アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

Freedom Convoy 2022その一

Freedom Convoy 2022|コズミック・シークレット JAPAN|note

 

0.はじめに

私がフリーダム・コンボイ(自由の護送団)について最初に知ったのは、ゴシアの投稿したYouTubeのライブ映像がきっかけでした。

カナダで、コロナ政策に対抗して、トラック運転手が物流を止めてる件のことだろう

「凄いことが起きている。トラック運転手と言えば物流の要、人々のライフラインを支えている人たちだ。この影響力は大きいはずだ。」と思いました。

同時に、「意外に早くその時が訪れたな。少し拍子抜けしたな。でも良かった。安心した。」とも思いました。そしてトラック運転手たちの組織力と団結力、主催者の統率力と実行力にも単純に驚きました。この運動について知った時には、すでに世界中にこの運動が広まっている様子が見られ、しかもQムーブメントが引き継がれている様子も伺えました。

ちょうど神人氏が以下のようなメッセージを出していたこともあり、いよいよ大きな変化が始まったのだと思いました。

近視眼的だと、私は思うが

だからコズミック・エージェンシーから「カナダのトラッカー・コンボイはCIAが主催している?」という投稿があった時には、「なんで水を差すようなことを言い出すんだ?何でも逆張りすればいいってものじゃないだろう。」と反感を覚えました。

このコズミック・シークレット JAPANの記事は、「色々言われてるが、結局フリーダム・コンボイは真っ当な政府への反対活動だろう」という主張である

私は、コズミック・エージェンシー的な「トラッカー・コンボイはCIAのサイオペ」説が大いにありえそうな気がしているが、気がしているだけで、特に真っ当な客観的根拠はない

 

1.コズミック・エージェンシーに対する疑念

この少し前からコズミック・エージェンー、特にゴシアには疑念がわいていました。「認知的不協和」の記事でお伝えしたタイゲタ人のプロフィール写真の件もありましたが、2月からGaia放送局でゴシアの番組が始まったことにも驚き、困惑しました。

しかし、これにはチャンネルのフォロワーからも懸念の声が大いに上がりました。コミュニティでは「コズミック・ディスクロージャー」を巡って訴訟まで発展したコーリーとGaiaのトラブルがよく知られているからでしょう。

Gaiaはそこまで邪悪ではないのかもしれませんが、やはり個人的には良いイメージを持っていません。年間のサブスリプションが切れるタイミングで退会手続きをしたにもかかわらず、しつこく自動課金しようとしてきたこともありました。支払いに使っていたPaypalの方で連携を切っていたので課金されずに済みましたが、純粋に消費者として良い印象は持ちませんでした。

コーリーが辞めた後も「コズミック・ディスクロージャー」の看板を使ってジェイソン・ライスやランディ・クレイマーといったLARPを招き入れ、SSPの話題を単なる娯楽にしてしまったことにも良い意図は感じられません。

元々最初から、娯楽だよ

確かにそうなのかもしれません。ゴシアの言っていることには同意します。しかしGaia側の意図についてはもう少し慎重な意見を持っています。「認知的不協和」の記事で紹介したジェイ・ワイドナーの言葉を思い返せば、Gaiaの基本姿勢がわかります。

Gaiaとしては、視聴者を呼び込めそうな(お金になりそうな)おもしろいコンテンツであれば何でも良いのでしょう。Gaiaには特に推し進めたいアジェンダがあるわけではなく、あらゆるナラティブを取り込んで、スピリチュアルの総合商社になろうとしているだけなのだと思います。

だろうねえ

そしてこれは後で述べますが、カバールの考え方を理解するヒントにもなります。

ゴシアの意見には同意しますが、疑念は晴れたわけではありません。特にゴシアのフォーラムでの振る舞いは褒められたものではありません。CAのフォーラムでは、BANされる人が続出しています。

彼らは決して荒らし行為をしたわけではなく、タイゲタ人の情報に疑問を差し挟んだり、反対意見を言ったりしていただけのように見えます。しかしゴシアはこんなことを言っていました。

ルーカスが複数のアカウントを作ってCAのフォーラムにストーキングしていることは事実ですが、ゴシアがルーカスだと断定してBANする時は、IPアドレスなどから客観的な確証を得て行っているものだと思っていました。しかし、実際は「話し方のパターン」から主観的に決めつけていただけだったのです。これは良くありません。これではカバール・プラットフォームが行っている言論統制や検閲と変わらなくなってしまいます。

スピ系のフォーラムも得てしてこうなってしまうみたいね

特に、特定の情報源の主催・管理する所は・・・

信者の、信者による、信者のためのフォーラムになってしまう

個人的にもCAのフォーラムにはアクセスする価値を感じられず、ルーカスのDiscordチャンネルの方ばかり見ています。その方が客観的な視点を失わずにすみますし、タイゲタ人情報の信憑性を決定的に突き崩す材料がないことも確認できるからです。話が逸れますが、エレナがとうとう自分で自分の情報源を否定し始めたこともルーカスのチャンネルで知ることができました。

