アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

LIFE IS RELIGIONその三

ソーシャル・ネットワーキング サービス [mixi(ミクシィ)]

5魂の清潔さを保つ

ネガティブでなど無いと自分自身に言い逃れしつつネガティブな曲を聴いたり;退屈でつまらないテレビ番組を見たりして、始終ネガティブなものに囲まれていませんか?

ある映画が気に入っても、その映画がプロパガンダに満ちているならば、そうだと自分に対して認めなさい。
たとえ気に入っている作家でも、その人が不審ないし病的な人物であると知っているなら、自分自身に言い訳しながら読み進めないことです。
バラ色のメガネをかけずに、あなたの人生に影響を与えているものを、ありのままに認識しなさい。

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Q: (Burma Jones) 「魂の清潔さ」とはどういう意味だろう?

A: あなた方が、自分たちの「場」に入り込むのを認めているものに注意しなさい。

Q: (L) どういう意味で?

A: あらゆる意味で。

Q: (L) 「あらゆる意味で」ってどういう意味?

A: 見ること、聞くこと、話すこと等々。

A: ネガティブなエネルギーとのやり取りには注意しなさい。

Q: (L) スピ系サイトで喧伝されている「自分の現実を創造する」みたいなもののことじゃないの?

ローラは「自分の現実を創造する」ってのが嫌いみたいだよねえ

この頃はこんなこと言ってるが、コロナが始まってからは「現実にあまり目を向けないで、内容の良い恋愛小説を読みふけって現実を創造しよう」なんて言い始めたりする

A: そういう意味ではない。。。
守りの手を緩めず、ネガティブなエネルギーを見逃さないようにしなさい。。。
例えば、嘘を信じたり。。。
これはポジティブなんだと自分に言い聞かせながら、ネガティブな音楽を聴いたり。。。
こんなことは取るに足らないことだと思いながらネガティブな映画を見たりするようなことだ。
自分に嘘をつかないことが極めて大事だ。
あれこれ聴いたり、観たりしても良いが、ただしそれらは、指向するところが真実だと知られ、認められ、理解されているものに限る。
分かったかな?

なんかポジティブっぽいこと言って気休めになるけど、嘘予測ばっかしてるようなチャネリングや情報源をスッパリ切り捨てることじゃないか、とか私は思うな

Q: (L) それじゃあ、つまり:気付きね。
物事をありのままに言い、ネガティブな何かが自分の中に入って来るのを許さず、それをポジティブなことだと信じたりしない。
見て、理解し、認識してもいいけど、影響されないようにするのね。
だって、世界に対する知覚を止めることなんて明らかに無理だけど、
どんな影響を受けるかはコントロールできるものね。
だから、ネガティブなものを、そんなことはないと思いなして受け入れてはいけないのよ。

(Belibaste)
ベリバステ<現在のHNはピエール>:
じゃあ、ありのままに見るんだね。
ネガティブなものだったら、ネガティブだと見る。

(L) そしてシーズは、ポジティブな変化が自分の中で起きるよう、真実にフォーカスしなさい、と言ってるわ。
つまり、「ポジティブ」というのは、何かがネガティブであると認識することでもあるのよ。だって、それが真実なんだもの。

なんかちょっと分かりにくいけど、嘘を信じてたらダメだろう

 

ソーシャル・ネットワーキング サービス [mixi(ミクシィ)]

6純粋な信仰を保ち、予期しない

これは引き寄せのキモでもあるが、まあ、私達のような自己奉仕存在には難しいことだ

日々計画を立て行動するに当たっては、純粋な信仰を保ち予期しないことです。

いきなりズレてると思うけれども・・・

計画を立てるというのが、基本的に予期である
目標を設定し、その達成に向けて努力するとき、あまりに硬直した考え方をしていると、そのプロセスを阻害することになります。
このような心構えで臨めば、新しいチャンスや思いがけない選択肢が浮上してくることもあるでしょう。
問題の解決策が、思いもよらない形で提示されることもあります。
しかし、戦々恐々として、硬直した見通しを抱くと、ゴール(目標)を指し示す標識を見逃してしまうかもしれません。

これはかなり常識に偏った解説だね

予期すると引き寄せが鈍化する、ということだと思うけどね

信仰とは何でしょうか?
ウィリアム・チティックがイブン・アラビーの思想をまとめた解説書『スーフィーの知識に至る道』(邦訳なし)に、優れた説明があります。
これによると、信仰の基本的な意味合いとは、神が万有の総計であると知って安心し、そう感じることに専心すること、

その通り

すでに安心の波動を出しているから、スムーズに事が運ぶはずである
知識に基づいて、衷心(原文ではハート)(高次の感情センター)から話し、実行することなのです。
それは、本当の自分であろうと努力し、私利私欲のない宇宙の叡智を完全に信頼しつつ、私たちの中に生きている宇宙の心(コズミック・マインド)に従って行動することです。

ここらへん、抽象的過ぎて何言ってるのかぼやけているが・・・
要するに、宇宙による実現プロセスを信頼することなのです。

ま、そういうことだ

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Q: (L) 例えば誰かがロトくじを当てたいという場合、どういうのが正しいアプローチなの?何をすべき、あるいはどのようであるべき、何を考えるべき、何を言うべきなの?

