アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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「MAGICA魔法入門カバラ~真を見抜く法」(糞チャネリング・糞情報考察)の紹介及びコメント、そのニ

MAGICA魔法入門カバラ~真を見抜く法 戯言の続くNESARA、コブラ解放運動

9/3,4に起こすとされた金融のリセットが起きなかったので、次は9/11を期待している人もいたが、やはり何も起きなかったようだ。次は9/23、10月、12月、来年春……と、どんどん延びていくだけで、待っている内に地球の支配層による奴隷化が着々と進むのだ。
ここで、「金融のリセットは9月の第1週にもう実施しました」と称する図々しさ。もちろん、金融市場には全く変化が無い。

嘘の続くだけのNESARAに対し、「真実である事を心で感じ取るんだ」とか語る人もいる。しかし、最新のメッセージだけを取り上げてありがたがっているだけで、過去のメッセージを検証すると嘘ばかりだと気づける。ハートで感じる以前の問題だ。

マジでその通りだ

去年には「陰謀の大物達が次々と逮捕されています」とかあったが、どの国の王族もどの宗教のトップも健在のままだ。平常時にも引退する人はいるのだから、退陣する人を探した所で別に何か凄い事が起きているわけではない。また、トップの首が挿げ替わっただけで、組織がそのまま残っていては無意味だ。

去年の春の時点では去年に起きると語り、今年の春の時点では今年の夏に起きると語るが、一向にNESARAが起きる事は無く、期限が迫ると必ず「延期されました」「達成しましたが目に見える変化はこれからです」のように裏切られる。そして、延期、未変化が無かったかのように、平然とした顔で最新メッセージを送ってくるわけだ。
同じ傾向を持つのはNESARAだけでなく、宇宙人が現れ、ファーストコンタクトが実現するという内容も該当する。なにかと理由を付けて延期となる。ちなみに、20世紀の時点では「1997年に皆さんの前に現れます」のように語られていた。出会いサイトのサクラが「会いたいです」と言いつつ、土壇場でデートをキャンセルするような域だ。「待ち合わせ場所には行ったんです」と、うそぶく場合もあろう。要するに、最初からそのつもりのない詐欺なのだ。

宇宙人は新手の出合い系のサクラだったのか(笑)

事前には「金融のリセット」だったはずなのに、いざ期限が過ぎると「金融のリセットのスタートが始まりました」が結果だった。金融のリセットをアセンション完了に変えると、去年末に起きた事その物だ。「延期されました」「中止されました」「直前に問題が発生しました」では、流石に信者も納得しなくなったのか、最近の嘘は「もう起きました」と語るようだ。

ちなみに、2012年末に全地球人の完全アセンションという話だが、なんと現在は2037年に延期になっている(爆)

 

MAGICA魔法入門カバラ~真を見抜く法 陰謀と超常を同時に語る人が信用できる~NESARAはあるのか

NESARAで信用ならないのは、そもそも2012年末完全アセンションを叫んでいた人達が、叫ぶ事が無くなってコブラ解放と騒いでいるからだ。筆者は別にアセンションセミナーで大金を払ったとか、そんな実害は無い。しかし、裏切られたのは確かだ。たとえアセンションが無くても、宇宙人の来訪とか、ポールシフトがあったり、ニビルの出現があるならば納得したが、何一つ起きなかったというのは論外だ。相変わらず、健康保険税や固定資産税の請求が来る。ちなみに、2008年10月14日だか、宇宙人が「皆さんの前に巨大な船で現れます」というメッセージ騒動もあったが、もちろん何も起きていない。そして、コブラ解放は同じ情報源というわけだ。

 

MAGICA魔法入門カバラ~真を見抜く法 コブラ解放(宇宙人NESARA)を再検証

NESARAを信じている人は、スピリチュアルに潜む陰謀論についてあまり把握していないと思われる。20世紀から常に「宇宙人は間もなく現れます」の繰り返しで、一向に実現していないのだ。恐らく19世紀だと「天使が現れます」ではなかったのだろうか? 西暦1000年に滅亡するという噂もあったようだ。1000年間も大衆は進歩していない。というか騙しのテクニックが1000年でますます巧妙になった。
それより、最近、コブラ解放から地球人全員への10万ドル振込の話が消えてしまっている。世界情勢の意味とか、他はどうでもいいから、振込の期日を指定して欲しい。期日に給料を払わないブラック起業じゃないんだから、まずは受取日の公表をシッカリ頼む。都合の悪い情報は全部「カバールに悟られないために非公開」かな? 銀行からお金を下ろしておけというアドバイスもあるのだが、銀行閉鎖のから最大14日は耐えろとあるから、遅くても14日後には10万ドルが振り込まれるみたいだね。
10月にみっちりコブラのスケジュールとやらがあるようだが、「予想できないハプニングが起きました」「経済危機は直前に回避されたので、公表は延期されました」「皆さんの思いのエネルギーが少し足りませんでした」「予想以上にカバール残党の抵抗が激しく……」「こちらを優先させました」「皆さんの集合意識の合意が得られず」「心の準備ができていないので」とかいうメッセージで11月を迎える事になる。無名のシナリオライターの筆者ですら、シナリオを書けてしまうではないか。

自分でもどうしてここまでコブラ解放が嫌いなのか分からない。まず1つとしては、2012年末アセンションが嘘だったので、もう騙されないぞという想いが強い。まあ、実際には、2012年末に対しても冷静に「起きないだろうな」と語っていたけどね。そして同じ勢力が2008年10月に「巨大な宇宙船が現れる」とか、コブラ解放とかを語っているのが許せないのだ。

普通そうなると思うんだけど、「ヨシッ、また騙されよう」という斜め上の発想の人がいるんだ

しかも少なからず