アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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知ることのストレス、スパイクタンパク質が「血栓を引き起こす理由」がほぼ完全に解明

知ることのストレス|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

60代女性

でも、ちょっと愚痴をこぼしてもいいですか?健康になってもちろんうれしいのですが、それはそれで不幸なんじゃないか、って最近考えてしまいます。ツイッターで情報をとるようになってから、私はこれからの世界に希望を持てなくなってしまいました。

移動の自由がなくなって、定期的にワクチンを打たれて、食糧不足で人工肉とか虫を食べるしかなくて、あちこちで監視されて。世界を支配する一握りの人と大多数の奴隷。そんな社会で、いったい”健康”が何の役に立つでしょう?健康な奴隷であれ、病気持ちの奴隷であれ、奴隷は奴隷です。これから恐ろしい社会になるのなら、いっそ適当なところで病気になって死んだほうがよかったかもしれない。悲惨な世界を見ないで済むわけですから。

アフターコロナの先にある”ニューノーマル”の社会は、私がこれまで見知ってきた昭和の社会とは異質なものだと思います。ワクチンを拒否しただけで強制連行されたり、ドローンであちこち監視されたり、政府を批判するだけですぐさま逮捕されたり。自由のない地獄のような社会かもしれません。繰り返しますが、先生、そんな社会で健康が一体何の役に立つでしょう?
先生もどこかに書いておられましたが、『知ることのストレス』、私もこれをつくづく感じます。いっそ何も知らなければどれほど幸せだったか。テレビや医者が言うままにマスクをしてワクチンを5回打って、体調崩して、それで接種との因果関係も何も疑わないまま死んでいく。それはそれで、全然幸せな人生だと思うんです。皮肉でも何でもなくて。

一理ある
でも私は知ってしまいました。マスクの無意味さ、ワクチンの危険性、これから社会がどうなっていくか。でも、知っているけれど、何もできません。ワクチンは打たないからそのせいで死ぬことはないと思う。でも変わりゆく社会を見ながら、何の抵抗もできない。『長生きなんてするんじゃなかった。病気になってさっさと死んどけばよかった』そんなふうに後悔する未来になるんじゃないかと、私、たまらなく不安なんです

まあ、三次元の範囲内で考えるならば絶望するしか無い、のはそうだろうね

 

スパイクタンパク質が「血栓を引き起こす理由」がほぼ完全に解明。それは複数の多様なメカニズムであり、スパイクは何重にも血液の凝固を促進する作用を持つ - In Deep

しかし今年になって、一部の人たちで、その血栓が「異様な状態」であることが示され始めました。以下の記事で、長さが数十センチもあるような血栓…というより「正体不明の固まり」が亡くなった人たちから次々と見出されていることを取りあげていた米エポックタイムズの記事をご紹介しています。

ともかく、2021年以来、一部の人たちに、それまでの医学上での「通常の血栓」というものとは異なる一種「異常な状態が血液に起きている」ことがわかってきました。

上の記事で、アメリカの遺体衛生保全者 (エンバーマー)の方は以下のように述べています。

(エンバーマーの方々の言葉より)

> 「これらの血栓は非常にゴムのような感触で、防腐処理中に使用する静脈から非常に長く出ます。 それらは本当にミミズのように見えます。これまでのキャリアでこのようなものを見たことはありませんでした」
> …ある事例では、フォスター氏は、同じ遺体から長さ 2フィート (60センチ)の血栓と、少なくとも 12インチ (30センチ)の「複数の」血栓を引き抜いた。 (Epoch Times)

非常に長い記事ですので、ともかく本文に入りたいと思いますが、最初に書けば、「原因はスパイクタンパク質」です。

しかも、単純なメカニズムではなく、複数の要因によります。

なお、今回の話は、基本的に「スパイクタンパク質」の話であり、自然感染とワクチンをわけるものではありません。

ただし、体内で生産されるスパイクタンパク質の「量」が違う、ということはあります。

スパイクタンパク質が数十センチもの長さに達する異常な血栓を引き起こす理由と、200以上の症状を引き起こす理由

さらに、イングランドウェールズの 4,800万人の成人を対象とした英国の大規模なコホート研究では、COVID-19と診断されてから最初の 1週間で、動脈血栓のリスクが COVID-19感染者ではない人の 22倍近く高いことがわかった。静脈血栓状態の場合は 33倍高くなっていた。

血栓のリスクは、2週間後には COVIDに感染していない人の 4倍未満まで急激に低下するが、最初の診断から 49週間後でも高いままだ(2倍)。

その中で、新型コロナウイルスの特徴的存在ともいえるスパイクタンパク質が、多くの「非伝統的な」経路を介してカスケードを引き起こすようであることがわかってきた。

スパイクタンパク質は、血管の内皮細胞間の結合タンパク質の分解を誘発し、血管の完全性と機能を破壊することが研究でわかっている。

脳の内皮細胞も ACE2 を強く発現する。スパイクタンパク質は、脳の内皮細胞に対して同様の毒性作用を持ち、神経学的症状 (ブレインフォグ、認知機能低下)を誘発することもわかっている。

スパイクタンパク質は、上皮細胞を活性化し、局所的な炎症を促進するだけではない。また、ACE2 は主要な臓器や組織内のほとんど、どこにでもあるため、全身性炎症を促進する。

COVID ワクチンは、細胞に大量のスパイクタンパク質を生成するよう指示する。異常な量のスパイクタンパク質を作るために、通常の生化学的および生理学的プロセスが「ハイジャック」される。

これらの異常な量のスパイクタンパク質は、凝固に対してさらに驚くべき直接的な影響を及ぼす。

したがって、この研究の結果は、循環中のスパイクタンパク質の存在が過凝固状態に寄与し、血栓溶解プロセスの実質的な障害を引き起こす可能性があることを示唆している。

さらに、誰もが驚いたことに、スパイクタンパク質は 7つのアミロイド形成配列を提示し、アミロイド様物質を形成することができることが研究で確認されている。

言い換えれば、これらのスパイクタンパク質は、アルツハイマー病やパーキンソン病の患者に神経細胞の喪失を引き起こす可能性のあるベータアミロイドまたはタウまたはアルファシヌクレイン (※ 神経細胞にあるタンパク質)様物質と似ている。

ワクチン打ってから性格が変わるケースがあるとか言われてたけど、こういうことなのかな?

スパイクタンパク質は、アンチトロンビン (※ 血が凝固するのを抑える働きを持つ)およびヘパリン補因子II (※ 動脈硬化に対抗する因子)への結合を競合的に阻害し、トロンビン (凝固)活性の異常な増加を引き起こすことが報告されている。

要約すると、血栓の溶解プロセスに対するスパイクタンパク質のこれらの予想外の悪影響と、そのアミロイドの性質はすべて、COVID 関連の状態で観察される異常で長い線維性血栓の主な要因である可能性がある。

つまり、心筋炎がウイルスによるものかワクチンによるものかに関係なく、スパイクタンパク質、炎症、および心筋機能障害に応答して血栓形成状態に関与する遺伝子の発現は、同様の変化を示した。

遺伝子解析に基づくと、COVID-19 と mRNA ワクチン後の損傷には共通の分子メカニズムがある。

ユホン・ドン博士は、この記事とは別に、「スパイクタンパク質の血栓の兆候と、その対処法

Signs You Have a Spike Protein Blood Clot, and What to Do About It

」というタイトルの記事も記しています。

これも機会があれば、ご紹介したいと思います。