A: 完全に純粋な意図。すなわち、見通しを立てない、予期しないこと。

これも厳密にはダメ

なんでロトくじを当てたいのか?

お金がほしいということ?

それだったら、ロトくじ以外にもお金の入って来る道があるよね

それをロトくじという道に制限している

すでに予期しているので、入ってきにくい

Q: (L) 予期することで創造性のチャネルが制限されるの?

A: Yes.

Q: (L) 言ってみれば、当ろうが当たるまいが、全く無頓着でいなければならないのね?

A: 楽天的な態度が役立つ。

Q: (L) それじゃあ、心配したり、緊張したり、予期したり、考えにこだわったりすると、流れが制限されるのね?

A: Yes.

これは、カシオペアンの中では数少ない、引き寄せへの言及かな

 

もちろん、<期待したり、願ったりしないで>全く純粋に意図せよ、というのがかなり無理な注文なのは明らかである。大事なのは、今、意図を持って行動することであり、将来のことを想像/予期しないことである。

厳密には、「期待はいいけど予期はダメ」なのである

何かしら最終的な結果がよいものになるとは考えていいが、どのようにしてそうなるかは考えてはいけない

目標に向けて行動しようと意志を働かせるときには、左脳が意識的な準備や計画を行う必要はあるものの、現在の状況に直に対処する右脳の高められた認識によって、人生を変える創造的な潜在性が開くことだろう。
ローラ『ザウェイブ23章』

引き寄せを勉強していないことが見て取れる

感情状態の大切さに言及しないとは

「大事なのは、今、意図を持って行動すること」ではないだろう

大事なのは、今、「神が万有の総計であると知って安心すること、宇宙による実現プロセスを信頼すること」だろう(感情状態が先で、行動は後)

ローラは分かってないと思う

 

具体例/実践法
(講座『知識と存在』パート6:情報理論と現実創造より)

私たちはある価格帯の家を探してたの。というのはもちろん、欲しい家や必要な家にする余裕がなかったから。間に合わせで古くてボロボロの家を見付けて、修理するしかないと思ってたのよ。ある物件なんかは、水道や電気の類がなくて、巨大な部屋がいくつかあるばかり。古城といった感じだったわ。文字通り、何も無かったのよ。崩れかけてて、怖かったわ。で、私達はかなりやけになってたので、私、「フロリダに居た時にやったあれを試してみましょう」って言ったのよ。問題を抱えた時、私は問題の解決に役立つようなちょっとしたことをしたもんだったの;金銭的な事や、決定すべき問題を解決したり、変化が必要な時に、起ってもらいたい事が起きるようにする方法のことよ。怖しい状況に居て、何かが起らなくてはという時のね。フロリダ時代、私はプールを何往復かしながら、いい結果が出るように念じたんだけど、私にはこれが、ネガティブな事を思い浮かべないための唯一好ましい方法だと分かってたのよ。すなわち、あるシーンを思い浮かべるんだけど、そこでは、自分が近しい人たちと一緒にどこかに座るか、何かの場面に居て、こんな風に話し合ってるの。
「あの問題が解決したなんて素晴らしいじゃない」
「解決できたなんてすごいじゃないの?ホント幸せね」
「これは素晴らしいニュースだわ」
ってね。

だけど決して。。。これはとても大事なんだけど。。。これ以上のことを視覚化してはいけないの。その問題がどうやって解決したか想像しようとしてはいけないのよ。でもこれが本当に難しいのよね。というのは誰でも内心では、自分にとって何がベストか、自分が将来どんな風になりたいのか、考えてるものだから。
「新しい家が欲しいわ。だから、自分で新居のドアを開けるところを見ようっと」
と思って、新居のドアを視覚化したりすると;その途端、自分で災いを招くことになるの。。。それはやっちゃダメなのよ。(お好みでやってもいい気がするが)あなたが視覚化してもいいのは、近しい人たちとのやり取りか、あるいは、受話器を取り上げてお母さんに電話して、
「うれしいニュースよ;欲しかった家が手に入ったわ」
とか、
「いい家が手に入ったのよ」
と言う光景だけよ。

。。。いいかしら、実際の結果を視覚化するんじゃなくて、どんな感じがするか、そして、結果が完璧だったときに、他の人たちとその感情を共有する様子を視覚化するのよ。宇宙は面倒をみてくれた。。。その気持ちだけを視覚化するの。。。(実際の結果を視覚化することで、気持ちが視覚化できるならば大丈夫だと思うが)

おっ、ここでは分かってるじゃん

だから、「大事なのは、今、意図を持って行動すること」ではないよね

重要なのは、宇宙の為すに任せれば、不可能な事も達せられるということなの。

現実創造のやり方の解説としてまあまあか?

やはりエイブラハムとかの方が優れていると思うけども

こういうことをやってたりするのに、頑なに(?)、カシオペアンチームは引き寄せとか現実創造とかを学ぼうとはしないね

 さて、ここでは言及されてないが重要だと思われるのは、「予期する」というのは自己奉仕の特徴であろうということである

そして、「宇宙の為すに任せる」というのは他者奉仕の特徴であろう

自己奉仕は何でも自分でコントロールしようとし、他者奉仕は自然の流れに任せる