アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

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サウジアラビアが中国を「信頼できるパートナー」と宣言、フレッド・ホイル卿…ニコラ・テスラ氏…ジャック・アタリ氏…皆が優生学指向で「人口削減推進派」である

サウジアラビアが中国を「信頼できるパートナー」と宣言し、ドル支配は終焉の時を迎えようとしている Mike Adams|さてはてメモ帳 Imagine & Think!

サウジアラビアが中国をエネルギーと貿易の「信頼できるパートナー」と宣言したため、ペトロダラーは今や最後の脚になりつつあります。アメリカは、不正選挙で大統領執務室に送り込まれたジョー・バイデン偽大統領の破滅的なリーダーシップの下、世界の指導者たちの目から見て全ての信用を失ってしまいました。

米国は、サウジアラビアがワシントンから中国に移行することが明らかになったことに驚いている。これは、ごく最近まで米国とサウジアラビアの関係を規定していた1945年の基本合意の事実上の終焉を意味する。

言い換えれば、ペトロダラーの理解は、歴史的なものです。

ペトロダラーが世界の国々から否定されれば、ドルはその価値を失い、各国がドルを投棄し、大量のドルが米国に戻り、国内経済が飽和状態になるでしょう。その結果、消費財(食品を含む)は衝撃的な価格インフレに陥り、FRBが株式、債券、住宅、期限切れ国債を買い上げる一方で、最後の手段としての紙幣印刷の自殺スパイラルに陥り、ドル通貨は事実上自己消滅に至るでしょう。

ペトロダラーとは、石油の取引にドルを使わなければならないという体勢のことだそうだ

サイコパスの刷った紙(ドル)を無視できないのは、石油を無視できず、ゆえにドルも無視できないから、ということだそうだ

ドルを使わなくても石油取引ができるようになると、ドルは非常にまずいことになる

 

フレッド・ホイル卿…ニコラ・テスラ氏…ジャック・アタリ氏…共通するのは、皆が優生学指向で「人口削減推進派」であることだったり。そこに抵抗してしまう私の個人的経験 - In Deep

スピでは結構「良い側」として紹介されるニコラ・テスラ優生学指向であったとは面白い

これからの数年間、まあ、他の事象なども含めて、こういう死屍累々の中を生きていくということになりそうなのですけれど、そもそも、「なんで人口削減?」ということがあります。

これに関しては、今から 50年くらい前の「清張の限界」(黒革の手帳かよ)…「成長の限界」という、ローマクラブが米マサチューセッツ工科大学の国際チームに委託してまとめた研究が示されたものが最初かもしれません。

このローマクラブというのは、民間のシンクタンクですけど、たとえば、世界経済フォーラムというのは、その代表が、

> 1971年に、ローマクラブをモデルに、世界経済の改善のために非営利組織として世界経済フォーラムを設立した。 (クラウス・シュワブ)

というものですので、世界経済フォーラムとローマクラブは理念として似たものなのかもしれません。

というか、根っこが同じなんだろう

ローマクラブの理念とは、Wikipedia からそのまま書き出せば、

> 世界の人口が幾何級数的に増加するのに対して、食糧・資源は増やせるにしても直線的でしかなく、近い将来に地球社会が破綻することは明らかであり、世界的な運動を起こすべきだと… (ローマクラブ)

昨日なんですが、ニコラ・テスラ氏が、今から 87年前の 1935年に書いた(正確には、インタビューへ答えたもの)ものを読んだことにありました。

(1935年のニコラ・テスラ氏の記事より)

> ……2100年には、優生学が普遍的に確立されます。過去の時代、適者生存を支配する法則は、あまり望ましくない菌株を大まかに排除していました。その後、人間の新たな哀れみが自然の冷酷な働きを妨害し始めました。
> その結果、私たちは生き続け、不適格(な人間)を繁殖させ続けています。私たちの文明と人種の概念に適合する唯一の方法は、不妊手術と交尾本能の意図的な誘導によって不適合者の繁殖を防ぐことです。
> ヨーロッパのいくつかの国とアメリカ連合のいくつかの州では、犯罪者と狂人に不妊手術を施しています。しかし、これでは十分ではありません。優生論者の間の意見の傾向は、結婚をより難しくしなければならないというものです。確かに、望ましい親でない者が子孫を残すことは許されるべきではありません。

私が、この In Deep というブログを書き始めた動機のひとつに、「パンスペルミア説 (地球の生命のパーツは宇宙からやってきた)」というものを知ったことになありました。2008年頃ですかね。

今でも、このブログには「パンスペルミア」というカテゴリーがあります。

それを最初に知ったのは、英国のフレッド・ホイル博士という方の著作を読んだことにあります。それらは、ほとんどが 1980年代以降の、ホイル博士の比較的晩年に近い頃の著作が多いです。

フレッド・ホイル『新しい宇宙観』より)

