さ
修正と確認とは結果的に異なっている、とあなたから聞かされました
どうしてでしょうか?
Mさんは物語の一つとしてしか見れなかったんです、これが修正の意味
修正するんですよ、キュッキュッキュッと
こういうやり方では無いんです、確認は
あなた方がもしやるならば、修正のやり方はできたりできなかったり、言わば駄目な超能力者はこのやり方をやってるはず
だからこそ、安定性がないし、時間はかかるし、できないこともある
けれども、そうでないやり方というのが役割の話、あなたしかできない完成の話
これをやるならば、あなたには100%できるんです
なぜなら、あなたはその世界しか知らないからなんです
Mさんがよく言ってた「できないことはできない」世界になるんですよ、少し怖いことではないですか?
何回も言ってますよね、あなたはこの世界をどうやって作ったんですか?
できないようにできる、ように言われて出来ますか?
それしかできないんです、この世界を作ることしかできなかったんです
この考え方からすると、超能力というやり方があったとするならば、それをやることしかできない世界があるんですよ
そして、あなた方はやりたくないようなことまでできちゃうんですよ、だからこそこの世界と同じだと言ってるではないですか
あなた達が知ってようが知っていまいが、この世界は出来上がっちゃってるんですよ
だからこそ、この人は本物か偽物かという言い方をやりたいならば、そういう言い方をやるのがいいのかもしれません
さて、この話を信じられるかどうかなんですね
私だったら、これこそがあなたの知ってる話じゃないのかと言いたいんですね
どうですか、今の話?
私だったら、正にこれを聞きたかったとあなたから聞いたんです
しかし、あなたは依然として修正の方法を行うような気がします、私からすると
どうしてか?
だって、それしか知らないからです
Mさんも当然そうです
だから、あなた方にくるくるすれば何とかなる、これはまさに修正のやり方
但し、出来る場合もあるから楽しみませんか、こっちの方が楽しいですよ、という一つの提案なんですね
あなたはどちらの方が楽しそうですか?
S
うーん、元々からでいいかな
さ
ノーノーノー
これはあなたの知らない世界の話でしたので、あえて吹っかけ気味に言ったんだけれども、本当はあなたはやはり修正のやり方をやりたいんじゃないか・・・というよりは、やりたい、と私は断言してしまうんですね
残念ながら、あなたはそれを望んでいない
それというのは、正に確認のやり方、これしかできないという世界のやり方を望んでいないんです
どうしてそう言い切れるのか?
正にこの世界を作ったあなたに言ってるのは、同じ質問です、この世界をあなたどうやって変えますか、と私は質問しました
どうやって変えますか?
しかし、あなたには答えられないんです
このような世界があなたのお好みではなかったはずだけれども、おそらく同じやり方を確認として取りたくはないんです
ですので、あなたは終生修正をするやり方・・・これがお話なんですね
先ほどの話(確認のやり方)はお話になっちゃいないんです
「一つの話という言い方も出来るじゃない。だってこの現実はお話でしょ」とMさんが言いました
そういう言い方をするならば、そういう確認もあるかもしれませんが、私が今言ったのは世界がこのようであれといやり方は身も蓋もない話なんです
ですので、終生修正をするやり方はあなた方のとてもお気に召すもの、と私は言っておきます
どうでしょう?
まさしくそのようなやり方しかあなたは選択できない、と言ったらちょっと気に食わないかも知れないかもしれませんが、どうでしょう
でもね、そんなことさえあなたは楽しいんですよ
Mさんが変なバイトをしたのに、こんな変な単純なバイトが楽しかった、これなんですよ、あなた方がやりたいのは
なんでこんなことが面白いのかわからないけどおもしれーな、ということなんです
こういう感性をあなた方はもっと欲しがっているんじゃないでしょうか
確認のために申し上げますが、あなたは何が楽しいんですか?
本当にそういう楽しみ方は楽しいんですよ
ですので、それをやること、いっぱいあるんです、日常的に
ですので、そういう方法のほうが全然おもしろすぎるんです
ですので、あなたがそのやり方をすれば、生を楽しめる
先ほど言った話と異なっていますか・・・ノー
あなたがもっと本性をむき出しにすれば、楽しめる世界はいくらでもあるんです
「この世界は狂ってる、クソッタレだ」というのはMさんが23時間くらい言ってるんですけども、そんな考え方ももちろんできるでしょうが、そうではなく、本当にあなたが楽しむ要因・楽しめる素材・・・この世界は本当に遊園地なんですよ
ここを楽しめずして、他で楽しめると思ってるんですか?
シリウス行ったら楽しいと思いますか?
馬鹿じゃないの〜、本当ですよ
だからこそ、あなたにはそういう感性をもっと持って欲しい
Mちゃんがこの間ね、本持ってこなかったけど、「高学歴男性に送る弱腰矯正読本」(須原一秀)はそれを言いたかったんだ、と言ってるんです
小さい頃に何がなんだか分からないけどやっていた、親に「あんた馬鹿じゃないの、そんなの危ないからやめなさい」と言われたこと、そんな風なことをやりなさいという本なんですね
それがあなたの喜びなんです、これがあなたが本当に生きているという感触を味わえる確認のさせ方・・・先程の確認とは違いますね、けれどもそういうことなんです
ですので、あなた方がそのような世界観をもって生きるならば、全然おもしろいですよこの世界は
Mちゃんが本当に新鮮だと言ったのは、彼ら彼女がその手前にいるんじゃないか、といった感性があるんですね
ですので、とても見習いたいと思ったんです
「変な言葉を覚えるな」とそこまでMさんは言ったんです
「こんな社会を覚えるな」と言いたいくらいだったんですね
このような方法をあなた方がたくさん身に付けるならば、まさしく子供に帰れるんですよ、こんなチャンスはないんです
老いた子供は老子さんですか?
本当にそうなんですよ
本当にそのようなことが、あなた方の世界がどれだけ素晴らしいかを知るための、一つどころではなく、それしかないという感性なんです
とにかくそういうことをあなたがたくさん知っているならば、知っているからこそ私はしているんだけれども、それをするならば、あなたはもう「この世界が嫌だ、こんなところは抜け出したい」なんて夢にも思わないですよ
本当でしょうか、私達の言い分は
あなた方の「いやいやこれからは違うんだよ、もっと違うやり方があるんだよ」ということももっと聞きたいです
ですのでこれしかないと今言いましたけれども、それしかないわけではないけれども、一つの大きな大きな幸せになるやり方なんですよ、是非やってみてください