴォルテックス(=Vibrational Escrow)側では、自分が望んだこと、関心を寄せたことなどのすべての未発表版がすでに完成していて、実現化される日を手ぐすね引いて待っているらしい。

つまり経験する前に波動バージョンの方で、先に創りあげられていたため、現実化した際にこちら側で「デジャヴ」(どこかで体験した気がする)だと思う、ということのようだ。

へえ

 

「エイブラハムに聞いた人生のエンディングとその後」 愛別離苦編 3つのセミナー動画より - 私的空間

①三人の子を残して、突然妻に先立たれた

質問者は妻に突然先立たれて2年が経つという男性。お互い愛し合う幸せいっぱいの家族だった。未だに哀しみが癒えないと言う。

エイブラハム「一番下の子にとっては可愛そうだったね。なぜこんなことになったのかと怒るのは自然なことだ。怒ることで苦しみも薄れていき、正しい場所へ導かれるためのプロセスとなる。」

怒りは実は割と波動が低くない

「このようなコントラストでの経験はヴォルテックスに働きかけるので、試練を乗り越えた後は失った以上の恩恵を得られると約束する。」

「あなたの奥さんはこちらから、ものすごいパワーであなたたちを応援しているのだよ。」

「あなたたちには思いもつかないだろうが、より偉大な視点からすれば、奥さんのような早すぎる旅立ちは、残された者にとって見えない世界へ目を向ける良いきっかけとなる。」

「彼女との関係を継続できるだけでなく、本当の自分との関係性を見つけられるようになるからだ。子供たちにとっても、本当の自分について早い時期に気づくことは利点なのだ。」

いかにもエイブラハム的な言い方

「5歳だった末っ子は亡くなったお母さんと話すなど、深いレベルでアクセスできていた。純粋無垢で幼い彼女には、あちらとこちらの境界がない。哀しみにくれるあなたには練習が必要だが、いずれできるようになる。」

男性:「それでも僕はあれほど慈悲深くて、誰にでも優しい妻を奪われたことに腹立ちを感じて仕方がないのです。」

エイブラハム:「あなたのその素晴らしい女性は在りし日も純粋エネルギーの存在だったのだよ。そして今度もまた違う純粋エネルギーの次元に移っただけだ。彼女は今こちらの世界の完全無欠の素晴らしさを、あなたたち家族にも理解してほしがっている。」

②ジェリーが亡くなった時のエスターの場合

ご存知のように引き寄せの法則セミナー主宰者のジェリー・ヒックス氏は2011年に逝去した。

驚いたことに、「エスターと出会ってこの仕事を一緒にしていなかったら、ジェリーの寿命はもう少し短かった」と、この動画でエイブラハムは明かしている。

「できるだけジェリーと長く共に過ごしたい」というエスターの望みが、ジェリーの死期を引き延ばすことになり、結果として多少の「抵抗」が生じたらしい。

「本当はジェリーとソースの取り決めに、エスターが関与すべきでなかった」とエイブラハムは指摘。

へえ

しばらくセミナーには同行せず、自宅のモニターからエスターを応援していたジェリーだったが、それはもし自分がツアーの最中に突然倒れたりすれば、エスターは二度とステージに立つことができないかもしれないという配慮からだった。

エイブラハムはジェリーの最期は、苦しみのない安らかなものだったらしい。

当時のエスターも、最愛の人との今生の別れを、なかなか受け入れらず激しく動揺し、「何で逝ったのよ!」と、ものすごく怒ったりしたそうだ。

そう時間が立たないうちに、エスターはエイブラハムの教えの意味を、徐々に理解し始めることになる。

ジェリーが「ここにいないこと」ではなく、「今どこにいるか」とう視点から彼を探し始めると、だんだん彼女のそばにジェリーの存在を感じ始めるようになったのだ。

③別れを嘆き悲しむのはソースからの警告

質問者「7カ月前に亡くなった夫の死を乗り越えこえるには?」

エイブラハム「旅立った人との離別に苦しむのは、内なる自分と意見の相違があるということだ。それをソースからの警告として捉え、できるだけ早く同調にするように努めなさい。」

エスターとジェリーのように、あなたたち二人の関係は今も展開している。純粋意識となった彼は、どんな時もあなたのそばにいるのだ。」在りし日よりずっとあなたを深く愛し、理解しているのだよ。」

「あなたの方で彼を感じたいなら、もっと敏感になりなさい。この感覚はとても微妙で繊細なものだから。」

辛い気持ちはわかるけれど、ネガティブな感情を持ち続けるのは、ソースから切り離されていることを意味するので、そのままではせっかくのチャンスをものにできない。

哀しみを乗り越え、再び前向きで明るい気分でいるようにすれば、「受け手」になれるとエイブラハムは語っている。

ふむふむ

セミナーの男性にかけた言葉の「哀しみが癒えない内でも人生は瞬く間に常に変りゆく。あなたのコントラストに様々な出来事が現れては消えるうちに、だんだん忘れてゆくだろう。」に、エイブラハム流の諸行無常さえ感じた。

いかにもエイブラハムらしいな