アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

コミュニティから黙殺されたホワイトハット・リポート、その一

コミュニティから黙殺されたホワイトハット・リポート、パラディンの動画|コズミック・シークレット JAPAN|note

人は不安な時、安心できる情報を求めるものです。この情報化社会では、その需要に応えることがビジネス化されています。世の中が悪くなり、社会不安が増大するにつれ、「嘘でもいいから良い話が聞きたい!」という人々の心理をたくみに利用したのが、オバマ政権時代から世界的に広まった「スピリチュアル・ブーム」だったのではないでしょうか。現在の情報が錯綜する混迷の状況の中で、このメンタリティが再び一気に表面化しているように思います。

まさにその通りだね

今の所、嘘しか無いんだけども

今はさしずめ「親トランプ・ブーム」といったところでしょうか。2016年のトランプの当選時から一貫してトランプ支持の論陣を張ってきた者としては喜ばしい限りです。グレタに賛同してトランプを目の敵にし、トランプがイランを侵略しようとしていると非難し、トランプは人間的にいけ好かないと言っていた人たちが、今では180度手のひらを返して、トランプを礼賛するようになったわけですから。スピリチュアル・コミュニティの中でもトランプは大勝利を収めたと言って良いでしょう。

「トランプは人間的にいけ好かないと言っていた人たちが、今では180度手のひらを返して、トランプを礼賛するようになった」という実感は私にはないかな

元々陰謀論をかじってた人の多くは、ヒラリーを下したということで、初めからトランプに期待していたと思う

トランプブームは最近陰謀論的な事柄に興味を持ち始めた新参者が多いのではないか、というのが私の感覚

トランプはスピリチュアルじゃないのに、なんでスピリチュアル・コミュニティで流行ったんだろうね?

「嘘でもいいから良い話」ということで、スピだろうが政治だろうが何でもいいということか?

しかし同時に、このブームにあやかって、一儲けしようとしている人々もたくさんいるようです。ディープステートに都合の悪い情報を発信する人々が一斉にパージ(粛清)された後に残ったYouTubeでは、過去の情報のリサイクルや、これまではまともに取り上げられることがなかったレベルの情報発信者によるフェイク情報などが、「最新情報」というラベルを貼られて、さかんに視聴数を稼いでいます。

そうらしいね

 

これは赤信号でした。私はやれやれと首を横に振り、疲れていたのでその晩は就寝しました。翌朝になって、再び27ページのスライドショーと、4ページの公文書を見比べてみましたが、公文書では「Quantum Information System(量子情報システム)」と言っているところを、スライドでは「Quantum Financial System(量子金融システム)」と言い換えており、もう一つ冒頭の段落の最後で、公文書では「A Strategic Vision for America's Quantum Networks(アメリカの量子ネットワークに関する戦略的展望)」と言っているところを、スライドでは「A Strategic Vision for America's Quantum Financial System Networks(アメリカの量子金融システムネットワークに関する戦略的展望)」と言い換えられていることを確認しました。さらにスライドでは大統領行政府の印章を使って公式なものであるように見せかけています。もちろん、これは公式なものではありません。私の世界では、これは偽造であり、フェイクであり、騙しの手口であり、その後に続く全ての情報は信頼できない情報だということになります。いいですか?はじめからこんな調子なのです。だから残りの26枚のスライドについては私はここで読み上げることはしません。時間を費やす価値がないからです。しかし私が改めて27枚のスライドショーに読み直した翌日に、ケリーから再び連絡を受け、私と彼女は数時間かけてすべてのページを精査しました。すると次々に問題がある情報が見つかり、すぐにこれはフェイクであるという結論に達しました。

ですから皆さんにお伝えしておきたい私の公式見解としては、この文書の情報は全く価値のないものだということです。私のチームを通じて確証が取れる情報がいくつか含まれているものの、誰にも読むことをおすすめできません。混乱するだけだからです。意味不明な、理屈に合わない情報につながってしまいます。これを書いているのは明らかに素人です。公式な書式でもありませんし、情報の提示の仕方などにも多くの問題を含んでいます。だから気をつけてください。

工作員がわざとそういう文書を作って流してるのかな、という気もする

しかし、どちらにせよ、こういう話はサイコパス詐欺師か馬鹿が作ったものということで、結論としては単純に「ろくでもない、関わるべきでない」になる

他人が私の情報に自分の見解を足して、自分なりに歪曲し、それが自分の情報であるかのように、垂れ流しているのを見ていました。それが問題なのは、彼らは自分が何を話しているのかよく理解していないということです。それゆえに、彼らが出している情報は、歪められていたり、元の情報と無関係なものになっていたり、ひどい時には似ても似つかない話にまでなったりしていることもあります。

前に、なんかの文書にゴールドスタンダードという単語が出てきて、馬鹿が勝手な解釈をして「ついに金本位制が来るんだ!」とか騒いだことがあったな

この場合、ゴールドスタンダードというのは標準基準という意味だったのだが

あと、これはチャネリングでも同じだと思う

色んなチャネラーが同じ用語を使って、「自分の見解を足して、自分なりに歪曲し、それが自分の情報であるかのように、垂れ流している」のはよくあること

多くの人々が正確ではない情報を発信するようになっていたからです。彼らはその情報の前後関係も知らず、明らかに流されている情報の核となる部分を理解していませんでした。なぜなら彼らは核になる情報だけを取り上げ、それに基づいているかのように見せて、勝手な結論づけを行うからです。

「嘘でもいいから良い話」ということで、結論さえ良い話であれば、そこに至る過程はどうでもいい