続き
さ
これがあなたの嫌いな自由意志の否定になるんでしょうが、私達の主張は曲げられないんです
なぜなら、あなた達の苦しさの源はここにしかないと言ってもいいんです
「あなた」(自我)が苦しみの源だ、というのと同じ意味でしか使ってないです
「あなた」は全ての苦しみだ、というんです
これをよくよく理解した時にどんな世界になるか、をあなたはよくよく知っているんですね
だからこそ、私達がお話をして、あなたがそうかもしれないという眼差しで見ているんですね
しかし、これをあなたが言わせているか、私が言わせているか、ということをはっきり自覚する季節に入ったというんです
つまり、「さやかが何か言ってるぞ」とはあなたは言わなくなるはずなんです
「私が話しました」と正直に告白したらどうですか
S
んん〜
さ
そういうことなんです
それが本性としてあなたが花を咲かせる物語なんです
「さやかがこう言っている」とはもう言わないんです、全て自分が話してるという話にしかならないんですね
ですので、もうこれからブログで「さやか」なんて言葉は一切使わないでください、「あなた」という言葉を一切使わないでください
「世界」がこんなことを言ってるんだ、という言い方をしてみたらいいんです
私は何も言ってない、さやかも何も言ってない、誰も何も言ってない、世界が言ってるんだ、というブログを作ったらどうですか
これは世界の声です、匿名ではなく、名前は「世界」です
つまり、あなた方がこうやって私の認識を変えた時、この世界は恐ろしいほどに天国さを増す、ラクさを増す、柔らかさを増す、安らぎを増す、優しさを増す
いいことしかないんですよ
でも、ここであなたに質問してほしいんですよ、「だって、最初の世界はそうだったでしょ?」って言って欲しいんですよ、言いました?
S
ああ、言った言った
さ
「じゃあ、なぜその世界をやめたのか?」って今言ったんですか?
S
言った言った
さ
そうですか、じゃあそういうことを言うならば、それが魔性の声なんですね
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、ここで止まったんです
あなた方の完成された世界を、「よし、13をやめてしまおう」と言ったんですね
なんだか分からないでしょ、分からないけど分かったと言うんですね
そう、そこから「私」を抜いてしまおう、と言ったんです
だから12になったんですよ
こうやってあなた方の世界を一つだけなくしてしまう
それをなくした世界を作ろう、と言ったのが12なんですね
つまり、いつもあなたはそうでない方がよかった、と言ったのが13から12の世界に移行した理屈
これが、あなたがいなくなった理屈と反対の理屈、あなたが生まれた理屈
まあいいや、とにかく私今ねえかなりテキトーにしゃべってますよ、分かると思いますけど
S
あっそうw
さ
分かると思いますけど、かなりテキトーなんです
そうやってテキトーな話に嘘に嘘を重ねているわけだけども、とにかく全て嘘なんだから構わない、という覚悟なんですね、理屈なんですね
こうやってあなた方が「ああそうか、そうか、そうか、これもそうか」と言ってる内に、とても何もかもがどうでもよくなるんです
どうしてかと言うと、それが私の言っている魔性の甘え
終に、あなたが甘えの犠牲者、甘えの落とし子、甘えから生まれた子になった瞬間なんですね
このことをもってして、あなた方が「私が話しの賜物」であったと気がつくんですね
そう、私は私から生まれたのではなく、あなたの世界に発生させられた私の責任感であった、という・・・もうやめましょうか、滅茶苦茶なんで
(S笑)
いや続けましょう、とにかくそういうことなんですね
賜物なんですよ私というのは、物語の
この賜物というのを、あなたが「もう、ちょっとおもしろくなくなっちゃった」ということにするならば、世界が他の役割を持たされる時の始まりなんですね
これがあなた方の言っているアセンションという意味なんですよ、よく分かったでしょ、アセンションの意味が
S
苦笑
うーん、どうかなーw
さ
とにかくですね、これがアセンションなんですよ
分かったと私が言ったから分かったんですよ、あなたが言わせたんだからね、もちろんあなたのせいですよ
だから、これがアセンションだとしましょう
そして、光の世界を話しましょうか
光ってなんかワクワクしませんか?
S
そうだねー
さ
いいでしょ、光
もうすでに光の世界なんですよ
あなたが自分の中に入っていけば、どういうわけか光の世界が待ち構えているんです
瞑想もいいし、幽体離脱もいいし、何をしてもいいんだけれども、あなたは光の世界しか知らない世界に入ってしまうんです
Mさんが「いい加減にしろ」と言ってますけれども、いや、いい加減にしません、いやします、続けますね
とにかく、あなたは光の世界に入るんです
そして、真の世界を見ることになるんですw
どんな世界でしょう、あなたのイメージする世界は?
光の、アセンション後の世界ですよ?
かっこいいでしょ?
