アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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「疾病X」の完璧な候補、明白になり続ける「アセトアミノフェンは安全」説の崩壊、エリートは欧州農民の憤激に怯えている

ターボがんで死亡する若者が増える中、グローバリストは次の心理作戦を展開、「疾病X」の完璧な候補- H5N1はCOVIDより100倍恐ろしいと医師たちが警告 Stefan Stanford|さてはてメモ帳 Imagine & Think!

まあ、連中としては嘘の上塗りをするより他無いだろうからねえ

デイリーメール紙に掲載されたこの新しい記事によれば、若者や以前は健康だった人たちの間で起こっている、謎に包まれた壊滅的ながん罹患率の急上昇の原因が、ついにわかったかもしれないとのことだ。彼らが「新しい研究」と呼んでいるところによれば、「加工食品や十分な食物繊維を摂っていないことに関連した腸内細菌」が原因である可能性が非常に高いという。

くっだらねえ

そして、私たちはこの1年以上、彼らは、以下のマップにあるように、「地球温暖化」から「ワクチン未接種者」、そして今度は「食物繊維を十分に食べていないこと」まで、ワクチン接種の多い国々を襲うこの残忍ながんの波について、まったくおかしな新しい言い訳を考え出し続けるだろうと、ANPで何度も警告してきた。次は何を考え出すのだろうか?

そこで、かつて健康だった若い世代に致命的ながんが急増している理由を「探求」しているとされる、いわゆる「専門家」や「外科医」や「政治家」たちに一言。もし本当にこの背後にある理由を見つけたいのなら、「地球温暖化」などというものに目を向ける無駄遣いをやめて、この大量殺戮の原因としてあなた方が推し進めた「ワクチン」に目を向けることに時間を費やす必要がある!

サイコパスにこんなこと言っても無駄

 

アセトアミノフェンは「適切な量」と定められている服用量でも、心臓組織に強い悪影響を及ぼす可能性が研究で判明 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

明白になり続ける「アセトアミノフェンは安全」説の崩壊
コロナの渦中では、あるいは、インフルエンザが流行していた時期では、それが大人であろうが子どもであろうが、発熱に対しては、「カロナール」という処方がとても多かったと思われます。

カロナールは、一般名が「アセトアミノフェン」であり、解熱剤、鎮痛剤として広く処方、あるいは市販されています。

そのアセトアミノフェンの長期間の服用が、「心臓のシグナル伝達経路に悪影響を与える可能性がある」という研究が出されました。

これまで、アセトアミノフェンに関しては、「脳神経への影響」がわかりはじめており、特に妊婦さんと乳幼児期の服用は、神経発達障害と関係する可能性が示されていました。

また、アセトアミノフェンではないですが、「鎮痛剤の最大の問題」として、「鎮痛剤は痛みを慢性化させる」ということがあるのです。

頭痛を治そうと思って鎮痛剤を飲んでいるのに、「その鎮痛剤の服用をやめない限り、頭痛が良くなることはない」というジレンマを…まあ、これは、ほぼすべての鎮痛剤に言えることですが、そういう部分があるのです。

それに加えて、アセトアミノフェンは「心臓に悪い可能性」が今回の研究で示されたわけです。

今は、心筋炎などのを含めた心臓の問題が大きくなっている時期でもあり、心臓への余分な負担はあまりないほうがいいとは思います。

鎮痛剤に関しては、慢性的な痛みをお持ちの方には、なかかな選択は難しいところなのかもしれないですが、解熱剤や鎮痛剤には、その「作用の代償」がそれなりにあることは事実のようです。

 

エリートは欧州農民の憤激に怯えている Fraser Myers|さてはてメモ帳 Imagine & Think!

