バシャール：３次元密度の特有 | the PLANET from NEBULA
コインには裏と表があるように、全てのトピックには裏と表が存在しています。違う言い方をすると、ポジティブとネガティブが存在しています。
コインの裏と表のどちらかを体験する３次元密度の世界と違って、４次元密度以上の世界では”コイン”そのものの全体を体験する事になります。
個人的には４次元密度は単極子の世界に入るのではないか、なんてことが頭に浮かぶ
つまり、第三密度では一つの磁石の中に必ずN極とS極があった、第四密度では一つの磁石のどっち側もN極だったりS極だったりする
ここで、N極とS極をポジティブとネガティブってのに変えてみると・・・
第三密度では一つの世界の中に必ずポジティブとネガティブがあった、第四密度ではポジティブだけの世界とネガティブだけの世界がある、なんてね
バシャール：想いの勢いを緩める | the PLANET from NEBULA
何か『困難』について想い悩んでいると、その想いのエネルギーに勢いがつく事になります。最初は大まかに『困難』を捉えているので、まだエネルギーに勢いはありません。しかし、『困難』を詳細に渡ってあーだこーだ考えている内に、エネルギーに勢いがついてくるようになります。つまり、『困難』をいじくり回せば回すほど、その想いのエネルギーは力をつけてゆくようになります。
同じお荷物をアクティベートしないためには、その想いを大まかに捉えてディテールを考えない事。つまり、なるべく、ざっくりと大体の所をとらえて中身の詳細には触れないでおきます。
これはちょっと陰謀論の扱い方に応用できるかも知れない
最近、さすがに陰謀論を完全無視するのは無理だなと思っている
しかし、陰謀論は基本的に世の中の暗い面にフォーカスすることなので、感情状態を下げがちである
だから、陰謀論を大まかに捉えてディテールを考えない事、ってのが指針としてアリではないかと
例えば、「コロナは茶番で、ワクチンは打たないほうが良い」って大まかに捉えておけば十分で、どこどこの誰がコロナについてあんな事を言ったこんな事を言ったとか逐一フォローする必要はない
無駄に波動を下げるだけ、と思われる
バシャール：あの人が嫌いの意味 | the PLANET from NEBULA
しかし、どんな正当な理由があるにしろ『嫌いという想い』はソース（源）から分離した思いになります。例外はありません。なぜならば、ハイヤーマインドは『無条件の愛』ですべてを受け止め愛しているからです。つまり、貴方のハイヤーマインドは貴方が大嫌いだと想う人でも『無条件の愛』で愛してくれています。たとえソース（源）から愛を受け取る資格がないと思われる人であっても関係ありません。ソース（源）は『無条件の愛』で誰のことも愛し、また、どんな人も、どんな事をしてきた人でも『無条件の愛』を受け取る資格があるのです。
引き寄せに善悪は無い
バシャール：今ここの貴方の認識次第 | the PLANET from NEBULA
『願いがやってきていない』という認識を持っているうちは、願いがやってくることはできません。つまり、願いを受け取っていない状態にフォーカスしているので、『ない』という想いに対して『ない状態』が引き寄せられてくる事になるからです。ですから、『いつ自分の願いがやってくるのか』と焦る気持ちでいるのは、願いがやってくる流れを自分で堰き止めてしまう事になります。
とても大切なので覚えておいてください。たとえ願いを”まだ”手に入れていなかったとしても、『願いが手に入っても入らなくても良しとする』自分でいます。
そういうことだね
自分にとって重要な願いは叶いにくい、ということでもある
バシャール：今ここの箱の中身がこれからを決定している | the PLANET from NEBULA
例えば、”今ここ”で『素敵な彼氏がいたら人生薔薇色なのに』と思っていたとしたら、”今ここ”の箱には『彼氏がいない』想いで満たされています。逆に、『自分はいつだってワクワクの自分だ』と思っていたとしたら、”今ここ”の箱は満たされた想いでいっぱいになります。
確かにそう思えたらそれが一番いいけど、おそらくそう思えないだろう
もしくは、無理矢理そう考えてみた所で、感情がついてこない
エイブラハムの２２段階に従って、段階的に波動を上げる必要があるだろう
追
まあ、引き寄せの解説としてはバシャールは悪くない
ただこれからの状況に、引き寄せ一本槍でやっていけるかは、個人的に微妙な感じ
そうは言っても、大きな武器の一つであることに変わりないとは思うが
