アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

政府への忠誠度を測定できるAI読心術、世界中の農家はディープステートに支配された政府と企業によって脅かされている、フランス議会でマクロン大統領が提出したワクチンパスポート法案が投票で圧倒的な差で否決される

ハイテク業界は、国民の政府への忠誠度を測定できるAI読心術を開発している Ethan Huff|さてはてメモ帳 Imagine & Think!

中国の研究者が、「心を読む」ことができる新しい人工知能(AI)技術を開発したと主張しています。

サンデー・タイムズ紙(イギリス)が、市民の中国共産党(CCP)への忠誠度を測るために使われるとされる、この奇妙で気になる技術について最初に報じました。

他の多くのオーウェル的技術と同様に、このAIマインドコントロール技術は、おそらく共産主義の中国で試験運用され、最終的に世界の他の地域にも展開されることになるでしょう。

だろうねえ

合肥市にある中国の国家総合科学センターが公開した、現在は削除されている動画とそれに対応する記事によると、このAI技術は、中国共産党の「思想・政治教育」、別名プロパガンダにさらされた人々の表情や脳波を分析することができると説明されています。

その結果は、「党に感謝し、党の言うことを聞き、党に従うという自信と決意をさらに強固にする」ために利用できると研究者は説明しています。

米国は2021年、「脳を制御するとされる兵器」を開発した中国企業数社に制裁を科した

でも、アメリカも自分で似たようなことをやるだろう

中国共産党はまた、すでにAIと顔認識システムを使って、中国各地の強制収容所に収容されているウイグル族イスラム教徒を追跡・管理しています。300万人ものウイグル人が監禁され、その多くがAIシステムを使って拷問を受けているのです。

「バイオテクノロジーと医療イノベーションの科学的追求は命を救うことができる」と、中国のAI企業に課せられた2021年の制裁を受け、米国商務長官ジーナ・M・ライモンド[Gina M. Raimondo]はプレスリリースで述べています。

「残念ながら、(中華人民共和国は)これらの技術を使用して、国民に対する支配と少数民族や宗教のメンバーに対する弾圧を追求することを選択しています。」

もし中国がその目標を達成すれば、潜在的に世界的な「AI-tocracy」が形成され、何十億もの人々をテクノクラシーの暴政下に陥らせることになるでしょう。

アナリストによると、中国はAI、ビッグデータ機械学習などの先端技術を利用して「国民の頭脳と心に入り込む」ことを望んでいると繰り返し示唆してきたといいます。VOA Newsは、中国の計画を「強権的なデジタル独裁」と呼んでいます。

中国共産党の最新のAIの試みについて、台湾の国立成功大学の政治学教授であるHung Ching-fuは、「中国は、最先端のテクノロジーを使って、党内を強化しました」と言います。

「中国は初期の顔認識から、見た目以上に頭脳や心に入り込もうとするAIプログラムへとアップグレードしています。その高度なAIの採用は、その総体的な統制を強化することになる。」

AIによる警察国家は、言い換えれば、共産主義の中国だけでなく、そのやり方を採用する、あるいは採用せざるを得ない他の国にとっても、予定されていることです。

すでに、民主主義とは対照的に独裁主義に傾く国々は、中国から顔認識AI技術を輸入しています。全体主義に傾きつつある、あるいはすでに傾きつつある国々では、こうしたオーウェル的なシステムの市場が拡大しているようです。

西側諸国も独裁主義に傾いているので、こうなるだろう

 

世界中の農家は、ディープステートに支配された政府と企業によって脅かされている Arsenio Toledo|さてはてメモ帳 Imagine & Think!

