5類化しても終わらぬワクチン|中村 篤史/ナカムラクリニック|note
5類に移行することが正式決定し、5月8日にコロナが終わることが確定した。
しかし、、、
コロナワクチンは終わらない。
これ、おかしな話なんですね。
「ごく簡単に言うと、5類に格下げになるのにワクチンの公費負担継続はおかしい、ということです。
その理由として、もともとコロナが「国民の生命及び健康に重大な影響を与える恐れ」がある感染症だという建前(実際にはそんなことはないと思いますが)なので、特措法に基づく私権制限や、薬機法の特例承認、予防接種法の特例臨時接種が正当化されてきました。しかし今や、その前提が崩れたんです。それでも、特例承認が取り消されず、臨時接種が継続されている。そこがおかしい、と言っているだけです。それほど難しい話ではありません。
でもこれを指摘している法律家は私ぐらいで、他には誰もいません(笑)」
まあ、はじめの一歩目からおかしいんだけどね
それが何年もまかり通ってきたら、ずーっと続く、と言った所かな
また始まった: 政治的救世主を探す狂った有権者たち|あかいひぐま|note
1789年以来、過去59回の大統領選挙が行われたが、この国の歴史上、すべての「選挙」後に事態は悪化している。
この不条理が忘れがたいほど欠如しているのは、アメリカ国民が意図的に、自由意志で、自分たちを支配する王と主人を選ぶのは、今回で60回目になるということです。「投票する国民」が個人の行動をコントロールすることを許し、強制的な課税によって政府が財産を盗むことを受け入れ、罪のない人々に対して継続的に侵略戦争を行うことを許し、経済と富の破壊を経験し、自由を放棄したことは、連続して60回目となる。アインシュタインがこの言葉を口にしたり、書いたりしたとは考えにくいが:「 狂気とは、同じことを何度も何度も繰り返しながら、異なる結果を期待することである」というアインシュタインの言葉は、全体主義的な支配を自発的に承認することに関して、その考えは真実である。わずかな知性さえあれば、同じ間違いを60回以上も繰り返すことを想像できるだろうか?それはまさに狂気である。
なぜ、今回が違うと期待する人がいるのでしょうか。政府がもたらすものは専制と経済的荒廃と自由の死だけであり、「最高指導者」を受け入れることは、公然と奴隷制を受け入れることにほかならないということを理解するのに、これほど明確なものがあるだろうか?
それどころか、この非思考的な社会に押しつけられ、大衆に正常なものとして受け入れられているのが、作られ、誘導された現実なのです。もしこれが普通なら、何がおかしさを定義するのだろう。誰がこのような混乱と神経症の状態を理解することができるのだろう。ルイ=フェルディナン・セリーヌが正しく述べているように: 「私は人生で一度も投票したことがありません。私はいつも、バカが多数派であり、彼らが勝つことは間違いないと知っていました。そして、彼らは何度も何度も、永久に続く愚かなシステムで、そうしてきた。」
まあ、概ね同意かな
ついに接種停止へ : 日本政府が、5歳から64歳の一般の人へのコロナワクチン接種を 5月7日で停止。今後の対象者は高齢者と基礎疾患を持つ人のみ - In Deep
あれ、何か上の「5類化しても終わらぬワクチン」とトーンが違うけど
厚生労働省がですね、「 5歳から 64歳までのコロナワクチン接種を停止する」ことを非常にさりげなく告知していました。
・現行の2価ワクチンのブースター接種は、5月7日で終了する
・5月8日からのブースター接種は、「接種対象者が変更される」
つまり、5月8日からのコロナワクチン接種の対象者は、
・65歳以上の高齢者
・5歳から64歳までは「基礎疾患を持っている方のみ」
・医療従事者と高齢者施設の従事者
だけになるということです。
つまり、「基礎疾患を持たない 5歳から64歳は接種の資格がない」のです。
要するに、大半の日本国民からコロナワクチン接種の資格が消えたということになります。
これは、事実上の(一時的ではあっても)、「日本のコロナワクチン接種の停止」を意味すると思われます。
11歳までの子どもに関しては、以下のように記されていますが、今まで子どもに打たせなかった親が、今から打つことはないと思いますので、こちらも事実上、停止を意味していると思われます。
以下のような記述もあり、再開される可能性がないわけではないようですが、少なくとも、今年の秋までは、「コロナワクチン接種が停止」されたと考えていいと思います。
いずれにしても、一時的であるにしても、日本のコロナワクチン接種キャンペーンは終わりました。
「一時的なら、終わってないのでは?」という気もするが