アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

7.13メモその六(終)、あなた方の世界では確かに難しく感じられるように世界がさせた

M

じゃあ、どうすれば(「あなたが私だ」、と)できるんだ?

 

本当にいい質問なんですね

なんでMちゃん早く質問しなかったんですか?

なんで私もそれを突っ込まれないのか不思議でしょうがなかったんです

つまりですね、できっこないんです

だって、あなたがどうやったらできるか、考えても考えても見当もつかないでしょ?

だから、できないんです

そしてですよ、まずできないと決めました、なのになぜか分かるという感触がある

答えになってないでしょ

でもね、私はこれを世界の声として大ーきな声として訴えるんです

なぜできるか?

私は甘えているから

 

M

甘えていればできる、っていう何か必殺技みたいな、何でもそう言っておけば済まされるっていういつものアレだろ

 

まー、まー、そうなんです

でも、ちょっと考えて欲しいんですね

確かに、彼がお腹空いたからってあなたが空くわけではない、彼にいいことがあったからと言ってあなたがそれを感じられるわけではない、彼の歯が痛くてもあなたは痛くない、そういう意味においては絶対に無理なんです

この点に関しては全くその通り、という所から始めます

但し、私とは何かという発想をあなたがもっともっと甘えて、考えずにそれを当然の事のように感触として持って欲しいんです

その時に、同じ感触があるか、と私はやっぱり聞くんです

 

M

一先ずこの体で感じられることとそうでない領域がある、という前提、体としては何も感じられないという所から始めないと始まらない

 

ということで始まったとしても、それでもその感触を感じられるはず、というしかない

というか、感じないことが出来ない

あなたは、場がどうのこうのとか、目に見えない何かとか、集合意識がどうのこうのとか、そういうことは信じてますか?

 

S

ま、そうだね

 

であるならば、その視点に関してはどう説明するんですか?

じゃあ、なぜ彼と私は別だ、という考えだけを適応することができるでしょうか?

 

S

・・・

 

私達は形のない立場を代表して言いますが、あなたと私は分けることが出来ない発想なんですね

あなた方のような発想は持てない、つまり、痛いとか、体が感じられること

それを共有できないでしょ、・・・というのにもノーなんです

これはあなた方には理解してもらえないので言えないんだけど、とにかくそれも違うんです

これは逃げ、と思われてもしょうがないですが、私達はそのことも当たり前のように知っているんですね

もしあなた方が今の私感から離れられるならば、できますよ

先ほど言ったまずそれは無理ということ、全部が私ということが分かるんです

だからこそ、あなた方の中の超能力者が何もかも、あいつの考えもこいつの考えも分かるじゃないか

Mさんは超能力者を信じてるんです

これはあなたの感覚が違うから、とMさんは知ってて言ってるんです

私の感覚を離れればできる、と知っているんです

言い方を変えれば、あなた方のような感覚を持ってる方が特技、というか特異な技を使ってやっている、と言う方が正しいんです

超能力者は凄い人だから、自分を広げた、だから彼の頭の中をダイレクトに感じられることができる、という発想は反対なんです

あなた方の方が優秀、というかこれしか見えないという特技を身につけたんです

そのやり方を私達に教えて下さい、という感じなんですね

神のような超能力者がそのような感性を持てない、という感触がありますか?

他者の痛みが感じられない、と思いますか?

 

S

そうね、そういう凄い人なら出来る

 

今あなたがおっしゃったんです

だから、できるんです

そして、あなたがそういう凄い人にならない保証はどこにあるんです?

 

S

ま、保証はないけどねえ

でも、大体皆出来無いんだよ

 

それが違うんですね

だから、あなた達は駄目なんです

できるのにやらないんです

これがこの世界の流れなんですね

それにあなた方は乗ってるだけなんですね、実際

なので、私達はそのようなものを吹っ飛ばすようなことは望んでもないし、やりたくもないんです

それが、地球のやり方なんです

だから、あなた方からすると何もかも遅々として進んでいないけれども、これが本性、宇宙の本性なんです

これが奇跡なんです、これの方が凄いんです

なんでこんな事をこんなに時間をかけてやるのか、という感じなんです

これの方が特技、凄いんです

こんな簡単なことを出来ない振りをして、だらだらやる、方がまー凄いことなんです

だって、私達の理屈からすると、一瞬できなくちゃおかしい

なのに、だらだら時間をかけて、というかむしろ後退さえしてずるずるずるずる後ろに引き下がるかのようにやっている

でも、それが世界のやりたかったこと

私達の言い方からすると、全てが完璧過ぎる

だから面白く無さで言えば、まー私達のは面白くないですよ

Mさんが言いましたね、登山で山の頂上にヘリコプターで降ろされるようなもの

面白くないですよね?

なので、あなた方の世界では確かに難しく感じられるように世界がさせた

ですが、私達からするとそちらの方がよほど難しいという主張を曲げません

なので、あなた方がやりたいと思えば絶対にできるし、出来ないはずがない