アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

エフォートレスに無限の豊かさを得る、豊かさを得るための波動クリーニング・感謝する心と豊かさの定義

エフォートレスに無限の豊かさを得るエイブラハム「引き寄せの法則」Passive incomeの本当の意味とマーフィー博士「富裕権」 - 私的空間

「あなたの教えを理解した限り、思考は波動となり実体に結びつくということですね。でも実際はお金のなる木などないのだし、途切れなく収入を得るためには、あくせく働いたり、取引したり、誰かのお金を盗むとか(笑!)以外に得られないじゃないですか。何もしないでお金を得るとは一体どういうことなんですか?」

「働かざる者食うべからず」などと言う言葉があるように、社会通念上では労せずには何も得られない。現実的にはお金を稼ぐために身体を張ったりするなど、何らかのアクションが必要だ。そこには一定の苦労がつきまとうことが多いもの。

一方、エイブラハムの引き寄せの法則の世界では、Effort is only required when there is resistanceで、「何かを得るために行動することは無意味」という解釈であり、それは物質世界の認識とは真逆になっている。

行動によっても得られる、とエイブラハムが言うこともある

私の好きな理解の仕方は、「行動x波動=結果」というもので、波動が低ければ行動の効果が1/10になったり1/100になったりし、波動が高ければ10倍100倍になる、というものだ

何かに「抵抗すること」は、エイブラハムの引き寄せの法則ではご法度なのだ。

その理由は、努力することは何らかの否定的な感情を呼び、「抵抗」を生むから。

このことは他の動画でも繰り返し教えられていて、エイブラハムは「努力などするな!」と戒めているほど。

「努力することはヴォルテックスの外側にある」

「努力することは大切なもの押しのけるだけ」という風に、何か事を為すために必死になることを諌めている。

そのため動画でエイブラハムは、質問者に「収入を得るためには、行動を通して」という間違った認識を正すよう説く。行動ではなく、思考が結果をもたらすというのがLOA(引き寄せの法則)の常識になる。

これが基本ではある

エイブラハム「あなた方に精神的、経済的な豊かさを与える源泉が、どこにあるのかを考えてみなさい」

そもそも私達が生きる上で根本的に望むものとは、お金や仮想通貨などの媒体そのものではなく、自分をより幸せにしてくれる精神状態や感情、そしてその自由度だと思う。

だからエイブラハムは何かを望む時には「私はお金が欲しい」よりも、「私は自由が欲しい」「金銭的な幸せを感じたい」と言うべきだと言っている。

「新しい車が欲しい、必要だ」と言う代わりに、「新しい車を運転する時の幸せを感じたい」と言いなさいと。

なるほどねえ

つまり実際に手に入っていなくても、新車を運転するとの幸せは感じることはできる。そしてその気分を感じていれば、車も望みものもマッチしたものが、全て自然にやってくると言う。もちろん、明るい気分でいるなどアライメントしていることが前提だ。

そうなるね

さて先述のマーフィー博士の『眠りながら巨富を得る』の中に、エイブラハムの「あなた方に精神的、経済的な豊かさを与える源泉が、どこにあるのかを考えてみなさい」との問いの答えとなり得る部分があった。

マーフィー博士はマーフィー博士でいいんだけども、彼の主張の核は、夜寝る前と朝の起きたての朦朧としている状態で視覚化したものが現実化する、というもので、これはあまり引き寄せに関係ない現実創造のやり方

 

エイブラハムとのワーク『引き寄せの法則』豊かさを得るための波動クリーニング・感謝する心と豊かさの定義 - 私的空間

質問者:「エイブラハムどうか、私にもお金を得る力があると信じさせてください!努力せずにすむ方法で。」

エイブラハム:

あなたの今の状態では、{努力せずに}の部分が活性化されるあまり、波動に大混乱が生じている。そこから苦悩が生まれ続けていて、そのままでは望みは叶えられない。まず引き寄せの法則の基本に立ち返ろう。

引き寄せの法則では、望んだものが必ず得られることは理解しているね?では話は簡単だ。

どんな事でもそれが「ない」ことよりも、「ある」ことに焦点をあてて、そのことについて考えたり、語ったりするなど一定の時間をかけて、その思いを育てる必要がある。

つまり法則を信じるか信じないかの問題ではなくて、あなたがそのことに「どう感じるか」を、うまくコントロールすることが大切なんだ。そうすると少しでも良い気分になるような考え方にシフトすることになり、結果として望んだことを得るという流れになっている。

そのことについて頻繁に考えたり、良い気分でい続けているうちに囚われず何か他のことをし始めたりするようになる。

そうするとあなたは自然と、受け入れモード"receptive mode"に入ることになる。

願望が実現化するためのアイデアや、誰かとの出会い、シチュエーションなどが受け取り可能な状態という意味だ。

ここで一つすべきことがある。成果が上がる前にあと一歩という時に少し一息つくなどして、自分の波動のクリーニングをすることが必要なんだ。

なぜなら皆、「何かを為すために努力することは大変だ」と信じているので、あともう少しで成果が出るという時に、つい「そうなっていない」状態に焦点をあててしまいがちだからね。

