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マイケル・サラ博士「複数の銀河連邦による人類への介入」と気になるニュースその一

マイケル・サラ博士「複数の銀河連邦による人類への介入」と気になるニュース|コズミック・シークレット JAPAN|note

内容盛りだくさん

色々調べてネットに記事を上げてくれるのは、ありがたいことだ

 

サラ博士による最新記事をご紹介します。率直に言って、最近のサラ博士の記事は噂話レベルの情報が多いように感じられ、取り上げることを躊躇する気持ちもあります。それでもこうして取り上げることにしたのには、いくつか理由があります:

まあ、こういう認識が頭の片隅にあれば大怪我することもないだろう

私の認識だと、マイケル・サラはデイヴィッド・ウィルコックの後釜

デイヴィッド・ウィルコックはQ情報なんぞ信じて、大々的に糞予測を公開してしまったために信頼をなくしてメディアから消えたようだ

まあ、消えるべきだろう

大々的に糞予測を公開したチャネリングが残ったりしてるのがおかしい

①サラ博士には私たちよりも遥かに豊富な知識・読書量・研究に費やされた時間・内通者への直接のインタビュー経験などがあること。
②「銀河連邦」の存在は避けては通れない重要なテーマであること。
③遠隔透視(リモート・ビューイング)およびファーサイト研究所(Farsight Institute)の信憑性に対する問題提起。

①の読書量や知識の多さに関しては、諸刃の剣になる側面もあると思います。偽情報によって錯乱させられ、多大な時間を浪費してしまう危険性があるからです。それを防ぐにはやはり直感や感性による識別が重要です。しかし勤勉な調査や、積み重ねた経験がなければ、直感は活かされず、感性も磨かれないでしょう。サラ博士の識別力については賛否両論見かけますが、サラ博士のようなオープンな探究心を持つことは大切なことだとも思います。したがって、ここでは一歩引いて、さらに客観的にサラ博士の記事を検討していくスタンスを取りたいと思います。

私たちよりも遥かに豊富な知識・読書量・研究に費やされた時間・内通者への直接のインタビュー経験などがあったであろうデイヴィッド・ウィルコックが馬鹿だったことを踏まえて見ていくべきだろうね

③の遠隔透視の信憑性についても賛否が大きく分かれています。しかし、遠隔透視が「スターゲイト・プロジェクト」として米軍とスタンフォード研究所(SRI)によって冷戦時代から研究されてきたことはよく知られています。

このプロジェクトは1995年にDIA(国防情報局)からCIAの管轄に移され、同年、CIAは「遠隔透視は曖昧で実用的とは言えない」としてプロジェクトを打ち切り、機密解除しました。

そしてエモリー大学の政治学者だったコートニー・ブラウン博士が、民間の遠隔透視研究機関であるファーサイト研究所(Farsight Institute)を設立したのも1995年です。そのため、ファーサイト研究所はスターゲイト・プロジェクトのスピンオフであり、バックにはCIAがいるのではないかと囁かれてきました。

いずれにせよ、ファーサイト研究所がCIAのプロパガンダを行っていると断定するには、もっと何らかの具体的な証拠が必要でしょう。今の所、ファーサイト研究所はグレーであるというのが、最も公平な見方になりそうです。

コートニー・ブラウンカシオペアン的には真っ黒なんだよねえ

「コズミック・ヴォエージ」という本をコートニー・ブラウンは出しているんだが、これについての評価が「彼らは本当に遠隔透視ができるのだが、本の内容は上の組織(もちろんあまりよろしくない感じの)から指示されたものを書いている」というものであった

一方、遠隔透視による情報収集を見直そうという動きもあります。匿名掲示板の管理人という枠を超え、Qムーブメントのモラル・コンパスとして一躍有名になったロン・ワトキンスは、ETとETテクノロジーディスクロージャーを促進するため、ウィキリークス型のET関連文書公開サイト

AlienLeaksを立ち上げました。

ロン・ワトキンス:私は地球外の活動に小さい頃から興味を持っていたので、ジュリアン・アサンジウィキリークスと似た形で情報を公開する、エイリアン・リークスを開設しました。政府の説明責任に関する文書をリークする代わりに、エイリアン・リークスではETの生物学・テクノロジー・通信に関する文書の公開に特化します。

そしてこのエイリアン・リークスで最初に公開されたオープン・ソースの情報が、モンロー研究所による体外離脱体験(OBE)に関して論じるCIA文書でした。これは遠隔透視とも密接に関係する能力です。

サイトにアクセスすれば誰でも読めるよ、英語だけど

私もちょこっと読んだけど、まあまあ面白い

遠隔透視自体は悪い情報収集のやり方ではないと思うね

チャネリングとかと似たようなもんだろう

エイリアン・リークスは、これまで知られていたものの、メモリーホールに入ってしまった重要な文書を復活させました。これらのメモリーホール化された文書は非常に質が高く、今後公開するリーク文書の知的理解を深めるためにも、ぜひ読んでいただきたいと思います。

英語で、かつコピペで自動翻訳できない書式なのがしんどいんだけども

エイリアン・リークスがメモリーホールから持ち帰った最初の文書は、米国政府のテレパシーへの関心と研究に関するものです。特に興味深いのは、「ゲートウェイ・プロセス」で説明されているサイキック技術と理論、NSA職員内で使用されている活発なサイキック戦争がセキュリティ上の悪影響を与えていること、南極の遠隔基地がテレパシー通信に使用されていることが示唆されていること、サイコキネシスを使って動物の心臓を止めたり再開したりすることができるとされていることなどです。

 

先日6月25日に、国家情報長官室(ODNI)による議会へのUAP報告書が公開されましたが、コーリー・グッドが事前に得ていた「ETの存在を認めるものになるかもしれない」という情報に反して、結局のところ何のディスクロージャーにもなっていませんでした。

一応、既存の地球テクノロジーレベルを超えたものが存在していることを公に認めたことは、ディスクロージャーが一段階進んだ、と評価できるかと