ネットで読めるUAP関連文献(国会図書館デジタルコレクション)|伊福部大耀
ここ数年で国立国会図書館デジタルコレクションが充実してきており、利用登録してログインすれば、自宅のPCから膨大な量の絶版になった貴重な書籍を読むことができる。
おおー、これはすごいね、役に立つ
『UFOとは何か (角川文庫)』(J.アレン・ハイネック, ジャック・ヴァレー [著], 久保智洋 訳、角川書店、1981)
『UFOとの遭遇』(J.アレン・ハイネック 著, 南山宏訳、大陸書房、1978)
『UFO遭遇事典』(南山宏編著、立風書房、1980)
『世界UFO写真完全記録』(ユニバース出版社、1980)
『UFOの世界 : 記録写真に見るその実態』(アドルフ・シュナイダー, フーベルト・マルターナー 著, 金森誠也 訳、啓学出版、1979)
『UFOとその行動』(エメ・ミシェル 著, 後藤忠 訳、暁印書館、1981)
『五次元の世界 : 現代科学とUFOをつなぐもの (ブルーバックス)』(K.A.ブランスタイン 著, 宮崎忠 訳、講談社、1980)
『UFOガイドブック』(ノーマン・J.ブリアザック, サイモン・メニック 著, 平野威馬雄訳、CBS・ソニー出版、1979)
『UFOの内幕 : 第3の選択騒動の発端』(フランク・スカリー 著, 梶野修平, 加藤整弘共訳、たま出版、1985)
『外宇宙からの帰還 : UFO第三種接近遭遇 サイエンス・ドキュメント』(レイモンド・E.ファウラー 著, 井上篤夫訳、集英社、1979)
『月は神々の前哨基地だった : これがUFOと異星文明のナマの映像だ!!』(コンノ・ケンイチ著、たま出版、1987)インゴ・スワンが参考文献として言及
『消えた地球重力 (UFO)』(清家新一著、大陸書房、1984)
『空飛ぶ円盤完成近し』(清家新一著、大陸書房、1983)
『UFOと新エネルギー 』(清家新一著、大陸書房、1980)
『ミステリーゾーンに挑む : UFOオカルト超能力のすべて』(日本リーダーズダイジェスト社、1983)
『やはりE.T.はいた! : コズミック・ウォーターゲート事件の全貌』(森脇十九男, 竹本良 共著、大陸書房、1983)
『生物学的無線通信 : ソビエト科学者のテレパシー研究』(B.B.カジンスキー著, 西本昭治訳、学習研究社、1964)
『テレパシーの世界 : 人間心理の神秘的現象』(L.ワシリエフ著, 秋田義夫訳、白揚社)
『催眠・心霊・タナトロギー : 超心理の探究』(エリ・ワシリエフ 著, 秋田義夫訳、白揚社、1963)
これはあんま面白くなかったような気がする
『ソ連圏の四次元科学 上・下』(S.オストランダー, L.スクロウダー 著, 照洲みのる訳)「鉄のカーテンの背後のサイキック発見」の邦訳
これはめっちゃ面白かった
『実験四次元科学 : 超常現象ハンドブック 上・下』(S.オストランダー, L.シュロウダー 共著, 照洲みのる 訳、たま出版、1976)「サイ発見の成果手引」の邦訳
『テレパシーの四次元』(山本佳人 著、大陸書房、1971)バックスターの植物実験についての記述あり
『米ソのテレパシー戦略』(市村俊彦 著、大陸書房、1974)超心理学年譜
『テレパシーの実験』(市村俊彦 著、大陸書房、1973)
『霊魂離脱の科学 (生命の正体を探るもう一つの科学シリーズ)』(笠原敏雄編著[訳]、叢文社、1983) インゴ・スワンの事例紹介
『サイの戦場 : 超心理学論争全史』(笠原敏雄編、平凡社、1987)
おお〜、笠原敏雄まであるのか
「サイの戦場 : 超心理学論争全史」は超オススメ、超優れている
『虫の知らせの科学 Telepathic Impression』(イアン・スティーヴンソン著, 笠原敏雄 訳、叢文社、1981)
『サイ・パワー : 意識科学の最前線』(チャールズ・T.タート 、工作舎)
リモートビューイング実験報告含む
『超意識の旅』(スタンリー・クリップナー)ソ連のサイ研究報告含む
『驚異の超能力者たち (超常世界への挑戦シリーズ)』(コリン・ウィルソン著, 木村一郎 訳、学習研究社、1976)
『神秘と怪奇 (超常世界への挑戦シリーズ)』(コリン・ウィルソン著, 安田洋平訳、学習研究社、1977)