へえ

エレナは過去のチャネリング動画を削除したそうです。その動画の中でソー・ハンは、答えがわからない質問に対して、質問者を喜ばせるために、「現実を必ずしも反映していない個人的意見」を言っていたとのことです。これは基本的に、コーリーが言っていた通り、「エレナの情報は現実を反映していない作り話」であることを自ら認めたことになります。

本当にそうだね

エレナ信者は反省しな

もはやなんでもありのエレナですが、いまでは彼女はサラ博士のテレグラムのチャットに常駐しており、昨年12月と今年1月にアレックス・コリアーが起きると予告していたことが何も起きなかったことについて、こんな詭弁を使って擁護していました。

アレックス・コリアーは何も間違っていない。彼が教えられていたイベントの日付は変わるものなのです。なぜなら私たちは時間の戦争の中にいるからです。

馬鹿だねえ

変わるものならば、初めから日付指定すんなっての

それなら日付を指定して注目を集めようとするのをやめたら?と思います。それにエレナたちのナラティブでは戦争にはすでに勝利していて、太陽系は解放されていたはずではなかったのでしょうか?もうまともに取り合うのも馬鹿らしいレベルになってきたので、今後はエレナやサラ博士のことに言及するのをやめるかもしれません。これまでは義理で言及してきましたが、彼女たちのナラティブが求心力を失っていくことは確実であり、そのうち誰にも相手にされなくなるだろうと感じています。

エレナに関してはそうなりそうだが、それでも元信者達はまた似たようなウィッシュフルシンキングなメッセージ出してる情報源に乗り換えるだけだろうな

とにかくエレナはルーカスの援護を得て気を大きくし、他のユーザーたちにレッテルを貼りはじめました。

この投稿を荒らしているコーリー・グッドとゴシアの操り人形の皆さんへ:あなたが精神的奴隷、憎しみ、内面の苦しみから解放されますように。あなたが平和と愛を見つけて、自分の人生を歩みだせますように。ソースはあなたを愛していますし、私もそうです。いつも愛をこめて。

これはこれで舐めてるなあ

自分自身が偽情報バラ撒いてたくせに

「エレナの操り人形の皆さんへ:あなたが精神的奴隷、憎しみ、内面の苦しみから解放されますように。あなたが平和と愛を見つけて、自分の人生を歩みだせますように。ソースはあなたを愛していますし、私もそうです。いつも愛をこめて。」と先に言っておくべきだろう

どうやらエレナのうわべだけの愛や偽善は、すでにほとんどの人に見透かされているようです。しかし、ルーカスは何をして生計を立てている人なのでしょうか?ゴシアが「金で雇われたエージェント」だと思いたくなるのも理解できるほど、ルーカスにはこういった「活動」に費やす時間が豊富にあるようです。こちらはそんなに暇人ではないので、付き合いきれません。今後はこういったミクロな話題ややり取りを取り上げるのはやめにしたいものです。

 

さて、フリーダム・コンボイに話を戻します。アテナ・スワルー(スワルー10)の見解が以下です。

スワルーX(アテナ):制御された反体制派が見つかりました。コンボイはCIAによって組織されたのです。プランデミックの始まりからすでに計画されていたものと思われるものです。ヤスヒは、それがイルミナティカードにもなっていることを発見しました。

私たちが言っているだけではありません。アメリカやカナダで食糧や物資が不足し、その責任をトラック運転手に、彼らが抗議したという事実に負わせるというシナリオを作るためではないか、という説があるのです。

ここにトランプと同じ方式が使われています。何もせず、計画を信じろというやつです。
そして、これは人々に息抜きと、より良い変化への希望を与えるもので、それこそ彼らが望んでいることです。なぜなら、今訪れているのは供給不足かそれに似たもので、その責めを政府ではなく、デモ参加者が負うことになるからです。

これは彼らのやり方の一部であり、彼らは問題・反応・解決を起こします。その後、非常に強力な規制を行い、それからまた規制の「緩和」だけでなく、さまざまな形で訪れる希望に満ちた時期を与えます。そして今度は、手にした自由が新たな問題を引き起こし、さらに政府の規制を必要とするのです(トラック運転手のように)。それが私の見解です。

これは結構ありそうな気がするけどね

カシオペアンによると、食料品不足は物流の問題ではなく、地球が変わりつつあって、根本的なレベルで食料生産自体が駄目になっているという

後者の事実を誤魔化すために、物流の問題にフォーカスさせようとしている気もする

データがあろうとなかろうと、まだ憶測に過ぎないというのが本当のところですが、イルミナティからの手紙に登場したことは、「計画通り」という意味であり、非常に重要なことなのです。

最初にこの話を聞いた時は、「根拠はイルミナティ・カードだけ?」と思い、具体的なデータが示されなかったことに不満を覚えました。カードには確かに「トラック運転手たちの長引くストライキ」のイラストが書かれていますが、カードの名前は「CFL-AIO」であり、それは「AFL-CIO(アメリカ労働総同盟・産業別組合会議)」のもじりです。この組織についてはミリー・ウィーバーの記事で取り上げたことがあるので知っていますが、今回立ち上がったトラッカーたちとは正反対の左派連合です。

だから具体的なデータがなくては、スワルーの話は信じる気になれず、保留していました。