「エイブラハムに聞いた人生のエンディングとその後」生老病死編6つのセミナー動画のハイライト - 私的空間
① 寿命と死に方は決めているのか
「私たちは寿命と死に方を決めてくるのですか?」
エイブラハム「ノー。決めていたのは、ただ人生を幸せいっぱいに楽しむ事や、拡大成長する事だけだ」
③何故、多くの人が惨事の犠牲者となるのか
「災害や惨事の犠牲者は、彼ら自身がそのような状況を引き寄せているのですか?」
エイブラハム「意図的でないにしろ、それぞれの創造の中である種の波動の一致があった。例外はない。皆、自分自身で自分の波動の現実を作っているのだ。」
どうしても、引き寄せの教義からはそういうことになる
「するとあなたたちは、なぜ罪もない人がこんな目に遭うのかと、文句を言うね。」
「ではこちらからも聞きたい。あなたたちは死ぬことを、何かの報いだと考えているのか?そんなことがあるはずない。死は罰(ペナルティー)などではなく、彼らにとって抵抗から解放される手段なのだ。」
「死ぬことに良いも悪いもない。ソースエネルギーとのつながりを絶ってしまった人たちにとっては、死はウェル・ビーング(幸福のより良いあり方)への、また最も抵抗の少ない道から戻る方法でもある。」
「生きることに明るく前向きな人は、次から次へと願望を抱き続けることで拡大成長していく。ヴォルテックスにいる人たちだ。」
「一方、人生に何かを求めることを諦めてしまった人もいる。そんな人にとっては死は、自由で最も荘厳な輝かしい旅先となるのだ。やっと本当の自分の価値を思い出し、無条件の愛に満ち溢れたエネルギーの懐の中で過ごす。」
「だから悲劇などと言えるわけがない。気の毒だ、と言うような人たちはヴォルテックスの中にいないよ。」
なるほどねえ
④ 本当の意味での犠牲者はいない
「誰かが、とても面白い映画があると言うから観に行ったのに、あなたには全然面白くなくて、あるいはこんな最悪な映画は観たことがないと、怒って途中で映画館を出た。すると隣ではあなたの葬式が始まっている。こんな感じだよ。」 (聴衆笑)
エイブラハム的にはそういうことなんだろう
「これまでの人生で抱え込んできたネガティブ性のせいで体を壊した人がいたとする。その人は純粋意識の非物質世界へ戻る前の、架け橋(移行期間)として、アルツハイマーになることを選んだ。それと同じように、大惨事をその架け橋にする一定数の人たちもいるのだよ。」
ボケというのは、半分非物質界・霊界に入っていることである、というのは他のチャネリングでも言われる
「本当の意味での犠牲者などいない。現にこんな目に遭いたくないという彼らの大きな願望はソースに聞き届けられ、未来の次世代がその恩恵を受けるからだ。」
なので、絶対に世界は良くなっている
エイブラハムによると今のこの時代は、地球の大変動の時期らしい。予測不可能の有事にも、ソースに同調している人なら必ず適切な導きがあると、下記の本でエイブラハムは伝えている。
これは勘違いで、昔の終わった話だ、と思う
エイブラハムではない情報源が「今のこの時代は、地球の大変動の時期」と言っていたりはする
波動が違う人との接し方に悩んだ時は?エイブラハムが教えるブレイクスルー「僕の後ろに道はできる」 - 私的空間
男性:「自分の第一印象はどうも良くないようです。バックパック旅行でユースホステルに泊まると、そこに滞在している人たちから避けられるんです。どの旅先でも同じことが数年続いてます。」
エイブラハム:「まず全ての人が自分が持つ波動の周波数の中で、それぞれの思惑で生きていていることを理解し直しなさい。」
「次にその場で何が、君に起きていたか教えてあげよう。」
「違う波動で生きている彼らは、ソースエネルギーとアライメント(同調)した君のような人を前にすると、何をどうしていいかわからなくなる。」
「もちろん彼らにはそう見えていない。でも無意識に、ちょっとだけ煩わしく感じるんだ。」
「そんな人たちと仲良くするには、君は自分の波動レベルを彼らに合わせないといけない。(波動を下げる)」
「波動が高い君が彼らに迎合しようとすると、君とソースとの間で不協和音が鳴る。だから気分が落ち込んだのだよ。」
へええええ〜
「実際、彼らなんて取るに足らないことを話しているだけなんだ。大事なことが何かを知ろうともしないでね。でも深いレベルでは彼らだって、君のようになりたがっていることを理解してあげなくちゃいけないよ。」
なるほど
エイブラハム:「さあ、そうやって思考をリラックスして、修正した後はもう同じようなことは起こらなくなるはずだ。」
「それに君のような高い波動の人なら、たとえ他の人が君を愛さなくても、君は彼らを愛すべきなんだよ。」
「彼らは彼らの人生を好きなように懸命に生きている。それはそれで賞賛しなさい。」
「君はブレイクスルーできるだろう。そのレベルへ達したら、もう彼らのような人たちとは同宿しなくなるよ。」
「なぜなら君と交流するために、彼らは君の波動レベルに合わせないといけないからだ。ソースエネルギーの流れに同調している人は、そうでない人の何百万人分のパワーがあるからね。」
結局、こちらが愛しても、向こうの波動がついてこないと関わりが無くなっちゃうんだけどね
今回の例のように、スピリチュアル的にすでにアウェイクニングした人でさえ、外側で起こる出来事に少なからず振り回されることがあると分かった。
エイブラハム的には、ずっと最高の状態を保つというのは無理っぽいね
物質界では必ずコントラストがあるわけだから
波動が下がった時に、いかに早く高い波動に戻せるかが、引き寄せの熟練者の腕の見せ所だろう
そしてアウェイクニングの最終段階で、必ずクリアすべき課題が「汝の敵を愛せよ」。
エイブラハムの教えを動画で聴いているうちに、自分を良く思わない人がいたら、いっそのこと愛でもってその人を迎え入れる方が、ずっと簡単にブレイクスルーできる方法のような気がしてきた。
人間関係に悩むことほど気落ちすることはない。だから仮に誰かが攻撃してきたとしても、反撃せずに相手を愛したらいいのだ。
迎合などする必要はない、ただ受け入れるだけでいいということを学んだ。
嫌いな人を無視して、好きな人にばかりフォーカスするという手もあるかと