S
ということは、知ってることを現実化して確認する、ことはできないということ?
さ
ノーノーノーだけどイエス、イエスだけれどもノー、という言い方がいいのかな
少なくともあなた方がしている確認ではないということは言えるんですね
確かにそういう確認ではないということは言いたいです
でも、あなた方の知ってるやり方、確認のさせ方を持ってしてもできるかも知れません
私はその話は知らないんです
あなたはそれをできるからこそあなたはその質問をしたんです
ということはですよ、できるんです
という結論になりませんか?
S
うーむ、そうねえ
さ
私が言ったのはそういう意味ではなかったはずが、しかしあなたがこういう確認はできませんかと聞いた
できませんかではなく、できるでしょという言い方に聞こえたんです
ですので、できたんです
ですので、できませんとは言えない私達の立場です
とにかく、あなた方のやり方とは異なったやり方があるのかも知れませんね、というのが一番すっきりした言い方になるんですね
あなたの言ったようなやり方がないとは言えない
けれども、私達が言ってる何かよくわからない確認・・・それによって、どういうことを言いたいのか、を考えるのをやって欲しい
さ
もうすでに知っている状況を確認と言いたいのかと聞かれたんですね
それも含んでいいですが、それだけでなく、あなた方が感性として知っているくせに知っているということも入っている
では、あなた方が知らないようでいて知ってるとはどういうことか
例えばどんなことが有りますか?
S
うーん、そうねえ、空気の有り難みとか?
さ
それもそうなんでしょうね
で、それを確認と呼びたくならないですか?
あなたが知らないのに知っていると言いたくないですか、ということです
そして、私はそれを言っちゃえということなんですね
それを確認と言ってしまえば、あなたはそれを知ってるがごとくに知っている人に変わる確認が取れる、こういうことなんです
あなたが世界をどのように知っているかという確認はいままでもさんざんしてきた
そうでなく、あなたが知らなかったはずの世界なのに、あなたはもはや知っているという確認をすべきじゃないですか、と言ってるんです
S
・・・じゃあ、私は宇宙人を知っているぞという確認とか?
さ
それも入っているでしょう
易い話に変えましょうか
体を持たない人とあなたが知っていると仮定しましょう
体を持たない人だというあなたの仮定を返す返す私があなたに言ってるのだけれども、そのことにあなたはちょっとピンと来ていない所ではなく、全く意味が分かってないでしょ
体がないかの如くあなたが振る舞って欲しい
それがあなたが知らなかったはずなのに知っているという確認になりそうです
あなたはそういう確認が取れそうなんです
だから、私はこの間くるくる(回転、渦)の話をしたんですね、これはその一つ
そして、何を知らないはずだったのに知っていたことに気がついた、ということになるでしょうか
あなたは知らないふりをしていたのかも知れませんし、本当に知らなかったんだよと言うかもしれません
とにかく、私にあなたは体がないんじゃないのという提案をされてるんです
それに対して、そんなの僕は知らないよという答えではなく、そういう知らない世界のはずなのにそういう世界があったんだね、という確認をしてしまうんですね
すると、もはやあなたは知ってるがごとく知ってる人になるんです
その時にあなたはこんな世界があったんだという白白しい確認をするわけです
元々知ってるんですよ、でも知らない振りをしていたという言い方がいいんでしょうね
そこであなたはヤッホーという声が聞こえるんです
これがあなた方がやりたくてやりたくて仕方がない世界なんですよ
だから、あなた方はわけの分からない変な宗教・・・これ(さやかアンドリューのチャネリング)も変な宗教ですよ、言っときますけど、こういったものに心惹かれて、だけれどもなぜか本当になんとかなってしまうということが・・・そう、あなたが軽蔑している、私が軽蔑しているんじゃない、あなたですよ、◯◯(不食で有名な人)のような、アタマの馬鹿な人(のように)、形になってしまうことをやり遂げることができるんです
さて、私だったらどんなことをやりますか、あの人とは違うことをやってみませんか、あなたなら出来る、以上でした
補:
体を持たない人だというあなたの仮定を
そう、あなたが軽蔑している、私が軽蔑しているんじゃない、あなたですよ、
いや、私じゃなくておまえ(さやか)が言ったんだろ、って言いたくなるような言葉遣いを度々するんだけど、前にも書いたように、さやか曰く「私はあなたの反射だから」、これで正しいそうだ。
こんな感じで出てくるというのが、今までのメモでは伝わらなかったと思うが、これで伝わってるだろう。