アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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タミフルを投与したマウスは「高い場所から飛び降りる傾向が高まる」と記されている医学論文、過去30年にわたるコロナウイルスの歴史をもう一度見てみる

タミフルを投与したマウスは「高い場所から飛び降りる傾向が高まる」と記されている医学論文。そして、 統合失調症に関わるドーパミンを活性化させることも判明 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

毒だね

インフルエンザの治療薬として日本でも処方されているタミフル (一般名は、オセルタミビル)ですが、その効果は以下のようものとなっています。

なーんと、発症期間が、7日から 6.3日に減少するという、もはや何のための何のものだかよくわからないものなんですが、最近知ったのですけれど、日本では、いっとき、十代への処方は禁止されていたのですが、今はまた処方されているようです。

そのタミフルに関する論文を最近読みました。

小児科における神経精神症状 キーポイント

• オセルタミビルの神経精神医学的副作用には、せん妄、意識障害、知覚変化、妄想、震え、不安症状、発作障害、睡眠時随伴症、アポクリン腺およびエクリン腺障害が含まれる。

• 純粋なドーパミン作動薬またはオセルタミビルを投与すると、マウスが高さ 20cm のプラットフォームからジャンプする傾向が高まることが研究者たちによって発見された。

• オセルタミビルの 10%が血液脳関門に入り、そこで特定の糖脂質をシアリル化し、D2 受容体 (ドーパミン2型受容体)の活性化を増加させる。 これが他の機序と組み合わさると、興奮と抑制のバランスが乱れ、正味の興奮が引き起こされ、それが異常な行動を引き起こすと考えられている。

• 内側側頭葉の GABA-A (ギャバA受容体)活性の低下によるオセルタミビル誘発性の神経精神症状の疑いのある 1例が、オセルタミビル投与後の集団に見出された。

 

「流出」ではない:過去30年にわたるコロナウイルスの歴史をもう一度見てみる。それはCDCとファイザーだけが特許を持つ人工物 - In Deep

目新しいことはないけど、よくまとまってるので見直すのもいいかな

ワクチン展開までのタイムライン
2000年
ファイザー社、「コロナウイルスのスパイクタンパク質の遺伝子治療に関する特許」を取得。 (特許 6372224)

2002年
・11月: ノースカロライナ大学の研究者が、ウイルスの機能獲得研究(病原体を改変してより伝染性または致死性を変更する研究)において、画期的な研究を発表した。それは「天然のマウスのコロナウイルスの合成クローンの作成について」の内容だった。

・11月: 中国広東省で「これまでにはない肺炎」の最初の症例が報告された。この疾患は後に SARS と定められる。

SARSもコロナの一種ということなのかね?

・この年に、ファイザー社は、「コロナウイルスのスパイクタンパク質遺伝子治療に関する特許」をアメリカ特許商標庁に提出 (特許 US7279327B2)。

(※) この最大の問題は「アメリカでは自然の遺伝子を特許として登録することはできない」ことです。人工物しか特許申請はできません。

2005年
・12月: アメリカ保健社会福祉省長官が、「災害危機管理および緊急事態準備法 (PREP Act法)」を承認。この内容は、感染症などの将来の公衆衛生上の緊急事態への脅威に対する対策の管理または使用から生じた、いかなる損失からも国は責任を免除されることを示す。

2007年
アメリカ疾病予防管理センター (CDC)が、「人から分離されたコロナウイルスの特許」を取得。 (特許 7220852B1)

(※) これも先ほどと同じように、アメリカでは自然の遺伝子を特許として登録することはできません。つまり「人から分離した」ものでも、それが人工物でなければ、特許は取得できません。

2009年
ゲイツ財団が、インドでのヒトパピローマウイルス(HPV / 主に子宮頸がんに対応)試験に資金を提供し、僻地の 23,000人の少女たちにワクチンを投与した。7人の少女が死亡し、約 1,200人が自己免疫疾患、不妊症、またはその他の重篤な副作用を発症した。

