アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

マイケル・サラ博士「複数の銀河連邦による人類への介入」と気になるニュースその二

マイケル・サラ:銀河系の反対勢力であるドラコニアン帝国とオリオン同盟は、それぞれの手下や支配下のアセットを通じて人類を強力に支配しており、これらのET連合が人類の運命を操作することを可能にしている。ウィリアム・ブラムリーは、著書『Gods of Eden』(1993年)の中で、このことを簡潔に説明している。この本では、人類の進化を操作するためにコントロールされた政治的エリートを通して、何世紀にもわたって見られる地球外生命体の対立を追跡している。

ウィリアム・ブラムリー「エデンの神々―陰謀論を超えた、神話・歴史のダークサイド」は私としても推奨読書だ

カシオペアンでも勧めているし、バーバラ・マーシニアックのプレアディアンも勧めている

マイケル・サラ:1つまたは複数の地球外文明が人類の種まきや創造に関与しているという考えは、エーリッヒ・フォン・デニケンが1968年に発表した画期的な著書「Chariots of the Gods(未来の記憶)」に遡る。その後、『The 12th Planet (第12番惑星)』(1976年)の著者ゼカリア・シッチンなどが、シュメールなどの古代記録に基づいて、地球外生命体が人類の祖先を遺伝的に生み出したことに注目した。

ここらへんは私は知らない

 

しかし、複数の内通者や「コンタクティ」の仕事を調べてみると、「銀河連邦」に似た名前や、それを翻案した名前で呼ばれている、人間に似た惑星間文明の連合体が複数存在することが明らかになっている。
例えば、ジョージ・ヴァン・タッセルは、1958年の著書『七つの光の評議会』の中で、宇宙兄弟の「アダミック・コンフェデレーション(アダムの連合)」が歴史の黎明期に地球に降り立ち、「イブの種族」(原始人)と交配したと語っている。ペルーのコンタクティ、シクスト・パス・ウェルズ(Sixto Paz Wells)も、1974年に出版した『The Invitation』の中で、人類の進化を助ける「コンフェデレーション」と呼ばれる大規模な惑星間連合について語っている。

1981年、有名なチャネリング「ロー・オブ・ワン」では、人類の進化に歴史的に介入してきた2つの主要なET派閥が紹介された。これらは、前者に属するラー・社会記憶複合体と名乗るETグループによって「惑星連合(コンフェデレーション・オブ・プラネッツ)」と「オリオン・クルセイダーズ(オリオン十字軍)」と名付けられた。
「惑星連合」と「オリオン十字軍」は、それぞれ人類の進化に対する倫理的方向性と態度がポジティブとネガティブであり、その点は、ファーサイトのリモートビューアーがそれぞれ「世界の銀河連邦」と「オリオン同盟」について語っていた内容と非常によく似ている。

ラーくらいしか知らないなあ

ラー・社会記憶複合体とは、簡単に言ってしまえばコーリー・グッドが接触したと主張しているラー・ティール・エールの種族、ブルー・エイビアンのことです 

これは、そのようにコーリー・グッドが主張しているだけ

 

今回は関連性の高い事項として、ロー・オブ・ワンでジョージ・ヴァン・タッセルについて語られている部分を参照しておきたいと思います。

ラー:私はラーです。このジョージという名の人に接触していたのは2つのグループです。一つはコンフェデレーション(連合)、もう一つはオリオン・グループです。連合はジョージと呼ばれる人の心の波長の変化を理由に、非接触の方向に向かいました。そしてオリオン・グループがジョージを道具として利用することになりました。しかしジョージは混乱していたにせよ、他者奉仕の心を持った人間だったので、最悪でも彼自身の情報源としての信用を失うだけで済みました。

ジョージ・ヴァン・タッセル接触していたのは、ポジティブなグループとネガティブなグループの両方であり、特にポジティブなグループが接触を止めてからは、ジョージ・ヴァン・タッセルはネガティブなグループに利用されるがままになっていたということです。これはジョージ・ヴァン・タッセルの受け取っていたチャネリング・メッセージを読み解く上で、非常に重要な視点になってくると思います。それがはたして惑星連合からのメッセージなのか、それともオリオン・グループのグレイやレプティリアンからのメッセージなのか、注意深く見分ける必要があります。

初めは良かったけど、後に腐敗したチャネリングというのは沢山あるみたいなんだよね

「ジョージと呼ばれる人の心の波長の変化を理由に」とあるように、チャネラーの心の健全さってのは重要なんだろうなと

オリオン・グループの目的は人類の奴隷状態を維持することにありますから、無力感や怠惰・諦めや現状維持・依存心や被害者意識などを助長するメッセージであれば、それはオリオン・グループからのものだと判断して良いのではないでしょうか。

