統計をファンタジーに変えた手法のこの3年。そして今や社会は「武漢型、武漢型、武漢型、武漢型…」の抗原の亡霊に攻撃され続けて - In Deep
最近、ある著作を知りました。
50年以上前の 1968年に第一刷が発行された『統計でウソをつく法』という米国作家の著作です。
それを少し読んでから、厚生労働省のワクチンブースターに関してのデータを最近見まして、「何十年も同じことやってんだなあ」と知ります。
「実際には、給与の上昇は、ほんの少し」だったのですが、最初のグラフのように数字の「単位の取り方」により、グラフの曲線は大きく変化しているように見せることができるのです。
おもしろいものだなあと思いますが、厚生労働省のページに、「感染後でもワクチン接種は必要?そのメリットと注意点」という 2022年8月のページがあります。
この統計にある数値が正しいかどうかは別として、「先ほどと同じ手法」が使われています。
これだけを見ますと、「へえ、ワクチンを打つと、再感染のリスクがずいぶんと減るんだなあ」と思わせるグラフです。
そこで、「単位」を見てみましょう。
0.00% から 0.03%までの範囲の話をしているのです(苦笑)。
くどいようですが、この数値が本当かどうかは別として、仮に本当だとしても、「その差は、0.02%」ということで、専門用語でいえば、目糞鼻糞、ということになります。
こういうの、よくあるよなあ
「地球のコアである内核の回転が止まっている」:科学誌ネイチャーに発表された論文の衝撃 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー
最近、ネイチャーに発表された論文の内容が話題となっていまして、それは、
「地球のコア(内核)が回転を停止したことが見出された」
というもので、同時に、「逆方向への回転が始まっている可能性がある」というものでした。
これについて、米ニューヨークタイムズ他のメディアが、「これは、何か自然災害的なことにつながるということではない」とする報道をしたりしていました。
しかし、実際のところは、「その影響はよくわからない」といったところではないでしょうか。
何しろ、「はじめて観測された」状態なのですから。
この影響等についての見識があるなら、もう少しきちんと書きたいのですが、どんな影響があるのかはわかりませんですので、そういう論文があったというご紹介にとどめます。
こういうことが、地球の磁場や、あるいは磁場の逆転などと関係することかどうかもわかりません。
ジュリアナ・コンフォートによると、地球のコアや内核と太陽や惑星は同じものらしいので、まあ何かあるのかもね
地球というのは、歴史上、「真の極移動」という、極端な地軸の傾きが何度か起きていたことが最近判明しています。
In Deep / 第一期: 地球は「角度 50度以上の傾き」の大陸移動(真の極移動)を過去6度経験している
こういうことも、なぜ起きるのかはわかっていないですが、現在のような「コアの回転の停止」というようなことも、多少は関係するのでしょうかね……。
気候を救うために10億人が肉食をやめるべきだと、ヨーロッパ最大の工業製造会社の会長が世界経済フォーラムのパネルで語った。
ということは、肉を食べるべきということなのだろう