2015年
アメリカ国立アレルギー感染症研究所は、ファウチ所長の下で、5年間で 370万ドルの助成金を、パンデミックを防止する目的で組織された非政府組織エコヘルス・アライアンスに授与する。同組織は、「コウモリのコロナウイルス出現のリスク」に関する機能獲得研究を実施した。

・9月24日: 米ノースカロライナ大学の科学者が、遺伝子構造が作り替えられたコロナウイルスのスパイクタンパク質の作成に関する特許を取得。

2017年
アメリカの科学者たちが、「組換えにより強化されたスパイクタンパク質」の特許を提出。 具体的には、破壊されたコラーゲンを修復する力をもつアミノ酸であるプロリンを 1つから 2つに強化。この時点で「強化されたスパイクタンパク質」が誕生する 。(特許 WO2018081318A1) ※ 最初のファイザーワクチンに使われていたのは、この「プロリン 2つ」のものそのもの。

2018年
3月:武漢ウイルス研究所の周鵬研究員が「免疫を回避するコウモリのウイルス」に関する論文を発表。具体的には、インターフェロンを抑制する方法に成功。 (ブログ過去記事)

4月: 中国で新しいコロナウイルスが見出され、武漢ウイルス研究所の科学者たちは、そのウイルスを「新型コロナウイルス」と命名。 (ブログ過去記事)

2019年
・8月: 米軍の元生物兵器研究所だったフォートデトリック実験室が、突然閉鎖される。「国家安全上の理由」により、その理由は一切発表されず。

・10月18日: 中国の武漢で、109カ国の軍人 9308人が参加する過去最大となる第7回「世界軍人運動会 (軍人オリンピック)」が開催される。 (※ これについては後に当時の報道をご紹介します)

・10月18日: ビル&メリンダ・ゲイツ財団、世界経済フォーラム、ジョンスホプキンス・センターが、イベント201と呼ばれる招待制の「卓上演習」を召集し、架空のコロナウイルスパンデミックへの対応を披露した。

・11月〜12月: イタリア北部の一般開業医たちが「奇妙な肺炎」に気づき始めた。

2020年
・1月7日: 中国当局が正式に 「新型」コロナウイルスを特定。

・1月10日: 中国が、新型コロナウイルスのゲノム配列を公​​開する。

(※) その後の初期のすべてのコロナ検査、そして、すべての初期のコロナワクチンは、中国が発表したこのゲノム配列「だけ」に依存しています。

・2月5日: ビル&メリンダ・ゲイツ財団は 、新型コロナウイルスワクチンの研究と治療への取り組みに 1億ドルの資金を提供すると発表。

・3月11日: WHO は COVID-19 をパンデミックと宣言。

・4月2日:ビル・ゲイツ氏、新型コロナウイルスに対して、「ワクチンだけが、私たちの生活を通常に戻すことができる唯一の方法だ」と述べる。

・4月15日:ビル・ゲイツ氏、開発されるコロナワクチンは、「地球上の 70億人全員に接種をする必要がある」と述べる。

・4月18日: リュック・モンタニエ博士が、新型コロナウイルスに見出された HIV の「追加の配列」は「人為的に操作されているようだ」とフランスのテレビで述べる。

・4月30日:ビル・ゲイツ氏、「地球上のほとんどすべての人がコロナウイルスの予防接種を受けるために、薬物承認プロセスを促進する必要がある」と述べる。 ※ 緊急承認、特例承認が全世界で加速する下地になりました。

そして、この 2020年の年末から、主要国のほぼ全体で、大規模ワクチン接種キャンペーンが始まる。

私自身は、今でも「コロナの拡散」の現場としては、このタイムラインに出てきた 2019年10月に武漢でおこなわれた「世界軍人運動会」の可能性が高いと思っています。