いい傾向だけど、エリート共を止める所まで盛り上がるかどうか

フランスでは最近、農民たちが4日間にわたって「パリ包囲」を行い、首都周辺の主要道路を封鎖した。ドイツでは1月、数千台のトラクターがベルリンに押し寄せ、ブランデンブルク門に至る道路を封鎖した。

ブリュッセルでは、ヨーロッパ中から農民が集まり、EUに反対するデモを行い、欧州議会に卵を投げつけた。

オランダでは、農民と政府との長年にわたる闘いの一環として、トラクターが国内史上最長の交通渋滞を引き起こした。

この農民の反乱は、今やまさにヨーロッパ全域に及んでいる。ポルトガルからポーランドアイルランドからイタリアまで、ほとんどすべてのEU諸国が抗議デモに揺れている。

EUのグリーン・アジェンダは、農民の生活を悲惨なものにし、気候変動への警鐘を鳴らす祭壇の上で農民の生活を犠牲にしてきた。農民たちがどのように働き、生活しているのかを知らない官僚たちは、規制当局のペンの一撃で、何世代にもわたって家族で営まれてきた農場を、実質的に忘却の彼方へと追いやってきたのだ。

そして農家はもう我慢の限界にきている。

最初の反乱は2019年、オランダでいわゆる窒素危機から始まった。オランダ最高裁は、政府が窒素の「汚染」をEUが承認したレベルまで削減できていないと判決を下した。(大気の78%が窒素なのに、どうして窒素が「汚染」になるのか?- 編) 

肥料には窒素が豊富に含まれており、農家は作物の収量を最大化するために肥料を必要とする。窒素はまた、畜産の必然的な副産物でもある。家畜は排泄物から窒素と水素の化合物であるアンモニアを放出する。

オランダには400万頭以上の牛、1300万頭の豚、1億400万羽の鶏がいる。これは大量の糞尿であり、大量の窒素である。窒素排出の取り締まりは、常に農家を最も苦しめることになる。

それでも、オランダ政府の提案は誰もが想像していたよりもさらに踏み込んだものだった。最も「汚染」している数千の農場を買い取り、単に閉鎖するという。

他の農場では、家畜の何割かを淘汰しなければならない。これはオランダの家畜の約半数を屠殺することを意味する。これは、国家の経済的自傷行為として考えられないことだった。

狂ってんなあ

こうして農民の反乱が起こった。2019年には大規模な抗議運動が勃発した。Covidの「パンデミック」で一時中断した後、2021年と2022年に再び起こった。

これらはすべて、EUの承認と奨励のもとに行われている。そして、オランダ国内だけでなく、その先にもさらに悪いことが待ち受けている。オランダの農場を脅かしている不合理な窒素規制は、1990年代にさかのぼるEUの環境指令に由来する。

しかし、EUのエコ・マニアはそれ以来、ますます勢いを増している。

農家は今、「ネットゼロ」の推進とも戦わなければならない。欧州気候財団の最高責任者であり、パリ協定を主導したローレンス・トゥビアナ[Laurence Tubiana]によれば、ネットゼロは「第二次世界大戦以来の農業の大改革」を必要とするという。

EUのいわゆるグリーン・ディールのもとでは、すべてのEU加盟国は2050年までに「炭素」排出量をネットゼロにしなければならない。そして、EUの農業に対する排出規制は、特に非常識なほど厳しい。

懲罰的な「グリーン」政策はそれだけにとどまらない。2020年に発表された農場から食卓へ[Farm to Fork]戦略では、農地の10%を非農業用地として確保することを求めている。

また、EUの農場の少なくとも4分の1は有機農法に移行せねばならないとしている。肥料使用量を20%削減すること。農薬の使用は50%削減しなければならない。(蛇足:また、日本だけゴミ捨て場として増やされるかも) そして、これらすべてを2030年までに実施しなければならない。

これらの要求は、それぞれ単独で何千もの農場を廃業に追い込むのに十分なものだ。これらの要求が組み合わされば、ヨーロッパの農業にとって存続の危機となる。

 

当初、エリートたちはこの抗議行動を退けようとした。彼らはいつもの常套手段に訴えた。彼らは農民たちを「ファシスト」、「極右」、ネット上の「偽情報」の手先と呼んだのだ。

本当にいつもの常套手段だよ

サイコパス