S
プレアデス人は人の形してていい側、レプティリアンは爬虫類の形で悪い側だよね
そういうのはどうなの?
(人間は爬虫類でないけど、龍は爬虫類。龍と宇宙人は同じ。とか言ってたので)
さ
いい私でないもの、悪い私でないもの、というのがいますね
それは何を意味しているかというと、簡単に言うと、私でない物語の中にも二元性を持った
それで、形として、あなた方はいい組と悪い組を分けたいんです
じゃあ、聞きます、龍は悪いですか、いいですか?
Mさんはどっちも居ると言いました
あなたはどうですか?
S
そうだね
どっちも居る気がするね
さ
そういうことなんですね
もっと簡単に言うと、私達という世界観は必ずそういった物語を作るんですね
いい・悪い、望んでる・望んでない、いい気持ちがする・悪い気持ちがする、そういうことなんです
それを私達はいかにして全て甘えているという形にしたいか、全てこれが甘えの形だという風に思えるか、ということなんですね
そのような感覚をあなた方が持った時に、甘えの本性、それこそが宇宙ということに気がつくんです
・・・あなたは世界のどちら組ですか、ととりあえず聞いてみましょう
あなたはどちら組でしょうか?
S
そりゃ、いい組ですよ
さ
私は悪い組なんです
どうしてかというと、それは形としては同じものでしかないんです
あなたがいい組と言った時に、まー簡単な話をするけれども、どうしても悪い組というのがなければいい組もないですよね
ですので、私はあなたなんです、ということなので、「あなたが私ではない」と言った瞬間に「私もあなたではない」という鏡をまず持ちます
けれども、「私はあなたではない」と言った所であなたが祝福を得られないことを私達は確認済みなので、その形に関して言うならば「あなたの反射を私はしない」という決断をしましたね
そして、「わたしはあなただ」と言ったんです
もし「私はあなたではない」から「私はあなただ」になった瞬間に、私があなたであった頃の言葉で言うと、白状しますが、形のなかった頃の声がこう言うんですね、「愛されているかどうかはいい悪いの話とは全く別だ。」
私はそんなことは全く関心がないし、勝手にあなた方が作り上げた物語なので、その世界を楽しむためには、私としてはどちらチームに入ってもいいので、あなたがそう言う(いい組ですよ)ならば、私の中の私としては、私の中の二つの事柄を同時にやれないとあなたが宣言したので、じゃあ私の中の私の反対側の立場を取りましょうか(私は悪い組なんです)、以上終わり、だけの話なんで、その先の話は何の意味もない、という結論を見ているんですね
つまり、そんなことは意味がない、と言いたかっただけなんですね
意味がないことをあなた方が楽しむために、創りあげなければ、楽しめなかったんです
確かに、この意味のない話を意味がない、と言ったら、おもしろみも何もないですよね?
本当に意味はないんです、実際の所
だって、真実もなければ正当性もないし、進化すべき方向性もないとするならば、いい悪いという観念が何の意味もない、というか定義すらできないんです
定義すら出来ない所に、あなたがいいと言ったからには、私は悪い、と話に付き合った
こうやって誰かが言った、もちろんそれは一つの形がそうさせたいと言っただけなんです
誰かがこう言ったという話にまずしましょう、それで「こう言った奴がいるんだ、じゃあ私はこういう奴をこういう形にしたらどうだ」とまた別の奴が言った、というのも同じ話
これが所謂果てし無き争い、という言葉に置き換えられるんですね
つまりあなた方は「争いのない世界」という言葉をよく持ち出すかもしれませんが、必ず争いはあると見なしたほうがいいんです
私達はあなたでない、私はあなたではない、という世界観の中では争いのない世界は無理、なんです
この意味で、争うためにはいい組と悪い組に分けなければならないし、それが言い過ぎならば、あなたと私に分ければそれで十分だ
これはいい悪いの区別と全く同じことなんですね
このゲームを続けるためには、必ずこういった物語を必要としているんですね
だから、進化した宇宙人がどこまで進化しててもなんか悪い奴がいそうだ、という感触があるでしょ?
だから、アヌンナキって滅茶苦茶頭いいらしいんだけど、でも悪いんだ、ということなんです
その先は統合された存在がいて、・・・ノーなんです
そんなものはいくらでも作り上げられるし、宇宙は何でも出来ますから、そういった滅茶苦茶高波動・高次元でも悪い奴はいっぱいいるから心配しないでくださいね
そうやって、どこまで行っても悪い奴はいます
これが、あなた方が永遠につまらないことを続けるやり方なんですね