『テレパシーと念力 (超常世界への挑戦シリーズ)』(スチュアート・ホルロイド著, 桐谷四郎訳、学習研究社、1977) インゴスワン紹介
簡単に言えば、国民と議会は、アメリカ国民を「羊たち」と見なそうとする国防総省の少数の人々によって騙され続けたのだ。疑いなく、国防総省には、アメリカ国民を誤解させるために特定の疑わしいジャーナリストに誤った情報を流してきた長い歴史があり、その関係は現在も健在であり、「認識管理(パーセプション・マネージメント)」という新しい不穏な政策によって合法化されている。
ルー・エリゾンド(元国防総省高度航空宇宙脅威特定プログラム長官)
The Good Trouble Show with Matt Fordにおけるコーサートの発言より:
多くの内部告発者が脅迫されており、おそらくさらに悪化しているため、これを公にするのは当然のことですが、私たちがここで注目しているのは、大統領が発令した大統領令である大統領令123号に対する明らかな違反です。
これはレーガン政権時代に発令されたもので、ウォーターゲート事件とイラン・コントラ事件の両方で明らかになった違法行為への対応があり、アメリカ国民に対して行われるあらゆる欺瞞宣伝活動は違法であるということです。
議会は何が起こったのかをまだ把握していないようですが、私たちはついにここで一線を越えたと思います。これは信じられないことです。彼らがこんなことをしたことが信じられません。
ワクチン後の社会なのに、こんなことで騒いでるのは非常に違和感
ペンタゴンとディスクロージャー推進派との間で激しい情報戦が繰り広げられている。今後の展開がどうなるかはアメリカ議会の動きによって決まるだろう。
ペンタゴンとディスクロージャー推進派との間で激しい茶番が繰り広げられている
今後の展開がどうなるかはアメリカ議会より上のレベルですでに決まっているだろう
この人間以外の知性の現象は人類に対する脅威だと思いますか?
他の人たちの何人かはその観点から物事を組み立てていますが、私が提案したいのは、宇宙を支配する自然法則は次のようなものであると仮定するのが合理的だということです。つまり、他の惑星にもある種の自然淘汰の原則に基づく進化があり、他の文明も地球と同様のダーウィン的な進化過程を経て誕生したと考えるのが合理的です。したがって、何の欠乏もない文明を仮定しない限り、NHI(非人間知性)に完全な利他主義を期待するのは楽観的すぎると思います。物理的ニーズに関する何らかの制約がある以上、ある種の競争あるいは協力体制があるのか、共生が可能なのかを判断する必要があると思います。彼らの意図を知るのは未来の研究課題ですが、どちらかを想定する必要があります。完全な利他主義を期待するのは、ややナイーブだと思います。
それはそう
まあ、ダーウィン的な進化過程なんてのは馬鹿の発想だが
米国が情報開示の取り組みを主導することが不可欠だと思いますか?
興味深い質問です。なぜなら、これは世界的な現象であり、米国と同じように他の国にも影響を及ぼしているからです。これに関する報道は、何十年にもわたって他の国でも行われてきたことは明らかであり、バチカンすら公の場で(無関係であるとの趣旨とはいえ)この話題に言及するようになりました。これは実際には人類全体の問題であり、したがって米国と同様に他の国々にも果たすべき役割があります。そして、他の国家によって行動が先制される可能性もあります。それは共同で取り組むことがより有益であることを誰が認識するかによるでしょう。
そりゃ、開示されたら、アメリカだけの問題では済まないよね
解説:
当初はデビッド・グルーシュが参加する予定と伝えられていたイベントだったが、なぜかキャンセルになり、急遽代打としてカール・ネルが出席することになった。
𝗦𝗔𝗟𝗧会議は、金融、テクノロジー、公共政策に焦点を当てた知識とネットワーキングのプラットフォームであり、UFOやUAPの話題に焦点を当てたイベントではない。
このようなイベントにカール・ネルが登壇し、NHIの存在を断言したことは大きなインパクトがある。
現在のアメリカでUAP情報開示の潮目が大きく変化していることを示す出来事の一つといえるだろう。