あとウィッシュフルシンキングの助長とかね

逆に活力や実行力・向上心や独立心・自己反省や自己成長を促すメッセージであれば、惑星連合からのものだと言えるでしょう。

まあ、これだけだと識別としては単純すぎると思うが

ポジティブな見かけをしたネガティブなチャネリングに気をつけるべし

 

マイケル・サラ:人類の誕生に関与し、その後も人類の問題をめぐって争っている3つ以上の対立するETの惑星間同盟について最初に公に語ったのは、コンタクティのアレックス・コリアーである。

彼の講演の一部は『Defending Sacred Ground』という本にまとめられているが、その中で彼は、地球上に存在を確立しているさまざまなETのグループについて説明している。それはドラコニアン(Ciakharr)帝国、オリオン座のグループ(グレイとヒト種族)、発展途上のヒト種族文明で構成される「銀河連邦(ギャラクティック・コモンウェルス)」、アンドロメダ評議会などである。

コリアーは、22の地球外文明が遺伝子操作で人類に介入し、地球上にさまざまな人種や民族が存在する原因になっていると語った。これは銀河系では珍しい状態だそうである。この22のグループは、銀河連邦のメンバーだけでなく、3つの競合するET連邦のたいていは人間に似た種族から選ばれているようである。
他にも惑星間連合の関連情報を持つ人物として、内部告発者のマイケル・クルーヴァント・ウルフ博士がいる。1990年代後半、ウルフは著書『The Catchers of Heaven』(1996年)の出版後、パオラ・ハリスやリチャード・ボイラン博士といった著名なUFO研究者たちのインタビューに答えている。

ウルフがインタビューや著書の中で明らかにしていた3つの主要なET連合の関係の要旨が以下である:

マジェスティック12は、3つの主要な連合体のすべてを認識していた。
1.ヒューマノイドレプティリアンの連合である「CORPORATE/ALLIANCE」
2.ほとんどがヒューマノイドの「FEDERATION OF WORLDS(FOW)」
3.ほとんどがレプティリアンの「UNIFIED RACES OF ORION(URO)」

2015年、コーリー・グッドは、40~60のET文明からなる「スーパー連邦(Super Federation/特大連邦)」が、地球上で最大22の遺伝子実験を担当していると語り始めた。グッドはQ&Aで、スーパー連邦と銀河連邦を区別していた:

マイケル・サラ:明らかに、「銀河連邦」(別名:銀河連合)と、地球の22の遺伝子実験を管理する「スーパー連邦(特大連邦)」との間には、重要な違いがあった。混乱を避け、ジョージ・ヴァン・タッセル、ロー・オブ・ワン、シクスト・パズ・ウェルズなどの初期の情報源との一貫性を保つために、私はこの高次の密度の諮問機関を示す用語として「銀河連合(コンフェデレーション)」を使用していくことにする。

銀河連合が「宇宙法」を維持するための高次元の監督機関として運営されている一方で、スーパー連邦は地球問題の直接的な利害関係者であり、明確なアジェンダを持ち、自分たちの間で、あるいはドラコニアンやオリオン・グループとの間で紛争を起こすライバルであった。

2018年、グッドは、第6~第9密度のスフィア・ビーイング同盟/銀河連合による介入により、スーパー連邦が引き下がって、人類が自らの運命を決定すること許すことに決めたという点で、大きな突破口となったと述べている。

ハイム・エシェッド教授の銀河連邦に関する2020年の画期的な暴露を受けて、コーリー・グッドは、人類の問題に関心を持つ複数の連邦グループが存在することを改めて説明し、多くのノルディックETグループからなる「スーパー連邦」は、スフィア・ビーイング同盟が属していた高次の密度の「銀河連合」とは異なる、局所的な審議機関であることを改めて強調した。

結論として、人類には複数のET文明が訪れており、その多くが少なくとも3つの対立するET連邦に属し、人類の問題を巡って争っていることが明らかである。これらの対立組織は、世界の銀河連邦(GFW)、ドラコニアン帝国、オリオン同盟であると思われる。
それに加えて、地球上で22の遺伝子実験を行ってきたETグループがあるようだ。それは以前はスーパー連邦と呼ばれていたが、人類が自らの遺伝子進化をコントロールするようになったため、再編成されているところである。最後に、スフィア・ビーイング同盟やアンドロメダ評議会が所属する「銀河連合」とも呼ばれる高次の密度のグループがいて、これが宇宙法の裁定者であると思われる。

まあ〜、随分ぐちゃぐちゃしているが、結局の所、「サラ博士の記事は噂話レベルの情報が多いように感じられ」る、ということにしかならない

どうしても確かめようがないからな

私としては、こういう情報に溺れるよりも、The Allies of Humanityでも読んで善宇宙人と悪宇宙人の性質の違いなんかを考える方が有益だと思う