S
かっこいいね
うーん、ユートピアみたいなの
さ
そうです、そうです、もちろんそうですよw
天国、まさに地獄を天国と見なすのではなく、天国を天国と見なす
本当にあなたはその世界を知っているからこそ、「その世界に行きたい、行けるはずだ、いや行くんだ」と言ってるじゃないですか
Mさんはとてもバカにしてるんですね、アセンションという世界を
けれども、でもですよ、あなた方の多くが、とても多く・・・本当のことを言えば多くはないけれども、かなりの数の人がそう思うということはそれなりの理由があるはずだ、とは言っているんです
それは皆さんやはり知っているんですね、その世界があるということを
だから、非常に荒唐無稽な何とかさんのようなそんな世界に、「あるわけねえだろ、てめえは言ってるだけで行けてねえじゃねえか」というような世界が・・・でも、それを皆さんがそれを知っているからこそそんな話が盛り上がったわけですよ
Mさん達は一回これを全否定しました、「あー、こんな話はヤケクソの嘘っぱちだ」ということを言ったんですが、でも本当に嘘なんでしょうか
2012年に何もなかった、2013年は「よくなる所かどんどん悪くなる方が強いんじゃないか」とも言いたげなんだけども、それでもなおあなた方はこの世界を知っていた、「アセンション、人類はこうなる、何何はこうなる」という世界を知っていなければこんな話は盛り上がらないんです
だから、彼らは嘘つきでも何でもないんです
M
でも、2012年には何も起きなかったよね?
さ
それは私達もお認めしましょう
但し、ある世界では起きていた、と言ったらどうですか
「ああ、そういう確認できない話ならなんとでも言えるね」とあなたが言ったんですね、いいましたね?
S
笑
そうだね
さ
そういうことなんですが、でも起きているんです、本当に
そして、それをあなたが確認した瞬間に「ああなんだここにあったのか」という話なんですよ
もしかしたらですよ、あなたはそれを見ていないだけかもしれません
あなたの責任なのかもしれませんよ、それは
もしもあなたにパラレルワールドという世界があるとすれば、あなたがそれに取り残されたのかもしれません
だからこそ、私達は世界があなたの知ってるようなものではないですよ、と言ってみるんです
もしかしたらあなたが明日の朝起きた時に、「なんだ、本当にそうだったんだ!」ということに気がつくかも知れないですよ
「私に見えていなかっただけだったんだ」ということになりそうなんです
どうですか?
S
苦笑
どうかなーw
さ
バカにしてるんですか?
S
いやーw
どうかな、としか言いようがないよねー
さ
「んなわけねえだろ」と思ってるでしょ
思ってるんですよ、Mさんも思ってるんです
でもですね、これで「本当なわけねえだろ」が「いや本当かも知れない」と感じることだけでも、それだけでもアセンションをしていると言ってもいいんじゃないですか、心の問題に置き換えてもいいじゃないですか
あなたが「なんかアセンションって、今ではこんな風にアメリカでは言っちゃってるんだよ」って、それだって、本当にこの人がそれで幸せだとするならば、アセンションと言ったっていいんですよ
(例えば、古い価値観が崩壊するとか、愛と感謝で生きるようになるとか。そういう精神面が変わるのがアセンションであって、物質的・形としては別に今までどおり、ってやつね。一昔前は、もっと遥かに威勢のいいこと言ってたよね!?)
だからこそ、私達はあることないこと、色んなこと言うんです
そして、あなた方の中で「ああ、そうかもしれないね、ワクワクしてきた、楽しいね」、特にMちゃんの不安がとれればそれだけでいいや
(S笑)
というのが、私達の考えでもあるわけなんですね
だからこそ、テキトーなこと何でも言うわけですよ
要するに、実利主義、実益を求める、要するに結果が良ければ何でもいいんですよ
(ウィリアム・ジェイムズのプラグマティズムみたいな)
全て方便なんだから、あなたが引き寄せを信じようが、私が非二元を信じようが、目的は「幸せを感じること」、これが達成できれば何でもいいんだ、というんですね
すでにもうデタラメっぽいでしょ、言い方がw
口調がそうでしょ
(S笑)
何でもいいんです、とにかくあなた方が幸せを感じられればそれでいい、そこには同意できませんか、どうですか?
S
いいと思うよ
さ
だから、私は手段を選ばないんですね
あなたの反応がちょっとよさそうだと思えば、そこにつけ込んで、ドンドンドンドンそこを攻めて、それであなたの喜ぶ顔を見た時に私の勝利なんですね
そういうことなんです
本当に世界はそのように成り立ってるんですよ
その感性があるならば、自分の思っても見なかった所で反応があって、皆さんが望んでいるとするならば、あなたは自分の意見を捻じ曲げて、そちらに合わせて、「あなたが喜んでくれればいい、それで私は完璧だ」とあなたが変わる可能性だってあるんですよ
これが世界の仕組みなんですよ
だからあなた達はこれで安らかになれるんです
これがあなたのいない世界とも言えるんですね
よく話がまとまったのでそろそろやめます、もうボロが出るんで、出ていますけども
こうやってあなた方は何を求めているかに応じて、世界は作られている
だからこそ、あなたがそれに乗っかるか乗っからないか、というだけの話
もし乗っかるとするならば、あなたはとても楽ちんに生活が出来ますよ、という話でした