バシャール：本物の自由 | the PLANET from NEBULA
本当の自由はどこにあると思いますか？ 本当の自由を体験したことはありますか？
本当の自由は成功者やお金持ちの中にあると一般的に考えられがちですが、それは違います。本当の自由はどこか遠くにあるわけでも、特別な何かを得ないと手に入らないわけでも、お金で買えるわけでもありません。本当の自由は周囲の目を気にしない自分、周囲のエネルギーに振り回されない自分で、『ありのままの自分』の中にあります。
貴方が自分自身に満足していること、貴方が自分自身に満たされていること、そこに本物の自由が存在しているのです。
本当の自由とは何か？
哲学だねえ
哲学したけりゃ勝手に哲学してりゃいいんだが、引き寄せ的には「自由」とはエイブラハムの22段階のトップの一つとだけ覚えておけばいいよ
バシャール：おおまかに捉えるワーク | the PLANET from NEBULA
沢山の人達が人に拒絶されるのが怖くて前へ進めないと言いますが、実際には自分自信を拒絶しているます。
なぜならば、『自分を表現して表に出すよりも殻の中の方が安全だ』と信じる信念があるからです。
また、『自己否定』の想いに勢いがついているので、『自己否定』を証明する物質的体験が引き寄せられてしまいます。そうなると、更に恐れに恐れた状態から抜けられなくなってしまうのです。
拒絶する人も受け入れてくれる人も自分で引き寄せている
バシャール：心のメンテ | the PLANET from NEBULA
”今ここ”の貴方のムードをモニターして『心地よい自分』を最優先にしてください。
エイブラハム曰く、気分が良いこと以上に重要なことは何もない
誰かが「貴方は自分勝手ですね』と言ってきたとしても、『心地よい自分でなければ何も与える事ができない』事を伝えてください。なぜならば、たった一人の”上と”繋がる『ありのままの自分』は、『ありのままの自分』からブレた数百人、数千人より遥かにパワフルだからです。
エイブラハムは数万人だか数百万人に匹敵するとか言ってたような気がする
さて、「たった一人の”上と”繋がる」と書いてあるが、これはポイントかな
これの反対が、「周りの他者、組織、社会と繋がる」ということだ
統合とか分離ってよくスピリチュアルで言うけれども、その対象は「ありのままの自分」とか非物質的自己のことであって、他人のことじゃないよ
統合が大事だとか言って、「他人のことを思いやり、調和した社会を実現するように努力しよう」みたいな下らない説教する奴とかたまにいるけど、完全に的はずれだよ
自分の気分が良ければ自分は引き寄せ的に無敵なんだから、他人がどうなろうが、社会がどうなろうがどうでもいいんだよ
他人や社会に自分を合わせるという方向性の成れの果てがグレイ、というのは了解できるのではないかな？
ソース（源）からズレた自分が誰かをハッピーにする事はできません。それはちょうど、貧乏な自分が貧困で苦しむ人達を助けることが難しいのと同じニュアンスです。ですから、ソース（源）とつながる『ありのままの自分』になる事。これで効率よく沢山の人をサポートする事ができるようになります。
その通り
・・・なんだけど、サポートした所でそのサポートを受け取れるかどうかはそいつの波動次第
そして、そいつの波動はそいつ次第であり、そもそもそいつの波動が良ければサポートはそんなに必要がない
ゆえに、他人をサポートすることはあまり意味のない事だ
また、他人に同情すると波動が下がる
なので、金持ちが貧困で苦しむ人達を助けてたら、金が無くなって自分も貧乏になり、「貧乏な自分が貧困で苦しむ人達を助けることが難しい」というオチになる
バシャール：バイブレーションが先 | the PLANET from NEBULA
貴方がなぜ願いを願うのか、その答えはたった一つです。それは、『気分がもっと良くなる』と信じるからです。
例えば、素敵なパートナーがいたら人生が薔薇色になるに違いない。違う言い方をすると、気分が今よりももっと良くなるに違いない。
例えば、充分なお金があれば色んな物を手に入れることができるに違いない。違う言い方をすると、気分が今よりももっと良くなるに違いない。
例えば、身軽に飛び回れる健康な身体を手に入れたら、色んな事にチャレンジできるのに違いない。違う言い方をすると、気分が今よりももっと良くなるに違いない。
つまり、願いを手に入れたら『心地よい自分になれる』と信じているからです。だとしたら、今ここで『心地よい自分』になります。そうする事で、宇宙は貴方に『心地よい自分』になる現実を引き寄せてくれることになります。
そう
そして、すでに『心地よい自分』になっているのだから、別に願いがかなう必要はないよね？
そのようにして、必要性のない願い、重要性のない願いが叶うようにできているのが宇宙の仕組み
バシャール：想いの物質化 | the PLANET from NEBULA
人に思い遣りをかける事、人を労る事、人を大切にする事。これらはみな『自分』に対してでもあります。それと同じで、人を非難したり、ジャッジしたり、責めたりするのも『自分』に対してしています。貴方を嫌いだと言う人は『自分』を嫌っています。貴方を愛していると言う人は『自分』を愛しています。
「思い遣りをかける、労る、大切にする」って、この文脈ではちょっと違うんじゃないの？
それは相手を弱いもの、脆いものと見ているよね
それは、思考の現実創造力で相手をもっと弱くしてしまうよ
単純に、他人を嫌うか好くかの話のはず
