バシャール:ブロックを手放す瞬間 | the PLANET from NEBULA
例えば、人間の感情には段階があって、無価値感の上に後悔がやってきます。後悔の上に嫉妬心があるという具合です。ですから、無価値感を感じている人がホッと安堵した瞬間、ブロックを手放して後悔の自分に辿り着きます。つまり、感情にもバイブレーションが関連ずけられていて、一番感情の底辺にある無価値感や喪失感から喜びの自分になるには、数段階の感情の階段を登る必要があるのです。一気に無価値感から喜びの自分に上がる事は可能ですが、一時的に上がるだけでまたドンと元の位置に戻ってしまう事が多いのです。
おっ、やっとエイブラハムの22段階みたいなことに言及したか
・・・と思ったら、詰めが甘い
「一気に無価値感から喜びの自分に上がる事は可能です」ってのは無理そうかな
感情にも周波数があるそうだからね
バシャール:新しい貴方の強み | the PLANET from NEBULA
私達は自分が信じるリアリティを体験しています。例外はありません。つまり、自分が信じないリアリティを創りだす事はできませんから、自分が信じる以外のリアリティを体験する事もありません。
これはちょっと無理かな
という事は、現在の自分が体験する困難や支障は、自分が信じている事だからこそ体験する事ができます。そう考えると、ネガティブな体験や困難や不都合な体験は、自分自身の信念に基づいて運ばれてきている事になります。
本来ニュートラルな何かをネガティブ、困難、不都合として体験するのはあなたの信念に基づいている、とは言えるけど
バシャール:少し高い峰から自分を見つめる | the PLANET from NEBULA
しかし、『欠乏視点』の世界にいる貴方は、自分が『欠乏視点』の世界にいる事がわかりません。
ある意味、幸せなことだ
バシャールは、ネガティブ地球行きの人間はグレイになる、とか言っている
でも、グレイには感情がないんだから、連中はネガティブな環境で特に苦しいわけでもないんだろう
バシャール:インスピレーションのタイミングで | the PLANET from NEBULA
日常のノルマを熟す時でも、なるべく”義務感から”ではなく、『次はこれをやろう!』といった前向きなインスピレーションが起こるタイミングで行動に移してゆきます。そうする事で、対立する感情が起きないまま日常のルティーンを『楽しんで』行動する事ができるようになります。
まあ、前向きなインスピレーションなんて中々起こらないんだけどね
しかし、いつまでも嫌々やる態度ではなく、何か気持ちを切り替えていく策をとるのが良い、のは本当だ
バシャール:手放しの選択技 | the PLANET from NEBULA
実際10円を引き寄せるのも1億円を引き寄せるのも”全く同じプロセス”でやってきます。
私達の多くは『10円を引き寄せるのは簡単だ』と考えますが、1億円となると『非現実的だ』と考えてしまいます。
『お金がやってこないようブレーキをかけてしまうのは何故なのか?』、その動機を自分で掴む事ができる人は、実際1億円を手にする事も可能です。なぜならば、無意識の領域に住むブレーキの存在(ネガティブ信念)を認識する事になりますので、それによって『手放しの選択技』が発生する事になるからです。
バシャールらしいアプローチ
いいと思う
エイブラハムは、ネガティブ信念を掘るみたいなアプローチはしないかな
バシャール:2通りの想い | the PLANET from NEBULA
貴方の想いが貴方のリアリティを創り出しています。でも、貴方が考える想いには2通りある事を知ってください。一つ目は『ありのままの自分』から発生した想いです。二つ目は周囲の出来事に反応した時に発生する『反応からの想い』です。『反応からの想い』は、貴方の望みを遠ざけるサバイバル的反応です。そして、可成りの割合で私達は2番目の『反応からの想い』に囚われてしまっています。
分かりにくいね
意識的にフォーカスするものを選び、ポジティブな感情を選ぶ、というだけの話