アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

4.15メモその三、すでに私達の世界は完全に分かれている

勝つまでやれよ、の話をしましょうか

あなた方の世界において、勝たねばならないという世界観で生きていたんですか

そして、勝たねばならないという世界観を確認させられたんですね

そして、あなたの感触としてそれはどんな感じがしていましたか?

 

S

ん?

んー、まあ、もう面倒くさいかなと

 

あなたがそう感じたんでしょうか、それともそう感じさせられたんでしょうか?

 

S

じゃあ、感じさせられた

 

私の言いたいことは、確認させられたことはすでに終わったことなんですね

つまり、あなた方の世界ではそれが終わったことになったんです

では、そうした世界はもう無いのか、ということになりそうですか

もしそうであるなら、なくなったかな、と言えるかどうかという所なんですね

しかし、私達が言ったことに対して、「いやそんなことはないよ。この世界はまだまだ勝ち負けの世界が続いてるんじゃないの」という感触は有りますか?

 

S

んー、まあ、一般的には続いてるでしょう

 

そうですね

ところが、この話には続きがありまして、あなた自身の中では続いてますか?

 

S

私個人に限っては、あんまりもうないんじゃない

 

良かったですね

で、その結果どうなりました?

 

S

その結果・・・?

別に、普通に生きてるけど

 

そうですか

では、その役割としてのあなたはどうすればいい、という感触ないですか

所謂勝ち負けがなくなった後の役割は何がありそうですか

いままでは勝つという役割があったんじゃないですか、それがなくなった今何が役割として残ってますか?

 

S

どんな役割?

んー、まあ普通に人生楽しんでればいいんじゃないっすか

 

まさにその通りなんですね

それが私達が最初から言ってることなんです

テキトーに楽しんでいればいいんじゃないの、というのが、これからの世界の在り方なんですね

それが良くないんじゃないの、と思ってる人が正直言ってたくさんいるんでしょうね

「おまえ何やってるんだ、金があればいいと思ってんのか」という人はいませんか?

 

S

いそうだよね

 

そうなんですね

そういう感性がまだまだこの世界にはありそうなんですよ

ですが、それがあったとしても、あなたとしては「言いたい奴は言っとけば」って感じでしょうね

そういうことであれば、そのままそれを続ければいいし、もしお金がなくなったという場合にあなたはどうしますか?

 

S

えー、どうしよっかねえ

 

もしそうなって自分がそれで生きられないのであれば、それでいいや、という感触もあるんでしょうか?

 

S

まあそうねえ

 

ではその生き方を通してあなたは何か学びましたか

つまり、そういうやり方は良かったか、ということなんです

ラクに生きたということを後悔してないですか、ということなんです

私が言ったのは、Mさんに言ってるのではなく、あなたに対して言ってるのでもなく、私自身に対して言ってるのでもなく、世界が私達に対して「そういう生き方はどう思いますか」ということの答えをあなたが言うんですね

そういう感じであなたが答えてみてください

もし私ではなく、彼ら彼女ら、世界がどのようにそういう感触に対して感じているか、ということを教えてください

 

S

そういう感触ってのは何?

 

つまり、あなた方のようなこんな感じでテキトーに楽しんでればいいんじゃない、という感触について、世界はどのような言い方をされるのかを知ってください

 

S

んー、・・・あんまり認めたくない、みたいな感じかな

 

はい、その通りなんですね

私があなたに言わせたんですよ

つまり、そんな感触の中で生きていくのは苦しくはないですか、と聞くんです

私が代わりに答えますね、「苦しくはない」です

どうしてかと言うと、金があればセーフ、という感触ですね

 

S

あー、それはあるね

 

ですが、金が無くなってもセーフ、なんですよ

なぜなら、悲しいかな、すでに私達の世界は完全に分かれているんです

あなた方が知ってる世界とあなた方が知らない世界は完璧に接触されてないんですね

つまり、形として接点がないんです

こういうことを言うと、「いや、接点があるからこそ、俺達だってニュースで日々無職の奴がどうのこうので、どうのこうのになると、どうのこうの、というのを感じてるじゃないか」

 

S

 

と言いますが、それは本性ではなく、あなた方の世界における、言ってみれば仮のまやかし、仮の形なんですね

あなた方の世界には、そういう世界はないんですね

けれども、なぜか、そういう言葉や風潮が感じられている、だけなんですね