藤川徳美という人は心療内科の医者で、食事とかサプリとかで精神系の病気に対応している人
三石巌の分子栄養学
ライナス・ポーリングとエイブラム・ホッファーのオーソモレキュラー理論
これらがバックボーン
現在の医療では先進国では栄養失調がないことを前提としており、質的な栄養失調に全く介入せずに対症療法を行うのみ
こんな前提ありえないよな
質的栄養失調=糖質過多+タンパク不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足
日本で普通の食生活するほとんどの人はこれ
遺伝子的な弱点の違いから発症する病気が異なる
慢性疾患の殆どがこれが原因
病気に至らない身体的不調もこれが原因
殆どの医者、看護師などの医療関係者は糖質三昧の生活をしているよね
医療関係者が最も栄養に無知
大学で習わないからなんだって
症例集
統合失調症、その他精神病
ADHD、LD
神経難病その他
がん
となっている
うーむ、カシオペアン的にもマジで効くっぽいね
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=87717488
Q: (L)
それって、ノラ・ゲッジョーダスが書いているようなことなの?つまり、あまりに長いこと、炭水化物と穀物を食べ続けていると、身体がそれに慣れてしまって、切り替えるのがかなり難しくなるってこと?そのようなことも関係してるの?
A:
Yes 他にもある。
このノラ・ゲッジョーダスという人はこんな感じ
残念ながら邦訳なし
Primal Body, Primal Mind: Beyond Paleo for Total Health and a Longer Life (English Edition) Kindle版
Nora T. Gedgaudas CNS CNT (著)
『原始的な身体、原始的なこころ:完全な健康とより長生き パレオダイエットを超えて』
ノラ・ゲッジョーダス(著)
完全な心身の健康のために、あなたの体の旧石器時代のニーズと現代の栄養学および医学研究を組み合わせる
現代の食事が体重増加や癌、骨粗鬆症、メタボリックシンドローム、心臓病、ADDなどの「文明病」にどのようにつながるかを示しています
私たちの農業以前の旧石器時代の先祖の健全な生活と、 農業ライフスタイル導入後の成長、骨密度、歯の健康の著しい低下、奇形児、栄養失調、病気の増加を調べることでノラ・ゲッジョーダスは、 現代の穀物・炭水化物過多の低脂肪食は、 私達が遺伝子によってプログラミングされている、高脂肪、中タンパク質の狩猟採集型食事法とは程遠く、 生涯にわたる体重増加だけでなく、 渇望、気分障害、認知障害そして、 ガン、骨粗鬆症、メタボリックシンドローム(インスリン抵抗性)、心臓病、精神病などの「文明病」を招くことを示します。
A:
いかにも!
だがこれには説明が必要だろう。
まず第1に、統合失調症に関与する遺伝子は、入口にもバリアにもなりうる。
第2に、統合失調症の発現は普通でない経路を取りうる。
つまり、食事のせいで、何ら付随的な利点も無しに、発現経路が活性化することがあり得る。
A:
人間にとって通常の食事をしていた原始社会には「統合失調症患者」などは居ず、「(他人には見えないものが見える)」シャーマンが居た。
Q: (L)
それじゃあ、私達が理解し、目にしてきた統合失調症とは、別の食事(糖質制限+高脂肪)を摂ることによって、全く違った有り様に発現するかも知れない何かを台無しにした状態だったのね?
A:
Yes
本には、統合失調症に関して、糖質制限して肉を食えというだけでなく、オススメのサプリとか書いてある
追
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2590126&id=87723297
A: Having "plastic" fats and high insulin.
「いかさまの」油脂を摂取していて、インシュリン濃度が高いこと。
とあるが、「プラスチック化」された油脂=トランス脂肪酸、ということだと思われる