> まず、子供を産む自由に対して、いかなる制御も課せられないと仮定しよう。この仮定によると、生産力と人口の現在の波が、図に示したように、2025年あたりで砕けてしまうのをどうしても防げないだろう。
> その後、次の暗黒時代がやってきて、おそらく数世紀間続くだろう。
> …結論として、人類が直面している世界人口の急速な増加から生まれる脅威は、2025年あたりに重大局面を迎えるだろう。
> …万が一にも人口制限が起こり、核融合の発見やウランやトリウムからの際限のないエネルギー供給が続くのなら、人類の努力による次の波が、砕けることなく、新しい文明へと上昇し続けることになるだろう。

しかし、現実には、「人口削減」というのは、社会構造の変化の中で(おそらくは意図的に)実現されていったものでもあります。

今は、たとえば日本などでも、少子化に対して「経済的に」とかそういうようなことをまず言いますけれど、私の生まれた 50年前60年前、あるいは、私の両親の生まれたような 100年前とかの時代には、経済なんてボロボロでもみんな子どもを作っていました(私の父親などは 9人きょうだい ← さすがに作りすぎ)。

お金がないから子どもを作れない、のではなく、「お金がないと子どもが作れないという観念」のほうが植え付けられ、社会の女性の位置や立場の「評価」も、この数十年でずいぶんと変わりました。

それが悪いといっているわけではなく、単に現状の事実を述べています。

つまり、「結婚して子どもを育てるより、仕事やビジネスで活躍したほうが見栄えがいい」という女性の観念は広く浸透しています。

この状況で出生率が上昇すると考えるのは、おとぎ話かオカルトです。

こういうのも、十分に「計画」だったと思います。

そうだろうね

というわけで、何だかよくわからなくなりましたが、ニコラ・テスラさんの 1935年の記事からです。

戦争を終わらせる機械

 人間の進歩を決定するエネルギーを増加させる方法は 3つあります。まず、質量を増加させます。これは、人類の場合、生活条件、健康、優生学などの改善を意味します。

第二に、無知、狂気、宗教的狂信など、進歩を妨げる摩擦力を減らすことです。

第三に、太陽、海、風、潮流などの宇宙の力を結びつけることで、人間の質量のエネルギーを増やすことができるのです。

 私にとって、宇宙は単に、存在することも終わることもない偉大な機械です。

人間も自然秩序の例外ではありません。人間は宇宙と同じように機械です。外部から感覚器官を叩く刺激への直接的または間接的な反応ではない、何も私たちの心に入らずに私たちの行動を決定します。

私たちの構造の類似性と環境の同一性により、私たちは同様の刺激に対して同様の方法で反応し、反応の一致から理解が生まれます。時代の流れの中で、無限に複雑なメカニズムが発達しますが、私たちが「魂」または「精神」と呼ぶものは、体の機能の総和にすぎません。この機能が停止すると、「魂」または「精神」も同様に停止します。

ロシアのパブロフと米国のワトソンが率いる行動主義者が彼らの新しい心理学を宣言するずっと前に、私はこれらの考えを表明しました。

これも面白い

唯物論的な考えであって、スピリチュアルな発想に対極的だ

あれれ〜、ニコラ・テスラってスピリチュアル側だ、とかいう印象が私にはあったんだが

 2100年には、優生学が普遍的に確立されます。

過去の時代、適者生存を支配する法則は、あまり望ましくない菌株を大まかに排除していました。その後、人間の新たな哀れみが自然の冷酷な働きを妨害し始めました。その結果、私たちは生き続け、不適格な人間を繁殖させ続けています。

私たちの文明と人種の概念に適合する唯一の方法は、不妊手術と交尾本能の意図的な誘導によって不適合者の繁殖を防ぐことです。

ヨーロッパのいくつかの国とアメリカ連邦のいくつかの州では、犯罪者と狂人に不妊手術を施しています。しかし、これでは十分ではありません。優生論者の間の意見の傾向は、結婚をより難しくしなければならないというものです。

確かに、望ましい親でない者が子孫を残すことは許されるべきではありません。

 コーヒー、紅茶、タバコ、その他の覚醒剤よりも、汚染された水で死亡または病気になる人の数が多くなっています。私自身、すべての刺激物を避けています。肉もほぼ控えています。

私は、1世紀以内にコーヒー、紅茶、タバコの流行がなくなると確信しています。ただし、アルコールは引き続き使用されるでしょう。それは覚醒剤ではなく、真の生命の秘薬だからです。

コーヒー、紅茶、タバコなどの覚せい剤の全廃は、強制的に実現するものではありません。有害な成分でシステムを汚染することはもはや流行ではありません.。

ミルク、ハチミツ、小麦などの天然物をベースにしたおいしい食べ物を提供する方法は、21世紀の最も洗練された宴会場での美食家の食事の基礎になると私は確信しています。

肉を控えるってのは、スピ的な感じがするんだけどね

なんというか、ニコラ・テスラってSTSポジティブって感じかな