それはまるで虫眼鏡で「ない」部分を拡大するのと同じで良くない。(補足:波動の世界でせっかく創られかけているモノが、完成前に壊れてしまう)

ちょっと細かいが、波動の世界では欲しいと思った瞬間に欲しいものは完璧に出来上がっているので、それが物質界に現実化しかかってるのが壊れる、って所かな

エイブラハム:

無限の豊かさがどこからやってくるかについて、多くの人は勘違いしていることが多い。先日会った女性などは旅行を続けるために、「今すぐ追加の10万ドルが欲しい」など言うので、こう話したばかりだ。

「有り余るほどの豊かさは、全ての人に分け与えられ、流れ込むようになっている。けれどもそれを受け取る前に数多くのプロセスがある事を理解しなければならないんだよ。」

もし「そんなものは自分のところにはない」とか、「お金を得るには、相応の努力をしなければ」といった気持ちがあるなら、いい流れがブロックされてしまう。

受け取りたいなら、そのことに「抵抗」しないような考え方をみつけなければいけないんだよ。

「ここであなたにちょっと聞く。お金以外でこれまで豊かだと感じられるものを、受け取ったことはあるかな?」

質問者:「確かに。私の人生では人間関係が良好です。」

エイブラハム:

そう、それだよ。望む豊かさが、証拠となってやってきてるじゃないか。そんな風にすでに得ているものや、例えばこの地球上の甘い空気の香りとか、ありとあらゆるものにまで、無限の豊かさを感じてごらん。

例えばエスターがはじめての土地を訪れる度にすることは、そこの雰囲気や芳しい空気を味わいながら、深く感謝の念を捧げるということだ。

そんなものは当たり前にある、とおざなりにしないで、例えばそこにある美しい建物と部屋、素晴らしい人々、質問が尽きることのないこのワークショップと、参加者達、協力してくれる人々、健康でいられること、そしてそこでの豊かな食事から、整備された高速道路や乗り物、労働者に至るまで、目にするものすべての物事や人々の中のそこかしこに、無限の豊かさを感じては、深い感謝の気持ちで満ちあふれるんだよ。

その一つ一つはエスターが頼んだわけでない。けれどもそこは、それぞれの人の個別の目的で創られた、いわば波動的な場所でもあるんだ。そしてその一つ一つが、この無限の豊かさに結びついて、世界を創造している。

感謝する気持ちなくして、そして自分の価値をよく理解できていない間は、エスターのような視点で物事を感じられないよ。

感謝は超重要

いい仕事をする人々の豊かさ、喜びの中にいる人々の豊かさ、色々なやり方で手助けしようとやってくる人々の豊かさ、そこにある縁とネットワークの豊かさ、より良くあることの豊かさなど・・・・。

(補足:豊かさの定義とは金銭的状況を指すだけではなく、ありとあらゆる場所にも存在するという事)

さあ、こんなものの見方をしているうちに、あなたの中には抵抗するものなど何もなくなる。そしてこんな会話の途中にでも、無限の豊かさがあなた自身のヴォルテックス内に宿り、芽吹き始めるんだよ。

なぜならこの考え方は、現実的なお金やカードの問題、そしてどんな思考の癖からも距離を置くことになるので、抵抗の波動を活性化させなくなるからだ。

つまり、あなた自身が受け取る豊かさは、こんな思考から強化されるということなんだ。さあやっと、あなたはもう以前とは違う波動の立ち位置にいるし、そのうちパワーを確信することになるだろう。

望むものや豊かさを得る流れのまとめ
・抵抗を生む問題から距離をおく

・現状で「ないこと」から注意をそらし、望むことにフォーカスし、それを活性化する思考をする

・全ての物事に対して深く感謝するなど、良い気分になる考え方をして、自分が望むことの波動を高める

現状で「あること」に感謝するとかだね

・その地点から引き寄せの法則作用点がシフトする

・一旦シフトすると、どこに行っても善き人に出会ったり、お金がスムーズに流れ込むなどすべてがうまくいくようになる

苦手な上司、小うるさい隣人、嫌いなあの人・・・など、付き合いを避けたくても避けられないことがある。けれども自分が変わらない限り、他人は絶対変わらない。

ではどうすればいいのか。

ものの見方を少し変えてみることだ、とエイブラハムは教えている。

エイブラハム流に言えば、彼らの中にも美点を見つけて称賛する。褒め称える気持ちは、やがて「彼らのおかげでこんなことができる」というような感謝の念に変わっていく。

嫌いな人から目を背けて好きな人にフォーカスする、というやり方も可

これにはエイブラハムの引き寄せの法則本にある「フォーカスの輪」や「肯定的側面のリスト」のワークがとても役に立つ。

感謝する心を保つと自分の波動が上がるので、それに似たような状況が引き寄せられてくるということらしい。

感謝してると、感謝したくなるような出来事がやってくる

そうするとうっとおしかった人たちが、不思議と自分に親切になったり、去ったりすることは筆者も経験済み。