アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

気ままにスピ雑談、多少は人が見て勉強になりそうなことを書いていく

現代アメリカのスピリチュアルを理解する11のポイント、2020年に世界が終わるって本当?

現代アメリカのスピリチュアルを理解する11のポイント - メタフィジックス通信

色々とおもしろい記事

「スピリチュアル」という言葉の起源は、1840年代末にアメリカで始まったスピリチュアリズム心霊主義)運動にあります。

心霊主義も知っとくといい、と思うね

ニューエイジはこの基礎の上に建っている

90年代に『ザ・シークレット』で有名になった引き寄せの法則は、19世紀末から20世紀初頭にかけて起きたキリスト教系のニューソート(新思考)にルーツがあります。

そうなんだよね

ニューソート: その系譜と現代的意義」は読むに値する本

表題通りニューソートの系譜がまとめられている

ニューソートと言えば、思考の力で物質的幸福を実現しよう(思考は物質である)ってやつだ

が、一刻も早く世界を消滅させましょう、という「奇跡のコース」も系譜から言えばここらへんから発祥してるんだけどもね

ニューエイジとは、その当時、古臭くなっていた「スピリチュアル」に対抗する新しいジャンルでもあったのですが、現在のアメリカで「ニューエイジ的」と言えば、「胡散臭いもの」を意味するようになってしまいました。

そして、モデルチェンジをしながら、今でも発展を続けています。

スピリチュアルにも流行趨勢があるというわけだが、私は結構重要だと思っている

その時代に生きている自分たちの要求に対応するように、スピリチュアルな世界からメッセージが降りてくるのではなかろうか、と

最近のアメリカのスピリチュアルシーンを語る上で、サタニック教会の存在は欠かせません。2013年に設立されたこの団体は、その名の通り悪魔主義者が集います。そう聞くと、いかにもオカルトチックな何かを想像しますが、実際は既成の宗教団体や運動の「堕落」に対するカウンターとして立ち上がった風刺的なムーブメントです。

それで済むのだろうか?

子供殺して食べてるような奴も混じってる気がするんだが

アメリカのスピリチュアルは、スピリチュアリズムニューソートの昔から、社会運動と切っても切り離せないものでした。彼らが奴隷解放に大きく貢献したことは、よく知られています。

リンカーン奴隷解放は降霊会の影響が強いってのは知っておいていい話

後々、ニューエイジチャネリングリンカーンはウォークインだとかも言われる

 

2020年に世界が終わるって本当? 実現しなかった30の終末予言と、これから来る予言 - メタフィジックス通信

いい観点の記事だね

スピリチュアルはこういうしょうもない予言が付き物ではある

カシオペアンも割と終末論的だが、どうなることやら

1.1954年12月21日: この日、世界はひどい洪水によって破壊されることになっていたと、「7つの光線の兄弟」と呼ばれるUFOグループのリーダーは主張しました。彼らの予言と、それが実現しなかった時のグループの行動や心理については『予言が失敗した時 When Prophecy Fails』という本に収録され、終末論研究の古典となっています。

正統なアカデミズム内にいる心理学だか社会学の学者がUFOグループに潜入し、『予言が失敗した時 When Prophecy Fails』という研究書を書いた

確か「エデンの神々」という本に書いてあったことだと思うけど、この教祖には、UFOアブダクション等でよくある謎の電話が来てたりとか、不可解な現象がいくらかあったらしい(諜報機関などの仕業なのかもしれないが)

だから、このグループをただの妄想狂って評価で済ますことはできない

もちろんそういうのは研究書ではスルーされているのだろうが

「エデンの神々」によれば、ネガティブエイリアンは真っ当な宇宙的宗教的内容にツイストをかけ歪ませるために、歴史的にこのようなことをする

12.1987年8月17日: マヤ歴研究家のホセ・アグエイレス

このため、1987年には世界集団瞑想「ハーモニック・コンバージェンス」が行われました。おかげで預言は回避できたんでしょうかね。

「何年何月何日に世界が変わる!」と予言して、期待させて何も起こらない、というニューエイジによくあるパターンの元祖ではないかと思う

複数回の預言をし、その度に予定が「延期された」ことになっています。

いつもの手段だね

16.1996年12月17日: 光の銀河連邦をチャネルするカリフォルニアの超能力者シェルドン・ナイドルは、この日、1600万隻の宇宙船と多数の天使が到着し、世界が終わると予測しました。

スピに入りたての人は知らないかもしれないが、一昔前には、マイク・クインシーやブロッサム・グッドチャイルドやマシュー君辺りと同格の扱いで紹介されていたんだよ

去年だか一昨年だか、体調崩してから、チャネリングしないねえ

コイツの人生はくだらないデマを流すだけで終ってしまうのかな?

もう存在も忘れられた感

そもそもこの手のにフォーカスしてる人は、目先のウィッシュフルシンキングな予言をしてくれるものに飛び付いているだけだろうからなあ

なお、ヘヴンズゲート事件は怖いので、知らない人はうっかり調べないこと。ダチョウ倶楽部効果を避けるために、調べるなよとは言いませんが、特に画像は絶対調べるなよ!

アップルホワイトはマジで凶相、人相学とか知らなくてもそう思うぞ

特に目がヤバイ

一見の価値あり(でも、トラウマ的で夢に出そう)

23.2000年: フルトランス状態で多くの預言やリーディングを残した「眠れる預言者エドガー・ケイシーは、この年にキリストの再臨が起こるだろうと予測しました。2000年という年は、終末論コミュニティにとって、非常にビッグな年だったんですね。

へえ

あと、日本が沈没するとか舐めたことも言ってたらしいよね

しかし、健康リーディングに関してはおそらくいいと思うんだが

28.2012年12月21日:スピリチュアルコミュニティ的には、マヤは世界の終わりを予言したのではなく、時代の終わり、つまり大きな変革とリニューアルの時が来ることを伝えたと捉えています。

いつもの後出しの言い訳

つまり、世界は終わらないから、毎日、少しでも前向きに、納得できる人生を過ごそうということです。世界の終末は来なくても、人生の助けは不思議とやって来るものだからです。

まあまあ無難な考え方だ

でも、コロナ関係など見ていると、世界の終わりはともかく、陰謀的には明らかに色々動いてるからなあ

どうなることやら