ディープステートに支配された政府や企業は、世界の食糧生産を抑制するために農家への攻撃をエスカレートさせています。

農家や漁師などの食料生産者に対する最も顕著な攻撃は、オランダ政府によるもので、何千もの農家が政府の排出量削減計画に反対して立ち上がりました。違反した農家は土地を取り上げられる可能性があります。

オランダの国会議員ギデオン・ファン・ミエレン[Gideon Van Miejeren]は「内閣の収用計画は、農業分野に対する真っ向からの宣戦布告だ」と述べました。

「偽りの口実で、農民は土地を奪われ、何世紀も続いた農場は取り壊され、農民の家族は完全に破壊されている。農民が自暴自棄になり、自分たちの叫びを聞いてもらうために、より強固な行動を取らざるを得なくなったというのは、ひどい話だ。」

農民がこれ以上抗議行動を起こさないようにするために、オランダの警察は農民を殴り、発砲することさえいとわない姿勢を示しています。

ヨーロッパ中の政府も農家を攻撃

オランダの農民だけではありません。ヨーロッパ中の多くの食品生産者も、ディープステートに支配された政府から攻撃を受けており、同様に数千人単位で立ち上がっています。

ドイツでは、農民たちはオランダの農民たちとともに、ドイツとオランダの国境にあるヘーレンベルクのロータリーで連帯デモ行進を行い、別の農民は幹線道路沿いに両国の国旗を振って並びました。

イタリアでも、左翼政権の気候政策と、食料コストの高騰を防ぐことができないことに抗議して、農民が同様に立ち上がりました。

あるイタリアの農民はトラクターから「我々は奴隷ではない、農民だ!」と語り、同じような抗議行動を起こすよう人々に呼びかけました。

スペインでも、同じように悲嘆にくれた農民たちが、食料インフレの高騰を理由に左翼政権に対して抗議行動を起こしました。社会党のペドロ・サンチェス[Pedro Sanchez]首相は3月にこの問題に取り組むと公約したが、まだ約束を守っていないと指摘しました。

政治家の約束なんて当てにする方も馬鹿だ

農家に対する攻撃はヨーロッパに限ったことではありません。カナダでは最近、ジャスティン・トルドー[Justin Trudeau]首相が、2030年までに肥料由来の窒素排出量を2020年比で30%削減するという政府計画を発表しました。この動きは農民の利益団体から広く非難され、カナダの農業を衰退させると警告されています。

各地でやってるねえ

 

フランス議会でマクロン大統領が提出したワクチンパスポート法案が投票で圧倒的な差で否決される - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

良い傾向

またも世界経済フォーラムの大きな敗北

ここのところ、ヨーロッパで世界経済フォーラムの指導者たちの敗退が相次いでいます。

英国のジョンソン首相は辞任し、直後には、エストニアの首相も辞任しました。

そのような中で、フランス議会で、「マクロン大統領が提出したワクチンパスポート法案が国会で否決された」と報じられていました。

フランスのマクロン大統領は、今年 6月の総選挙でも大敗北しています。

そのため、現在のフランスの与党は「少数与党」となっています。

このような中で、マクロン大統領は、「フランスのワクチンパスポートの義務化に関する法案を提出」したのでした。

そして、国会の投票では、「大差で否決」されたのでした。

フランスは、世界経済フォーラムの手中から脱しつつあるということを意味するのかもしれません。

そうなのかもしれないが、ディープステートの手中から脱する、ということはないだろう

世界経済フォーラムは最後の大ボスではなく、せいぜい中ボスであり、手駒の一つだろうから

世界経済フォーラム弁証法における「正」と見て、それに対してどのような「反」が出てきて、どのような「合」に向かおうとしているのか、まで見極めないと素直に喜べない

もはや、マクロン大統領の提出する、いかなる法案も可決されることはなさそうで、結局、マクロン大統領も、いずれ英ジョンソン首相と同様に、撤退の方向に向かう可能性があります。

ヨーロッパの流れは急ピッチですが、この世界経済フォーラム敗退の潮流が、北米(カナダのトルドー首相、アメリカのキャント・スピーク大統領)に及ぶと、状況はさらに大きくなるかもしれません。