アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

流出したドイツ連邦軍参謀総長の文書、人間にとって最悪の病気は「無知」です!

流出したドイツ連邦軍参謀総長の文書「ロシアのヨーロッパ侵攻が近く、それはドイツを地図から一掃する可能性がある」という警告で欧米が大騒動 - In Deep

こういう文書が実際に出てきていることと、ウクライナ侵攻がここまで長引いているということについて、「ロシアは単に待ち続けていたのでは?」という考えがよぎります。

というのも、「今のドイツには戦争のための弾薬がない」からです。

もともと生産システムなどの構造上の問題を持っていた上に、「ウクライナに武器を送りすぎて弾薬がなくなってしまっている」ようなのです。

(10月24日のハンガリーの報道より)

> ヨーロッパ諸国は自国の武器の大部分をウクライナに送っている。
エストニアは、国防予算の 3分の1相当をウクライナに与えたと国防相は述べた。ドイツのキールにある IFW 研究所によると、ノルウェーは自国の榴弾砲の備蓄の 45%以上をウクライナに送り、スロベニアは自国の戦車のほぼ 40%、チェコ共和国は、ロケットランチャーの約 33%をウクライナに送った。

結構な量だな

欧米全体で、「ウクライナに提供しすぎて、武器がなくなっちゃっている」ようなのです。

このようなシュールな展開について、単にブレインデッドな話なのか、それとも「何らかの意味があるのか」はわからないですが、ただ、以前以下で記事にしたことがありますが、「アメリカはドイツに衰退してほしいと考えている」ことは、どうやら間違いないようですので、「何らかの意味がある」ほうである可能性もあり、ここまで「欧州の枯渇作戦」を導いていたのかもしれません。

アメリカ自身も衰退しちゃってるじゃん

ブレインデッドというか、わざとだろうな

ロシアにしてみれば、数ヶ月待って、この「 NATO の武器の枯渇」に至ったわけであり、「自滅してくれている NATO 」を眺めているという感じだったのでしょうか。

どの NATO 諸国も、完全に自国の防衛能力が消えるのは避けると思われますので、そのうち欧米も、ウクライナへの武器供給があまりできなくなってくるはずです。

11月に入り、ロシア軍トップが発表した作戦が、この「待つ」作戦でした。

もうすでに、ロシアの対ウクライナという姿勢はあまり重要ではなくなってきているのかもしれません(定期的にインフラを攻撃し続けるだけでウクライナは国家として機能不全に陥るため)。

ウクライナ軍の戦い方にもかなりの問題があり、膨大な武器を欧米から供与され続けているにも関わらず、ウクライナ軍は壊滅的な状況となっているようです。最近では、アメリカ軍の元上級将校たちが、「もはやウクライナがロシアに勝つ可能性はない」と公に述べ始めています。

ふと思い出す「予言」の世界

(アールメイヤ氏の第三次世界大戦についての予言より抜粋)

> 彼らは突然やって来る。農民や市民たちがパブでカードゲームに興じている時に、窓の外に外国の軍隊の姿が映る。まだ外が真っ暗なうちに彼らは「東」からやって来る。
> すべては突然に、そして急速に起きる。私は数字の「3」を見た。しかし、この数字が3日という意味なのか3週間という意味なのかわからない。
> 巨大な軍隊が東からベオグラードに入ってくる。事前通達なしに、ドナウからドイツのライン川まで一気に進む。
> これらのことはまったく予想されていなかったことなので、人々はパニックを起こして避難する。多くの人々が家にいる時間で、みんなが車で逃げようとして、道路は渋滞する。一般の道路にも高速道路にも戦車が通過していく。逃げようとした人々も結局ほとんどが戻るしかなくなる。
> 私には、あるはずのドナウ川の橋が見えない。そして、大都市フランクフルトは見る影もなくなっている。ライン渓谷の空気はよどんでいた。
> 私は3本の槍が迫ってくるのを見た。ロシア軍だ。
> 彼らはどこにも止まらず進軍する。昼夜を通して進行し、ルール地方に到達する。彼らの目的はルール地方の獲得だ。

この後に、

> 黄色いドラゴンがアラスカに侵攻し、またカナダにも同時に侵攻する。

と続き、この意味はよくわからないですが、予言では、何らかの新しい兵器により、状況は壊滅的になり、大変な死傷者が出るというあたりまでの言及となっています。

以下の記事では、中国とロシアが積極的に北極に軍事基地を設置し続けていることについての AP 通信の記事をご紹介しています。

予定通りに中ロ時代へ、という感じになるのかな?

 

人間にとって最悪の病気は「無知」です!|あかいひぐま|note

「賢い人は自分で決断するが、無知な人は無知で群衆に従う。」

まさにそうだね

私たちは嘘、欺瞞、プロパガンダ、演出された物語の世界に生きている。この欺瞞が群衆に広く受け入れられているため、大衆の無知が結果として生じているのだ。この普遍的な無知は、政府や「公立」学校と呼ばれる教化センター、政治家、メディアだけのせいにはできない。ただし、これらの組織は、人々を騙して奴隷制度に導く物語的な寓話を受け入れさせるために、あらゆる形の嘘を進めていることは事実である。そして、この段階で明らかになるはずだが、国民は徹底的に騙され、想像しうる限りのあらゆる白々しい嘘を飲み込んできたのだ。国家が求め、獲得した結果は、この凶悪で政治化されたサイコパスモンスターの支配階級への完全な服従と総体的な服従によって証明される。

その通り

この無知という病気は、現在、この国民のほとんどすべての心を蝕み、事実を考察し、真実を悟り、論理を実践し、推論し、個人として批判的に考える能力を一切奮い立たせる能力を完全に食いつぶしている。このような状態は、長い間、この集団と他の集団の共通点であったが、「コビド」という偽の病気という完全な嘘によって、大衆の無知が健在であるだけでなく、この社会全体と世界にほとんど感染していることが露呈されたのである。コビット」という病名は証明されていないし、「コビット」やいかなる「ウイルス」の科学的証拠もない。しかし、この真実にかかわらず、全世界は、あらゆる思考する個人を侮辱するほど非道な、大量かつ哀れな騙されやすさを示して、ひざまずいているのである。

以下、コロナやウイルスは存在しない説が展開されるが、この人が思ってるよりも議論は複雑であるように思われ、その真偽は私には判断できない